【2019】電子書籍のおすすめはどこ?各社サービス比較と選び方を紹介
読者のみなさま、ごきげんよー
同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです
紙の本と全然違う! 電子書籍の利点
- 値引きやセールがある(お安くお得に買える)
- 場所を取らない(いくらでも買える、本棚もいらない)
- スマホで読める(本の重さから解放、出先で読み終わっちゃう心配もない)
- 見開きページも綺麗に読める
そんな理由で、個人的に利点多くて最近は電子書籍ヘビーユーザーです
で、そうなると気になる話ですが…
- 電子書籍って色んな会社がやってるけど、どこがいいの?
- (え、Amazon以外もあるの?という意見もありました、あるんですよ)
- 多すぎると分からなくなるんだけど、何を基準で選べばいいの?
- 本を普通に買うのと読み放題なら、どっちがいいの?
なんていう疑問の数々です
選択肢が多すぎるんだよ、攻略本くれ攻略本!
そんな風に思った俺が、サービスを使う時に気にした点をご紹介です!
どれを使えばいいか決められない人が決められるように参考情報を用意しました
- 【2019】電子書籍のおすすめはどこ?各社サービス比較と選び方を紹介
- 【最初に】電子書籍を使おうか迷っているあなたへ
- 電子書籍サービスを見比べるときのポイント
- 電子書籍のおすすめランキングを各社比較で紹介!
- あわせてお読みください
【最初に】電子書籍を使おうか迷っているあなたへ
絶対紙派!な俺が電子書籍にしたきっかけは小説家になろう系大判ライトノベル
(『本好きの下克上』というラノベが電子書籍を使うのを決意したきっかけです)
(すでに電子書籍を使っている人は、電子書籍サービスを見比べるときのポイントから読み進めてください)
電子書籍のおすすめを探してるけど、実は使うか迷ってるんだよね
そんな人に、自分の体験談をちょっとだけ聞いてもらえればと思います
俺も電子書籍を始める前は、絶対に『紙じゃなきゃイヤ』派の人間でした
- 電子とかね、何がいいのか分からないよ
- だって本だよ? 紙の本が当たりまえじゃない
- 俺は本棚を眺めてニヤニヤするのが好きなんだよ
- ページをめくって読んでいくのが好きなんだよ
って、死ぬほどアレルギーになってました
はい、参考画像、俺の本棚です
うん、ひどいね、整理しなさいよ…って話だよね
でも、欲しい欲が高まるとしょうがないんだ
もうね、山ほどの本を本棚に詰めて、入りきらなくて、それでも紙の本にしてました
(2019/06現在は整理したよ!)
じゃあ、そんな俺がなんで電子書籍を使うようになったのか?
俺が電子書籍を始めた(試した)きっかけは、大きく分けて二つです
- 大判のライトノベルを電車で通勤中に読めないから
- 続きを買うか分からないけど読んでみたい本を気軽に買えるから
一番のきっかけは、大判(でっかい)ライトノベルの存在です
小さい本より、大きい本のほうがお値段が高いのもいい
でもね、大きなライトノベルってね
通勤電車でつり革につかまると、びっくりするぐらい読みにくいんですよ
俺の通勤時間帯は混雑する電車だったから余計に辛い
下手すると新聞以上に邪魔だったりしますからね
(最近は電車で新聞読む人いなくなりましたよね、スマホで読んでるのかな?)
まあ、そんなわけで、俺のメイン読書タイムである通勤時に読みたいけど読めない
それは辛いということで、電子書籍に挑戦してみました
もう一つは、
『小説家になろう』と呼ばれる「なろう系」小説を読むための試し読み
(俺はなろうで読むよりも書籍化したなろう小説を読み漁るのが好きです)
(作品を書いた作者へ敬意を表するためにも新刊で購読してます、自己満足です)
あの系統の作品、自分にとっての当たりはずれ(自分が読みたいものなのか、そうでないのか)が、ものすごく分かれるんですね
いろんなジャンルやカテゴリで細分化してツボを押してくれるのが「なろう」の強みだと思ってます
逆に、ツボがあわないときには、そこで素直に終わるべきだと思ってます
今までにも一巻で読み終えてきたラノベは、それなりにあります
で、だ…
そういう一冊だけの本が本棚にあるのって、個人的に落ち着かないんですね
そろえたいというか、そろってないと気になるというか…
でも、お店に売るのもなんだかなぁ…という微妙な気持ち
(あんまり本を売るの好きじゃないんですよね、個人的に)
そんな意味で、読み続けるか分からないんだけど、気になるから読んでみたい
そこにハードルを低く手を伸ばせるというところから、電子書籍を使ってました
- 電子書籍で気軽に読んでみられる
- 自分にあわなかったら端末から消してダウンロードできる状態にしておける
そんな自由のある電子書籍は強かったのです
使い分けが大事!全て電子書籍なんて縛りはいらない!全て紙にする必要もない!
たしかに、俺は電子書籍を使い始めたし、便利に使ってます
でもね、今でも間違いなく電子書籍にしないものって、やっぱりいろいろあります
その最たるものが、画集(イラスト集)や設定資料集の類です
これだけはね、でかい写真をページめくりながらね、のんびり見たいんです
クリックして最大化とかね、拡大ができるのは知ってる
でもね、違うんですよ
俺はこの本を手に取ってね、自分の顔に近づけたりしながら見たいの
そういう思いから、電子書籍にしないものもあります
それとね、買いかけた本
というか、本棚にもう入っている本ですね
その本を途中から電子書籍にするのは、俺の中で何か違うなって思ったんです
(途中から本棚にないのはすごく落ち着かないので…揃ってないと嫌なんです!)
でもね、それでいいんです
全部、電子書籍にする必要もない
全部、紙の本にする必要もない
ちょっとだけやってみるのも、全然問題ないんです
俺は、マンガやラノベの中でも、特に愛着がある作品は絶対手元に置きたかった
だからね、最初は実用書みたいな愛着の薄いものから始めました
大好きな本は、今までどおり紙のまま手元に残す
愛着の薄い本とか、気になるけどお気に入りになるか分からない本は電子書籍で買う
そんな付き合い方が一番いいと思います
まずは、
- 自分が電子書籍にあう人間なのか
- 使ってみたけど絶対に無理な人間なのか
それを見極めるためにも、電子書籍をお試しするのがいいです
ただ、覚えておいてください
電子書籍をちょっと試してみて、やっぱり辞めるのは恥ずかしいことじゃありません
辞めたって誰も責めたりしませんし、使わなくても悪いわけじゃありません
ただ、読書が好きなら、一度は試してみたほうが幸せになれる可能性は高いです
だから、余計なお世話だけど紹介させてくださいという気持ちです
そして、せっかく試してみるなら幸せになってほしいから…
電子書籍自体はもちろん、電子書籍サービスのメリットやデメリットを、きちんと提示したいです
ということで、各種サービスの良し悪しと見るべきポイントについて説明していきます
電子書籍サービスを見比べるときのポイント
電子書籍サービス、どこに注目するべきか?
上の記事であげた『電子書籍ならでは』のメリットは、どこの会社も共通です
本が電子になったことによるメリットですからね
なので、それ以外で気にしなきゃいけない部分は何か?
そこを徹底解説していきます
値段比較はあんまり意味がない、大事なのは『欲しい本が定価よりもお得か?』
今回、各社のサービスを比較して実感しました
電子書籍の値段って、あんまり変わりません
たとえば…
2019/06/10現在で魔法科高校の劣等生1巻の値段で比較してみます
魔法科高校の劣等生1巻の値段
文庫:594円
kindle版:540円
楽天kobo:594円(ポイント還元)
ebookjapan:594円(ポイント還元)
BookLive:594円(ポイント還元)
ざっくりいうと、Kindleは価格を安くしている
それ以外のお店はポイント還元(ポイント付与)で安さを提供しています
ただね、調べてみて実感した
値段比較はほとんど意味ない、面倒なだけで幸福度はあがりません
どっちのほうが安いかな?
そう思って各会社の本の値段をメモして比較するって、労力だけでも大変なんです
あれと一緒です、ガソリンスタンド!
- あっちはレギュラーが152円だった
- こっちはレギュラーが158円だった
- そっちはレギュラーが162円だった
なんて感じで、それでも数円~数十円の違い
正直に言えば、誤差程度! 調べる時間がもったいないレベルです
しかもね、電子書籍は値段の変動が激しいのです
なんといっても、年中どこかで特売セールをしてます
特売セールに乗れるかどうかだけは気にしたほうがいいですが…
基本的な価格は、あんまり違いがありません
確認して回っているうちに最初の店の値段が変わってた!!
もう一回調べなおしだー!
みたいなことをやっているより、使い始めたほうがいいです
本が読みたくてサービスを探してるのに…
本を読む時間が、本を買う時間に奪われている
そうなるのは寂しいですよね
なので、値段は重視する必要はありません
俺がおすすめする判断方法は
加入をするときに自分の欲しい(気になってた)本のセールがあれば
『自分を歓迎しているんだ』と思って加入するです
それはもう、あなたのことを作品が手招きしてくれた結果なので運命と思いましょう
それと…セール情報を買う前にチェックするにも限界があります
どこの出版社がいつからセールするかなんてわかりません
(分かったら誰も定価で買わなくなっちゃいますしね)
そもそも、セールで安くなってる本は自分が欲しい本じゃない…なんてことも多いです
なので、あくまでも参考程度にしましょう
蔵書数は意味なし!何万冊かではなく『自分の読みたいものがあるか?』
電子書籍の対応している冊数、どこの電子書籍サービスもアピールしてきます!
- うちは何万冊です!
- うちは何十万冊です!
- うちは百万冊です!
この中から選べって言われたら、そりゃあ、百万冊にしておくべきかな…
ってなりますよね
普通はそうですし、俺もそう思ってました
でもね、どうせ読み切れませんよ
それにね、そもそも自分が読みたい本が何万冊なわけでもないです
何冊か調べたところで意味がない理由
それは、自分が読まない本(俺の場合は、例えば日曜大工の本や歴史関連の本など)もカウントされているので、有効な数値じゃないのです
じゃあ、どうすればいいか?
『自分が読みたい本があるのか』
それだけを確認してください
もし、自分が読みたい本がなければ、そのサービスは選択肢から外れます
数年前よりもだいぶよくなりましたが、いまだに電子書籍化対応されていない本や提供している会社によっては販売していない本もあります
必ずチェックしましょう
個人的に一番気にするポイントは、画面やアプリが使いやすいか?
今回、取材をするにあたって全て触って試してみましたが…
(元々は、俺はKindleのヘビーユーザーでした)
各社ごとに独特の癖があります
各社比較の部分で、どういうメリット・デメリットがあるか?
なるべく丁寧に解説していきたいと思います
ただね、使ってみないと分からない…というのは正直あると思います
だから、『使ってみてイマイチだと思ったら乗り換える』ぐらいのほうがいいです
そういう気持ちだけは覚えておいてください
試すなら2社~3社を選ぶのがおすすめ、違いを楽しんでメインを決めよう
2017年の上旬から2年ほど、Amazonが提供するKindle一択でやっていました
でもね、どこか一択というのはね、サービスの良し悪しが分からないのです
だいたい、使ってて不満や違和感があっても、こういうものか…で済ませてしまう
他のサービスを使っていたら、もっと自分に合うものが見つかったかもしれないのに
で、そこで電子書籍サービスをこれから始める人にオススメなんですけど
だいたい、2社~3社を試してみてほしいです
お試しするときのお値段も、
ラノベやマンガ一冊なら、だいたい500円~1000円ぐらい
何がいいって、お試しするときには料金が安いんですね
読み放題プランを使うべき? 契約系が面倒じゃなければYES!
私個人の経験からですが…
電子書籍を体験してみるならば、読み放題プランはオススメです
というのも…
自分が買ってる本で『この本が電子書籍でどう見えるのか?』を試せるからです
そもそも、自分が持ってるマンガやラノベが電子書籍だと、どんな風に見えるのか?
紙が電子になってがっかりなのか、それとも、なんだ、普通に読めるじゃない…なのか
そのどちらかを見極めるときに、読み放題は非常に便利なんです
- あの見開きは?
- あのシーンは?
紙と電子書籍で、同じように楽しめるの?
それはね、紙の本を知ってる状態で電子書籍と見比べるのが一番分かりやすいです
当たり前な話なんですけど…
お金を払って一冊買うときに、自分がもう持っている本を買うって嫌じゃないですか
でもね、読み放題プランなら、有名どころの本はだいたい抑えてある
だから、自分の持ってる本を見比べられるという意味では、電子書籍はおすすめです
ただ、気に入らなかったときに解約手続きが必要になります
その手続きが面倒じゃない人には圧倒的にオススメです!
(そういうの忘れる、面倒という人は、一冊買ったほうがトータルで安いです)
電子書籍のおすすめランキングを各社比較で紹介!
1位:BOOK☆WALKER
- ライトノベルがメインなら間違いなく一番オススメ!
- ヘビーユーザーになるとランクアップでコイン(ポイント還元倍増)
- 初回購入は50%分をコインで還元!(期限付きだから使用はお早めに)
BOOKWALKERなら初回購入で半額分のポイント還元!
初回購入時に半額が還元されるのは嬉しいですね
普通に本を買うだけじゃもらえないこのサービスはやっぱり電子書籍の強みです
BOOK☆WALKERのメリット(オススメポイント)
作品検索時に表示を各巻からシリーズに切り替え可能!めっちゃ探しやすい!
- 左側が巻数ごとにオススメされるバージョン
- 右側がシリーズごとにオススメされるバージョン
もうね、見た瞬間に俺は待ってたよ! さすが、分かってるね!!と嬉しくなりました
そうなんです、売れてるからって、そのシリーズをたくさん表示されても困るんです
特にね、持ってる奴だとね、知ってるよ! もういいよ! 感がハンパない
赤丸で囲ったシリーズ、全て表示で切り替え可能です!
新しいラノベや漫画を読みたいと思ったらこの機能は本当に嬉しい
しかもね、何冊あるか、お値段はどれぐらいか、ちゃんと書いてあるんです
この行き届いた気遣い、なかなかできることじゃないよ
ページめくりが瞬間切り替えで目に優しい
次のページへ移動するというのは、電子書籍であれば必ず必要になります
でも、各社使って比べてみると、けっこうその特徴が分かれます
- スライドしたときに次の画面の内容が見えた状態でスライドしてくるか
- エフェクトが出たうえで次のページが表示されるか
- 瞬間切り替えで表示されるか
これは趣味の問題です
エフェクトのオンオフとかもできます
ただ、ここの瞬間表示が個人的にはピンときました
BOOK☆WALKERのデメリット(個人的に気になる点)
スマホの本棚が見にくい(何巻なのか表紙の柄を覚えていないと辛い)
ラノベは長文タイトルもあるから余計にしんどいところでもあるのですが…
表紙を見てもね、何巻なのか分かりにくいんですよね
10巻越えや、本編と外伝があるともう大変
と、最近のたくさん出る系ラノベにはちょっとしんどいです
せっかく素敵な表紙なんだし、グラフィカル(画像メイン)なのは嬉しい
ただね、電子な本棚があるなら検索したいのですよ、俺は
BOOK☆WALKERの総合評価(★★★★★)
- ラノベを読むだけで使うなら、とにかくここ!
- 本棚以外に気になる点は個人的になし(本の選択はどこも癖があります)
- 初回購入で半額ポイント還元、買いたいものは1回目と2回目に分けてもいいかも
2位:ebookjapan
- マンガ読むのがメインな人向け!Yahooプレミアム入会者はさらにお得!!
- 1巻無料、試し読みなど無料で超たくさん読めます、お金ない人はここ
- PCで買う時は初回購入時半額クーポンあり! 何冊買っても半額!
ラノベ好き、マンガ好きが絶対に直面する問題は
『次に何の作品を読もうかな?』
という実にぜいたく&切実な悩みです
で、そういうときに嬉しいのが、一巻無料、試し読み、チケットで読める本です
最近は、世の中が気に入ったら課金(購入)な流れですからね
本も試し読みして気に入れば買う、というのが当たり前になってます
マンガ好き、マンガ読みな人はオススメです
あと、初回は半額になりますので、気に入った人は全巻ごそっと購入するのもありです
ebookjapanのメリット(オススメポイント)
一冊無料のお得すぎる破壊力よ…これだけでも使う価値あり
スマホアプリで表示されていますが、はい、右上に注目してください
赤丸で囲いましたが、一冊無料なんて素敵なタグがあります
ここで選べばね、無料で一巻分読めちゃうんです
試し読みっていうと、冒頭何ページ無料みたいなのが大半です
でもね、ここは一冊無料っていうタグがあるぐらいに豊富です
自分のお気に入りのマンガを探すなら、ここが一番ですね
ebookjapanのデメリット(個人的に気になる点)
ebookjapanスマホアプリ版ではラノベがあまり対応されていない
何であの有名タイトルのラノベが見つからないんだろう…
そう思ったらよくある質問に書いてありました
はい、ライトノベルはスマホアプリには今のところあんまり対応していないようです
ざっくりいうと
- 健全なマンガはアプリで読めるよ!
- それ以外はWEB版で買おうね!
という感じです
ebookjapanのスマホアプリ版とWEB版でお金を払う方法が違う
最初に買う人間は半額なんだってなぁ…楽しませてもらうぜ…
とか笑顔で行ったのに…
どうすれば半額になるか分からなかったんです、俺
うん、間抜けな話だよね、でも、本気で分からなかったんだ
で、確認したらね
- スマホアプリ版はコインをチャージして買う方式
- WEB版はクレジットカード決済する方式
半額が適応されるのは、WEB版での購入になります
半額キャンペーンって1000円チャージしたら2000円になるの? んな馬鹿な…
とか、半信半疑でやって間違えたーとか騒いでいた俺みたいな人がでませんように
こういう感じで、50%OFFのクーポン利用の画面が出てきます
これが正解です
ちなみに、最初に購入する場合には有効期限がありますので、お忘れなく!
ebookjapanの総合評価(☆★★★★)
- マンガを読みたい人は間違いなくここ!
- デメリットは初めてだと分かりにくいだけで知ってれば問題なしです
- チケット使うか買うかは趣味です(俺は買って好きなときに読みたい派です)
3位:Kindle
- マンガ・ラノベ以外も読むなら間違いなくココ!実用書、洋書と幅広いです
- ポイント還元? 最初から割でいいじゃないの精神(でもポイント還元もある)
- 読書専用端末が嬉しい、愛用してます
本にもいろんな種類がありますよね
個人的に本は遊び・娯楽ですが、勉強のための本などもたくさんあります
そういう、ラノベやマンガ以外の本を楽しむなら間違いなくここです
普通の小説や洋書、実用書から料理のレシピ本まで
本屋として取り揃える電子書籍の幅広いフォローには定評があります
kindleのメリット(オススメポイント)
毎日、毎週、毎月、必ずセールをしている&特設セールも多数!
Kindleといえば、なんといってもお得なセールです!
- 日替わりセール
- 週替わりセール
- 月替わりセール
この三本立ては必ずやっているうえに、出版社セールもかなり多いです
覗いているとびっくりするぐらいに安いセールとかもたまにやってます
俺はマンガの『ぼのぼの』を10円で40冊購入しました
10円で40冊ですよ!? それって、40冊買っても1冊分の値段ですよ!
ただ、巡り合えるかは運とチェック力がものをいいます
いいものに出会えたら迷わず買いましょう
本・電子書籍以外にも通販で買い物をする人はポイントが共有できてお得
ポイント還元されても欲しい本は今のところないんだけどなぁ…
そんな悩みもAmazonが母体のKindleだと問題ありません
あそこは普通になんでも売ってます
日用品や消耗品を買うこともできます
ポイント貰ったけど、別に欲しい本は今のところないなぁ…
そんなときに買う選択肢が広いのはKindle(Amazon)のメリットになります
kindleのデメリット(個人的に気になる点)
本が探しにくい、セール品だと特に
book☆walkerでメリットとしてあげた部分と被りますが…
セール本を探していると表示が見づらいというのが難点になります
セールの対象商品としてね、そのシリーズの1巻から10巻まで表示されるのはわかる
でもね、それだとそのシリーズを買うつもりない人にはしんどいんだよ…
あと、セールの対象はぜひともジャンルで分けられるようにしてほしい
女性向けが欲しいときと男性向けが欲しいときは、俺の中で分かれているんだよ
(まあ、どっちでもいい日もあるし、食わず嫌いを直す的なところもありますが)
kindleの総合評価(☆★★★★)
- 本ならジャンルを問わないぜ!という人はおすすめ
- 実用書や勉強に使いたい人はさらにおすすめ
- 欲しいタイトルがある人はOK(新しいものを探すにはあんま向いてないかも)
2019/07/01追記
あわせてお読みください
KindleUnlimitedで読み放題とは言われるけど、実際にどんな本が読めるの?
読み放題プランだからこそ、どれだけ読めるかは大事ですよね
対象の本を検索する方法を詳細に解説します
AmazonPrimeの会員になると、それだけでも無料で読める本があります
prime会員になるとそのほかにも特典多数です
興味がある人は、まずチェックをおすすめします
AUユーザーだったので、実際にサービスを使ってみました
なので、実際に読み放題プランを使っての感想、使用感のレビューになります