ラノベ見聞録

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【よう実】2年生編1巻(12巻相当)ネタバレ感想&あらすじ発売日2020/1/24

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-違う巻の感想が読みたい方-

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【よう実】2年生編2巻(13巻相当・最新刊)発売日2020/6/25 お見逃しなく!

 

2020/06/16 【よう実】2年生編2巻(13巻相当・最新刊)へのリンクを追加

2020/01/26 ネタバレ感想追記

2020/01/12 あらすじ情報追記 

2020/01/06 PV情報追記

【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1巻(12巻)発売日2020/1/25あらすじ・感想・ネタバレあり

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【よう実:ようこそ実力至上主義の教室へ 11.5巻 発売日2019/9/25

前巻の発売から、待つこと4か月

よう実の12巻で待っていたら、2年生編の1巻という名前で告知がありました!!

いやあ、まさかの2年生編は1巻からのナンバリングとは…驚きですね

それとともに、まだまだ続くと分かって、めちゃめちゃテンションあがりました!!

2年生編がどこまで伸びるのか、三年生編はあるのか

あれこれ妄想が止まらなくなってしまうぐらい、非常に楽しみですね

(絶対に『よう実』『12巻』で最新刊を探してる人が多いと思う…)

(12巻ではなく2年生編の1巻です、楽しみにしている人、ご注意ください)

発売を楽しみにしながら、雑談していきます

【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1巻(12巻)あらすじ紹介&購入前雑談

大人気作、2年生編開幕!

高度育成高校での2度目の春を迎えた綾小路達Dクラス。

待ち受けるは試験だけではなく、個性的な新1年生達。

 

中学時代龍園と悪名を二分した宝泉和臣、

同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、

気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏。

 

そして4月最初の特別試験は1、2年生がペアとなる筆記試験。

ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。

 

さらに南雲が各生徒の能力を表示する新アプリを実装。

それが全生徒に公開されたため学力の高い生徒に人気が集中。

2年Dクラスは苦境に陥る。

またペアを組む必要上、綾小路もホワイトルーム出身の1年生を見抜けなければ即退学の状況となり――!?

 

大人気作、2年生編開幕!

2020/01/12現在、あらすじが公開されたので雑談しながら楽しんでいきます

 

そして4月最初の特別試験は1、2年生がペアとなる筆記試験。

ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。

今までもエゲツナイ試験には定評がある、よう実という作品ですが…

今回もまた、辛い内容でのテストですね

 

そもそも、今回の主題は学力を競うテストではなく、綾小路を狙う刺客を探す試験になりそうです

 

  • 綾小路が全ての教科で100点を取る
  • 1年生が全ての教科で0点を取る
  • ペアの合計点の基準値を120点とする

この時点で、綾小路の退学を100%実現できる

そして、退学するのは2年生のみ

そう考えると、かなりの難易度になります

 

今回、必要なのはテスト勉強よりもパートナー探し

そもそも、1年生たちはどうやって2年生を品定めするのかにもよりますが…

その過程こそが、今回の一番の目玉になりそうですね

 

そして、前回の一年生の開始時

上級生はクラスポイントを使い切って疲れ果てていた人の描写があったぐらいかと思います(あとは堀北兄の話)

それを考えると、今回は南雲さんの思惑もあるでしょうが、それ以上に綾小路をつぶすために用意された策略なのでしょうね

どこまで綾小路対策な試験が続くのかも気になりますが、まずは今回の試験

1年生もペアを組むためにアピールをしてくれるでしょうし、非常に楽しみです

 

よう実(ようこそ実力至上主義の教室へ)2年生編1巻(12巻相当)

よう実(ようこそ実力至上主義の教室へ)2年生編1巻(12巻相当)

ツイッターで公式アカウントが掲載していた情報!

いやあ、2年生編っていうのはもうそれだけで楽しみですね

3年生がいなくなるのは、たしかにさびしい

でも、1年生という後輩が参加するのは個人的に超嬉しいです

 

しかもね、こんなかわいい後輩が来てくれるとね、最高に幸せですよね

刺客じゃなくても癖とトゲがありそうですから

今回は、まさに新キャラ大量投入になりそうです

 

youkosozitsuryoku-2nd.com

特設サイトでは、すでに1年生たちの情報も公開されています

表紙を飾った女の子の名前は「七瀬 翼(ななせ つばさ)」さん

いやあ、いいですね

こうして、ちょこちょこと新キャラのヴィジュアルや個人情報が開示されるの、大好きなんです

(昔の格ゲーの新規参戦キャラみたいな感じでテンションがあがります)

 

1年生女子

  • 七瀬 翼(ななせ つばさ)
  • 椿 桜子(つばき さくらこ)
  • 天沢 一夏(あまさわ いちか)

 

1年生男子

  • 宇都宮 陸(うとみや りく)
  • 八神 拓也(やがみ たくや)
  • 宝泉 和臣(ほうせん かずおみ)

男女ともに3人ずつで、合計6人が主要キャラとしてお目見えするようです

なので、この中から綾小路を狙う刺客を探すのが今回の主要素ですかね

 

誰が刺客なのか…それを考えるには情報が少なすぎる

今の状態だと、外見と印象からになってしまいそうです

 

ただ、表紙を飾ったことで七瀬 翼さんが一歩リード

それと、個人的に宝泉 和臣はパワーキャラなので選外になるかなと勝手に思ってます

男子に比べると女子の方が癖が強そう

ただ、女子は男子に比べると接近が大変そうですね

 

なんでかって? それは、恋人(軽井沢さん)がいるからだよ

軽井沢さんの独占欲がどこまで機能するのかね、俺は非常に楽しみなんだ

絶対に後輩の女が近寄ってきたら嫉妬はしてくれると思うしね

今後の人間関係を構築するうえでも大きな要因だと思うので

そのあたりの匙加減が恋人になってどうかわるのか、とっても楽しみです

 

椿 桜子さんと軽井沢さんは、友達になれるか敵になるかの二択な気がする

どっちでもいいではなく両極端にふれてくれそう

そんな感じで、綾小路の周囲との相性とかも考えるとまた面白いですね

 

それともう一つ

綾小路君大好き度合では負けていない坂柳さん

彼女にとっても今回の刺客の件は気になる存在となってくれそうかなと思います

そんな彼女が目を光らせてくれるのか、それとも今回は綾小路だけで片付けるのか

そのあたりの展開も楽しみに見ていきたいと思います

 

綾小路の本気が見られる…これは楽しみすぎる

今までの考え方は一度捨てるつもりだ。

オレはこの先出し惜しみするつもりはない。 

キャラの隣にさ、しれっとそんな台詞が書いてあるんだよ…

超熱くないですか? もうね、見に行って俺と一緒にしびれてほしい

 

綾小路 清隆 | キャラクター | MF文庫J『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』

 

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11.5巻で堀北兄が告げた台詞は、しっかりと綾小路まで届いたのだな…

そう思うと、なんとも感慨深いものです

 

そして、この言葉の深さがまたあれこれ考えられて非常にいいですね

というのも、今までの綾小路は「目立たない」ことを前提にしてきました

なので、実力を知られない範囲で実力を振るうっていうのが前提なのです

当然、制約も多く大きく、ある程度の妥協点で我慢しなければなりません

 

でも、ここからは違う

違うんですよ、これが大きい

オレはこの先出し惜しみするつもりはない。

この言葉が本当なのであれば、綾小路が自ら前面に出てくることをよしとする

そうなれば、まったく違った展開が楽しめると思うのですよね

 

そして、堀北の成長、平田の成長で綾小路の手駒も十分

クラスとしての伸びもよいので、これからの展開がどうなるのか非常に楽しみです

そして、一番わりを食らうのはBクラスになりそうですが…

はたして、そのあたりがどうなるのかも非常に楽しみですね

 

2020/01/06追記

【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1巻(12巻)PV

公式さんがPVを公開してくれましたー

早い、文字が早すぎて読めない…じゃあスロー再生だ!

とニヤニヤしながら何度も見てしまいました

 

やっぱりね、文字があると雰囲気まったく変わりますよね

以下、文字おこししたものになります

 

椿 桜子「私は楽したくてこの学校来ただけなんだけど、ハズレ引いたって感じ。」

宇都宮 陸「1年生だけじゃなく、2年生にも変わった人は多いみたいですね。……面倒な。」

八神 拓也「先輩なら何も文句ありません。僕とパートナーを組んでもらえませんか?」

天沢 一夏「そのままの意味。殴り合いで強い人が好きなのよね。だから組む相手は強い人がいいの。」

宝泉 和臣「そこでボケっと見物してるおまえら全員、同時にかかってきてもいいぜ。」

七瀬 翼「ボクは、じゃなかった――私は七瀬翼と言います。」

 

綾小路「オレを退学させるためなら、あの男はどんな手段でも用いるつもりらしいな」

はい、気になる部分にはマーカーを引きましょうって学校で習いました

なので、その習ったことを忠実に守ったら、引用部分がこんな感じになりました

 

いやいや、すごいね

15秒のPVにこれほどメッセージが詰まっているとは…驚きですよ

のんびり、読み解いていこうかと思います

 

まず、特にチェックをしなかったのは、

  • 椿 桜子
  • 宇都宮 陸
  • 宝泉 和臣

の三人の発言です

 

うん、この三人の言葉は、なんていうかキャラ通りなイメージです

ああ、こういうこと言いそうだよね…っていう感じ

 

逆に、気になるのは他の三人ですよ

八神 拓也「先輩なら何も文句ありません。僕とパートナーを組んでもらえませんか?」

天沢 一夏「そのままの意味。殴り合いで強い人が好きなのよね。だから組む相手は強い人がいいの。」

この二人の言葉から

  • 次の(おそらく)試験は2年生と1年生がペアないしグループを組んでやる
  • そのペア決めにはある程度、本人たちの裁量があること
  • 綾小路の合意を得ないと組めない(ように見える)

あたりは想像がつきます

 

(2020/1/12追記)

今回は1年生2年生でペアを組んでやる学力試験でした

なので、今回は1年生の実力を見極めるのがポイントになるかと思います

 

そして、もう一つ

この言葉が向く先が綾小路なのだとしたら…

どちらも綾小路の実力を把握しているということ

そのあたりからして、他のキャラより一歩リードという気がします

 

そして、もう一人

とんでもない発言をぶち込んできてくれた子がいます

七瀬 翼「ボクは、じゃなかった――私は七瀬翼と言います。」

待て待て待て、待ってくれ

俺が落ち着けないけど落ち着いてくれ

 

  • 有能なのにいきなりボロを出してきたの?
  • それともここまで計算のうちなの?
  • 何にしてもボクっ子なの?
  • それとも男の娘なの?

 

発言一つでこんなに惑わされるとは思わなかった

今から中身がまた一つ楽しみになりました

 

うん、すげーや、キャラ紹介でここまで盛り上がるものなのか

発売を楽しみに待ちたいと思います

 

2020/01/26ネタバレ感想追記 

【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1巻(12巻)ネタバレ感想

綾小路の包囲網!まさか、賞金首になるとは…

綾小路を退学させたものに、2000万ポイントを贈呈!

すごいキャンペーンもあったものですねえ、本当に

 

お金でいえば2,000万円ですからね、創作の中ではそんなものか…で済みますが…

実際のお金として考えるなら、相当な大盤振る舞いです

 

電子マネーのポイントだし、現金を配布するよりはまだマシなのかもしれません

それにしたって、気楽に出せる金額ではないはず

それだけ、学校側(月城側)も本気なのでしょうね

 

で、そこで気になったのが一つ

1年生のクラスポイントの支払いが200ポイントずつ少なかった理由

あれって、綾小路の賞金を出すための減額だったりするんですかね

 

ポイント
金額換算
クラス 人数 月数 合計
ポイント
20,000 4 40 12 38,400,000

 

  • 200ポイントを金額換算して100倍
  • 4クラス(1クラスあたり40人想定)
  • 1年間(月数で12か月)

だいたい、こんな計算式になると思います

で、そう考えるとまだ余剰ポイントがありそうなんですよね

月城さんの戦略も、まだ立てられる感じですかね…

 

…とか、こういう世界をあれこれ想像するのも楽しいですよね

気持ちをぐぬぬとなっている月城に寄せて考えるとさらに面白い

 

それにしてもね、狙われるのがホワイトルーム生だけじゃない

1年生の優秀な人間たち全員から…っていうところがまたえげつないですね

これからは一年生はもちろん、上級生からの攻撃も注意しなきゃいけない

 

綾小路にとっては面倒な展開が続くでしょう

どうやってホワイトルーム生を見つけ出すのか、直接対決はどう描かれるのか

楽しみに待ちたいと思います

 

宝泉&天沢ペア!ホワイトルームの刺客は不明のまま持ち越しです!

今回は1年生の中でも、宝泉&天沢コンビがメインスポットの回でした

(七瀬は出番はあれど終始下がっていたので個人的には上二人と思ってます)

 

途中の天沢さんの試験的にやっていた料理のあたりね

何が目的なのだろう? ページそんなに使ってやることなのか?

と不思議に思って見てました

でもね、最後の伏線回収のあたりで、あーそう来たかーと思うのが超楽しかった

 

料理をするために買わせた包丁を使って、自傷行為を狙うとはね

それを読み切る綾小路も本当にすごかったですが、戦略として使ってきた二人もすごい

 

そして、綾小路を2000万ポイントの賞金首としてみると、不自然な行動や言動もだいたい自然に見えるからまた面白いですよね

 

一番最初に綾小路をチェックしてるのも、無名ではなく賞金首と思えば当然ですよね

今回で警戒対象には入ってしまったと思いますが、天沢さんのメンタルならまた出てくるはず

次はどんな仕掛けをしてくるのか、非常に楽しみです

 

そして、たくさん出てくる新キャラ達ですが、順番にスポットライトな感じですかね

そうすると、まだまだホワイトルーム生編は楽しめそうな気がします

 

軽井沢さんもしっかり活躍!二人の勉強会が微笑ましい!

よかったよ、彼女としての活躍の場があって!

途中まで登場するシーンがないから大丈夫かなと勝手に心配してましたからね

いやあ、よかったよかった、そして嬉しい

 

そして、今回も軽井沢さんは優秀なお仕事をしましたからね

本当に、机の上のお勉強だけじゃなく有能さがうかがえるっていうのがいい

 

そんな彼女へのご褒美は、綾小路とのお勉強会でした

お勉強会がご褒美になるなんて、俺も考えてなかったよ

でもね、あの表情を見たらご褒美以外の何物でもなかったですよ

 

いやあ、いいねえ、本当にいい

1時間、夢のような時間だったと思います

須藤のように勉強を苦痛だと思わなければ…

というのは、もう、綾小路が教えれば問題ないんじゃないかなと思います

だってねえ、あの顔ですよ、すぐに成長するでしょ

(むしろ、「成績は安定したし勉強会はもういらないな」って言われて「え?」ってなるところまで想像できる奴ですよ、これは)

 

そして、嫉妬も可愛い

天沢さん相手に食いつくあたり最高にいいし、一番の警戒対象になったことでしょう

今後も綾小路に迫る争奪戦を華麗に勝ち上がってほしい

その一回目として、彼女として自覚を持たせてくれたのは、佐藤さんでした

 

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7.5巻から続いた因縁が、ここで平和に収束した!

ずっと、どうするのだろうと心配していたので、よかったね! と心から賛辞を贈りたい

そして、 これがあれば公表ももう可能になるのかなというのも気になるポイント

愛里さんの反応も気になるところですが、このあたり、今後の展開もまた楽しみにしたいと思います

 

坂柳さんからの絶大な信頼がすごい…綾小路大好きっこの濃縮会話でした

今回もAクラスの風格を見せつけてくれた坂柳さん

試験は問題ないと全て読み切っている感じでしたが、きちんと綾小路とも接触

 

そして、ほんのわずかな会話しかしていないのですけどね

そこにはね、毎日毎晩のように煮詰められた思いが、たっぷりと入っておりました

 

分かっているもの同士の会話は早い

無駄な会話は省かれ、とぼけたとしても見抜かれる

そんな気心が知れたとは一段別の二人の会話は最高でした

 

で、特に個人的に気に入ったキーワードがこれ

オレはこの先出し惜しみをするつもりはない

いやあ、俺ごときでも嬉しいのだからさ

この言葉を聞いたときに、坂柳さんがどれだけ嬉しかったなんて想像しきれないよね

また、本気を出して戦ってくれるという約束にも近い言葉ですよ

 

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11巻でもあったあの激戦の続きをもう一度

そう言われたようなものですからね、これは笑顔になるわけですよ

 

おまえの実力は認めている

この一言も、なかなかに素敵ですよね

あくまでも、相手の実力や能力を認めたうえでの申し出に対する辞退

 

坂柳さんに不信があるわけではなく、自分で決めたいがゆえの綾小路の判断

こういわれてしまえば、笑顔で引き下がるしかないという会話が本当にいい

 

そして、絶対に退学しないだろうという思いで帰っていく坂柳さんがまたいい

  • 自分以外に綾小路が負けるなんて欠片も思っていない
  • つまらない横槍でどうにかできるわけがない

その戦ったものだけが分かる最高の信頼が、会話の端々からにじみ出ているのが、もう最高なのです

これぞ、まさに相手を知り尽くしているから出来ることだと思います

 

きっと坂柳さんは、恋愛の対象として綾小路を見ないのではないかと思ってます

でも、綾小路について語らせたら、坂柳さんが一番熱く語ってくれると思います

特別視&執着という意味では間違いなく一番だと思うんですよね

そのあたりの匙加減が絶妙だと思います

 

綾小路との会話を思い出して、坂柳さんは寝る前に何度でも楽しむのだろうな

そう思わせられるような、短く濃縮された会話でした

245~247ページ、あのやりとり本当に大好きです

 

一之瀬さんのBクラスがCクラスに…彼女のメンタルが心配

今回の試験でも一定の戦果をあげた一之瀬さん

彼女じゃなきゃできないやり方で一年生と絆を深め、試験を乗り越えた

 

「退学者はゼロ」という目的は達成できた

それでも、学校側が用意した評価基準で見ると龍園たちに譲る結果となった

 

自分の目標は達成できたのに評価がついてこない

これって、やっている本人としてはものすごく辛い状態だと思います

 

そもそも自分の目標が間違ってしまっているのでは?

それでも、自分は自分の考えや判断を裏切りたくない

 

こうなるとね、迷いが生じて全ての行動に枷(かせ)がつく状態となります

迷うか迷わないか、こだわるか切り替えられるか

そのあたりで、かなり今後の展開が変わってくると思います

 

それにね、なんだかんだいって、人の評価は大事ですからね

BクラスからCクラスに落ちてしまったのは、メンタルに来ます

それが、一之瀬さんだけなのか、それとも他の元Bクラスなのか

そこも大きなポイントですね

 

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11巻&11.5巻でも、かなりのところでメンタルが不安な感じでしたが…

競争社会で戦いあうには、かなり厳しそうなところはあると思います

 

綾小路たちDクラスが乗り越えていってしまったら、どうなってしまうのか…

龍園たちと戦えるようになるのか、そのまま潰れていってしまうのか

真に実力があるというのは、このあたりでも測られることでしょう 

心配であるとともに、今後の展開は非常に気になります

彼女には笑顔でいてほしいものですね

 

綾小路 VS 堀北の数学試験、綾小路の圧勝でした

今までに一度として学科試験で本気を出していなかった綾小路

【よう実】11巻で坂柳さんとの直接対決は筆記試験じゃなかったし…)

今回は堀北さんとの勝負のために一教科だけ全力を出すことを約束

 

実際、どこまで見せつけてくれるのかと楽しみにしていましたが…

今回は、誰一人いなかった満点を綾小路がたたき出す結果となりました

 

他にも綾小路のように手を抜いている人がいるかもしれませんが(高円寺など)

それでもね、あの中でTOPを取ったというのは、もうそれだけで大きいですね

堀北さんはもちろん、勉強に自信ありの啓誠からも声をかけられる流れ

 

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体育先のときに全力疾走を見せて、走る速度が早いという評価はありました

そこから、学力でも目立つタイミングが来るというのは、いいですね

 

そして、何よりも格好いいのは、テストの問題を解けないと思ったことは一度もないと

やっぱりね、格が違いすぎるのは本当に格好いい

それだけの力を持っている男がこれから何をなすのか

綾小路の主人公としての扱いは、だんだんと広がっていく感じで好きです

 

成長ではなく本領発揮とでもいうんですかね

この演出、俺は本当に底が見えない感じがして大好きです


宝泉との見開きの挿絵にしびれた!302~3ページの挿絵が最高すぎる

トモセシュンサク先生のイラストは、女の子が可愛くて個人的に大好きなのですが…

いやあ、こうやって描かれると男もいいですね

 

本格的なバトルものじゃないこの作品で、こんなにいい戦闘シーンが見れるとは…

もうね、テンションが死ぬほどあがりましたよ

 

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戦闘系の荒事で印象に残っているのは、7巻の龍園との戦闘でした

腕力自慢やケンカ慣れしている相手にも関係なく戦える力

また、見る機会があるかなー、あるといいなぁ…

そう思って待ってましたが、今回にまた神回が入っていました

 

うん、宝泉を見てた時から「わからされる側」なのかなと思ってました

でも、まさか、こんなに早く見せてもらえるとはね、超嬉しかったですよ

 

「ナイフを構えて自分に突き立てようとしている宝泉」

あの毒々しい笑みは、勝ちを確信した余裕の笑みなんでしょうね

 

それに対する綾小路は、あくまでも無表情

焦りもなければ、驚きもなければ、苦痛もない

 

一切の表情に変化がなく、おそらく同様に心情も変化していない

それを感じさせてくれる、まさに、格の違いを見せつける勝ち方だと思います

 

相手を殴るわけじゃなく、自分からナイフに突き立てられに行く

相手の自作自演を封じるためだけに、その身を挺する

その行動力、判断力は本当にずばぬけているのだろうなと思います

 

今回は、戦闘シーンの中でも一番の見せ場だけを綺麗に切り取って…

しかも、それを、ピンポイントにそのタイミングで見させてくれました

 

あれは、本の作り方でも挿絵と本文が噛み合うように試行錯誤した結果なのだろうな

そう思うとより深くあのシーンが楽しめました

なんていうんでしょうね

ページをめくる楽しみを最大限に引き上げてくれた感じですね

 

いや、あのシーンは本当にすごかった…今回もたっぷり楽しませていただきました

 

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ようこそ実力至上主義の教室へ 別の巻の感想はこちら

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