- ダンまち18巻 あらすじ・感想・ネタバレ・あり発売日2023/01/21
- ダンまち18巻 あらすじ紹介＆購入前雑談
- ダンまち18巻 感想・ネタバレあり
- ギルドの秘匿情報、まだまた奥がありそうです（35ページ付近）
- ベルを相手に全員で謝罪ホント好き（42ページ）
- SSSがたくさん！！ 潜在ポイントがすごいことに（54ページ）
- ガレスのおじいちゃんっぷりが、ほんと好き（69ページ）
- ティオネとティオナもベルに手解き！ 増え続ける師匠の輪（121ページ）
- 指揮者としてリリルカ・アーデの背中を押すのはベル（155ページ）
- ヘグニさんの本気！ もう一人のボクがキター（214ページ）
- ヴェルフの見せ場！ 圧倒的な力量差をスキルでくつがえせ（222ページ、589ページ）
- 観客席のエイナさんの悲痛な叫び！（262ページ）
- ダフネ＆カサンドラさん、格下の果たすべき役目とは（296ページ）
- 風が吹く！ リューさん参戦！（304ページ）
- ミア母さん、参戦！！ （384ページ）
- 兄猫の苦悩！ 不器用な優しさの果てに
- これはもうラスボスなのでは？ オッタルさんの強さよ
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ダンまち18巻 あらすじ・感想・ネタバレ・あり発売日2023/01/21
【通常版】
【小冊子付特装版】
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか18 小冊子付き特装版
ダンまち17巻の発売日2021/04/22から待つこと1年9か月！
ダンまち（ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか）
最新刊の18巻は2023/01/21に発売予定です！
今回、めっちゃすごいことになってます↓↓↓
第1弾は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」原作シリーズ6ヶ月連続刊行！
10月からの「アストレア・レコード」3ヶ月連続刊行を皮切りに、本編、外伝を一挙にお届けします！https://t.co/A7fEUQDP3p#GA文庫 #danmachi #ダンまち pic.twitter.com/8L1aCbQd4C— GA文庫『ダンまち』シリーズ公式 (@danmachi_GA) September 30, 2022
ダンまちシリーズ、6か月の連続刊行です！！
いえー！ すごーい！！
いやいや、これ素直に喜んでいいのか！？
読者としてはもちろん嬉しい、そこは間違いない
でも、さ…
先生、大丈夫ですか！？
これ、もうほとんど書いてあるレベルじゃないと間に合わないのでは…
一つ倒れたらドミノ倒しになってしまうのでは…
と、心配になるほど怒涛のスケジュールです
6か月連続刊行の第一弾！ アストレア・レコード1巻は2022/10/14発売予定！
スマホゲームのダンまち メモリア・フレーゼの長編シナリオをラノベ用に改稿された作品です！
リューさんが好きな人は特にお見逃しなく！
ダンまち外伝ソード・オラトリア12巻の発売日は2019/7/12ですから、2年9か月ぶり
しかも、連続刊行だと、きっと上下巻でしょうね、こちらも楽しみです
ダンまち18巻 あらすじ紹介＆購入前雑談
白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。
黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。
小人は哭く。四つの後悔を力に変え。
戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。
そして、猛者(おうじゃ)は問う。
夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」
誰も、何も間違っていない。
ただ女神を想い、己(エゴ)を貫いて、かつてない『大戦』を駆け抜ける。
だから、誰よりも傷付き果てる少年は――黄昏の空に、『偽善』を告げた。
「あの人を助けるって、約束したんだ」
これは少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語（ファミリア・ミィス）】──
長文のあらすじがきたー！！
長いですね、しかも、いつにもまして意味深です
なので、少しずつ分解しながら楽しんでいきたいと思います
ダンまち18巻 長文あらすじを読み解き＆キャラ振り返り
白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。
- キャラ名：ヘディン・セルランド
- 種族：白妖精（ホワイトエルフ）
- 二つ名【白妖の魔杖（ヒルドスレイヴ）】
一番最初に出てくるのは「師匠（マスター）」ことヘディンさん
優秀過ぎる頭脳と参謀としての役割から、どうにも苦労を背負い込みがちなイメージ
（ベルへの対処もそうですし、前巻の立ち回りからもそれはかなり伝わってきました）
女神に捧げる忠義が本物なのは、これまでの行動からも明らか
ただ、何が女神にとって一番なのかを考え抜いた結果というのが周囲と違うのはありそうかも
フレイヤ・ファミリアで一番ベルに近い相手ということもあってキーパーソンなのは間違いなし
今回も弟子になったベルとどんなやりとりをしてくれるのか、楽しみです
黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。
- キャラ名：ヘグニ・ラグナール
- 種族：黒妖精（ダークエルフ）
- 二つ名：【黒妖の魔剣（ダインスレイヴ）】
『ただそれだけの想い』が指し示すものが何かがポイントですね
フレイヤへの想い、というのが一番最初に思いつく内容ですが…
実際、他人が苦手な対人恐怖症気味の状態でいるのか
それとも無口を貫いたり冷酷モードになったりするのか
で、扱いがかなり変わると思うので、そこが気になりますね
小人は哭く。四つの後悔を力に変え。
- キャラ名：アルフリッグ、ドヴァリン、ベーリング、グレール
- 種族：小人族（パルゥム）
- 二つ名：【炎金の四戦士（ブリンガル）】
フレイヤ・ファミリアの中でも過激派なイメージの四兄弟
今回は哭（な）く、ということで嘆きながらもそれを動力にするとのこと
後悔というのが今までに明かされたものなのか、そこが気になりますね
レベルが5なのでベルが同レベルに追いついたなら、いい勝負ができそうですが…
相手は4人と考えると、なかなかそう簡単に戦わせてくれなさそうですね
戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。
- キャラ名：アレン・フローメル
- 種族：猫人（キャットピープル）
- 【女神の戦車（ヴァナ・フレイア）】
アーニャの兄であり、フレイヤ・ファミリアの副団長
「女神以外全てを切り捨て」とは、フレイヤ・ファミリアの過激派らしいですね
その苛烈さは今回もまったく変わらないようです
個人的にはベートとの絡みが楽しみなんですが、誰とどう戦うことになるのか楽しみです
そして、猛者(おうじゃ)は問う。
夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。
「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」
- キャラ名：オッタル
- 種族：猪人（ボアズ）
- 二つ名：【猛者（おうじゃ）】
おそらく、あらすじとしては1行じゃなく、ここまででワンセットなはず
（最後の台詞は、オッタルさんの台詞と予想）
つまりは、オラリオ唯一のLv.7との対決が確定ですかね
この身を超えられぬ者に
この表現からして、障害として立ちふさがるのは確定
スピード勝負で振り切ればOK程度にしてくれるのか、それとも本気の対決になるのか
そのあたりの匙加減もふくめて、楽しみにしたいと思います
だから、誰よりも傷付き果てる少年は――黄昏の空に、『偽善』を告げた。
作中で一番の重症経験者はベル君だと思うんですよね
今回も、傷付き果てると表現されているので、とんでもない地獄が待っていそうです
都市最強のフレイヤ・ファミリアを相手にする総力戦ですから傷つかないわけではない
前回でベル君のレベル5ランクアップは確実
そろそろ潜在値が1レベル分ぐらいになってくれるんですかね
レベル5でレベル6と渡り合えるようなら、ずいぶんといい感じなバランスになりそうですが
（それにしたって、レベル6が複数人は地獄絵図ですが…）
（前回もヘスティア・ファミリアの面々が瞬殺されてますしね）
戦力バランスは本当に難しいと思うので、そこにどんなドラマが生まれるのか期待
戦力バランスで気になるのは、どのファミリアまで参加なのか？
全ファミリア参加OKにすると収集つかなくなりそうな…
ヘスティア・ファミリアとロキ・ファミリアが主軸になるのでしょうが、他は支援で出るのか
それとも、今回は力量差を理由に置いて行かれるのか…
そのあたりも非常に楽しみです
ウォーゲーム、どんな展開が待っているのか楽しみに待ちたいと思います
ダンまち18巻 感想・ネタバレあり
ギルドの秘匿情報、まだまた奥がありそうです（35ページ付近）
フィンとロイマン（ギルド長）の分かってる者同士の会話
情報量はとんでもなく多いのに、言葉は少なく
外伝のソード・オラトリアで中心に描かれているロキ・ファミリアの探索に大きな影響がある言葉のやりとり
こうやって外伝と本編が強く紐づいていくのがいいですね
まだまだ、読者に知らされていない奥行が多数あるのが感じられるやりとりがいい
他で見かけたときに、あれ、ここの会話って…
と思い出せるとまた楽しそうだなと思います
ベルを相手に全員で謝罪ホント好き（42ページ）
前回の一件で平謝り展開はあるのかな…と思ったら、きっちりありましたよ
リリ、エイナさん、春姫を筆頭にみんなで押しかけて謝罪合戦
「あーもうメチャクチャだよ」とあのベルに思わせるレベルがいい
もうね、記憶が残るからこそ、罪悪感でボロボロになるよね
そして、その負い目が借りに、いや、絆になる展開いいよね
なので、こういう謝罪で謝り倒すのめっちゃ好きです
特にエイナさんは涙を流し、子供のように嗚咽ですからね
そして、姉代わりの少女の泣く姿でベルが衝撃（ショック）を受けるところもいい
お互いに傷と傷がつなぐ特別な絆も思い出の一つになりそうですよね
SSSがたくさん！！ 潜在ポイントがすごいことに（54ページ）
ランクアップのたびにオーバーしている潜在ポイント
他の人が500～600ぐらいでレベルアップするなら、そろそろ1～2レベルぐらいとび越えてしまうのでは？
そして、レベル差＝圧倒的な差となってましたが…
ついにレベル5の序盤ぐらいまで伸びてきましたからね
そろそろ、ベルより上の人数も限られてきたところ
先人たちの強者感を出しつつ、後続のルーキーの特別感を見事に出させている点も、ダンまちという作品が好きなポイントの一つです
特に、ロキ・ファミリア、フレイヤ・ファミリアの強者の方々には、今後とも古強者らしさを出して頑張っていただきたい
ガレスのおじいちゃんっぷりが、ほんと好き（69ページ）
ベートにティオナ、わがまま言う子たちを腕力で説き伏せるのほんとすごい
ベートを腕力で黙らせる…って、ほんとすごいな
あの性格からして絶対に引かないだろう男を黙らせるのが、強き男って感じがして好き
そして、そうやって必要あれば腕力を使うけど、疲れながらも言葉で諭そうとしてるところが好き
圧倒的な腕力と強靭さがある良識派ってすごいな
大変な子守ばっかりでお疲れ様です
ガレス、リヴェリア、フィンの年長者っぷりがほんと好き
ティオネとティオナもベルに手解き！ 増え続ける師匠の輪（121ページ）
また師匠を増やしてる
ダンジョンに「女の子との恋愛的な」出会いを求めるばかりでなく
ダンジョンに「師匠となる人との」出会いを求めるのも増えてきましたね
アイズにリューさんにヘディンにティオネとティオナと
（間接的に言えばフレイヤ・ファミリアも17巻で多数いるし、オッタルが連れてきたアルテリオス君も…か？ いや、それはないか）
うん、本当にたくさんの師匠がいますね
そして、全員がベルのこと大好きだからね
今後も戦力アップのために師匠がガンガン増えるでしょうが、誰からも愛されるベル君として頑張ってる姿が見られるの楽しみ
指揮者としてリリルカ・アーデの背中を押すのはベル（155ページ）
今回もフィンにたっぷり教えてもらったリリが大活躍
2巻のころを思い出すと、こんなに立派になって…と胸が詰まりそうですね
腕力がないならどうするの？ 知力で役に立てばいいじゃない
その展開がずいぶんと板についてきたと思います
そして、その実力がだんだんと周知されてきた＆強者に認められてきた
そのあたりも見ていて楽しいですね
特に第一線冒険者の人たちからは評価が高いのがいい
やっぱりね、強者に認められるってのは最高の栄誉だと思うんですよ
本人が喜ぶか叫ぶかは置いといて
そのうち、リリが指揮を執るっていう話になっても
「誰だよそれ？ 任せられるのか？」みたいな態度は出なくなって
「はいはいあいつね、まーいいんじゃない？ 文句言うならお前が代われよ」
的なポジションに落ち着きそうなのも熱い
こういうステータスとして数値化されない部分の強みがこれからも伸び続けてくれると楽しいなと思います
シンダーエラーも超強力なスキルですよね
434ページあたりで発動したときの指揮官としての覚悟も、身体を張っての変身も最高でした
あれだけ見事にひっかける策を小細工と呼べる者はいないですよね
ヘスティア・ファミリアのはじまりの三人
求められるレベルの高さはとんでもないですが、これからも頑張ってほしいです
ヘグニさんの本気！ もう一人のボクがキター（214ページ）
今回のフレイヤ・ファミリアは、舐めプ（少なくとも本気は出さない）のかな？ と思ったら、そんなことはなかったぜ
各自、自分で持っている切り札を順番に使って行くのがいい
そして、今回はもう一人の自分＋自分の両方の感情を見せてくれました
あと、個人的には後半のほうで、ヘグニさんが反転させずに自分の言葉で語った部分
あの、不器用だけど一生懸命に伝えようとして話している感じが好きです
ヴェルフの見せ場！ 圧倒的な力量差をスキルでくつがえせ（222ページ、589ページ）
ベルのレベルが上がれば上がるほどにしんどい人はたくさんいると思うんですが…
中でも、お兄さん役として動いてるヴェルフはしんどいと思うんですよね
いや、その辛さを見せないようにしてるのは見事だと思うんですけどね
でも、やっぱり圧倒的なレベル差は辛いでしょう
それに、最前線の上位層とも戦わなきゃいけないですしね
観客席のエイナさんの悲痛な叫び！（262ページ）
涙を流し、叫び、それでも見守ることしかできない
そうであっても、目を離すことができない
そんな複雑なエイナさんの胸の内を考えるとまた楽しいですね
普段なら、受付嬢というお仕事柄、ベルが戦うところは見られない
でも、今回のように地上で戦う場合だけは、その姿が見られる
その姿を見てしまうと、ダンジョンにアタックしてるときに地上で待っているときの解像度（理解度）も格段に変わってくると思うんですよ
脳裏に刻まれて消えない記憶の中に、間違いなく入ってしまったであろう今回の一幕
夢に出てくるのか、仕事の途中で思い出してしまうのか
どんな影響になるのか楽しみです
ダフネ＆カサンドラさん、格下の果たすべき役目とは（296ページ）
強者を相手に格下ができること
やっぱり、それは強者に向けてバトンをつなげることなんですよね
時間を稼ぎ、消耗させ、捨て石になって、次へとつなぐ
一撃を繰り出すだけでも疲労が一つ増えるというのなら…
少しでも多くの疲労を相手から引き出してやる
損な役回りが多いこの二人ですが、祝勝会では幸せになっていてほしい
心からそう思います
風が吹く！ リューさん参戦！（304ページ）
最初からパーティーにいて、一緒に戦いましょうって言ってたら
絶対に味わえない栄養素ってのがあるんですよ、この世には
それは、やっぱり、ピンチのときに駆けつけてくれる…ってやつなんですよね
必要なときに、必要な場所にいてくれる
あの心強さよ
遠くから放った矢が着弾するまでの時間
滞空時間と、到着したときの喜びみたいなものがあると思うんです
あー、来てくれたんだ、そうなる展開がやっぱり一番いい
今回もいいところを取って、そこからのベルの横で前線張ってくれました
406ページでは、直球に愛の告白もしてますしね
あれ、これ、どうすんだ？ …次回あたりに触れられるのかも楽しみ
ミア母さん、参戦！！ （384ページ）
参戦ラッシュすごいなぁ…うまいなぁ…って思いながら見てましたよ
うん、スマブラの参戦ムービーが欲しくなりますね、参戦っ！！
1巻から登場していて、強いんだろうなぁ…と思っていたミア母さん
ついにドワーフとしての本領発揮で戦闘ですよ！
これ、酒場の客足が遠のくのでは…
いや、むしろアイドル的に会いに行きたがるのか（錯乱）
まあでも、あの店で悪さする奴はかけらもいなくなりましたよね
これだけ上位の冒険者がそろってること、公表されちゃいましたから
ああ、やっぱりって思ってる人や、なんだ知らなかったのか、ってなってる常連さんがいそうなのもいい
豊穣の女主人の面々も続々参戦で過去を掘り下げながらキャラ個性を発揮していていい感じ！
いい参戦と見せ場でした
兄猫の苦悩！ 不器用な優しさの果てに
フレイヤ・ファミリアの中でも特にスポットライトが当たっていた印象
今回は妹と共に過去や心の中を見せてくれました
命が軽い世界
あの世界で大切なものを守るって本当に大変だろうな
そう思いながら見ていました
ベートに似ている発言をもらっていたアレンさん
実際に本人が聞いたら絶対に認めないし怒るんだろうなぁ…
というか、今回の件でも血管が切れるぐらいにキレ散らかしているんだろうなぁ…
他の団員が声かけられないぐらいに荒れてそうだなぁ…
フレイヤ以外に誰が手なずけるんだあの猫
これで終わりってこともないと思うので、今後の活躍に期待
あとは、妹とどう決着するのかも楽しみ
片輪が両輪になる日はくるのかな
これはもうラスボスなのでは？ オッタルさんの強さよ
絶対防御の478ページをページ数としてはメモしておいたんですけどね…
いや、この人の見せ場はたくさんありすぎて語りつくせないよ…ってなります
それほどに強大なんですよね
負ける姿が想像できないキャラっていうのは、いいものですね
今回も、制約がなく、殺してOKだったら何の問題もなかった
ルールに縛られ、多対一を受け入れ、それでもなお、倒れなかった
少し休んだところだって、負けてやった感がありますからね
かませ犬ではない、この最強のイノシシよ…
今後、一番最初にレベル8に届いてくれそうなので、それも楽しみ
これからも最強であり続けてほしいですね
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