ラノベ見聞録

ファンタジーノベルゲーム「DAGGER 戦場の最前点」のシナリオ担当なBLACKGAMERのラノベ特化ブログ。 ご依頼・ご連絡はblackgamer00@gmail.comまでお願いします。


オーバーロード 6巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2014/01/31

スポンサーリンク

-違う巻の感想が読みたい方-

前の巻:オーバーロード 5巻 感想

次の巻:オーバーロード 7巻 感想

まとめ:オーバーロード ネタバレ感想記事まとめ

 

オーバーロード 6巻 王国の漢たち[下] あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2014/01/31

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

www.black-gamer.com

王国での様々な事件が絡み合い、そしてアインズ様の御前に召喚されたセバス

アインズ様のお沙汰はどうなるのか? 他のメンバーを納得させられるのか?

そんな非常にいいところで区切られて折り返しとなったこの巻

 

次々に策略を繰り広げるナザリックの面々の活躍を楽しんでいきたいと思います

オーバーロード 6巻 王国の漢たち[下]の感想になります 

オーバーロード 6巻 王国の漢たち[下] あらすじ

王国に潜む裏組織“八本指"最強の戦闘集団“六腕"が動きだした。

迎え撃つはラキュース率いるアダマンタイト級冒険者“蒼の薔薇"。

 

騎士たちは国を姫を守るために最前線へと赴く。

その決戦の渦中に蠢く謎の大悪魔ヤルダバオト。

苛烈な抗争の渦に巻き込まれ、王都が紅蓮の炎に包まれる。

スポンサーリンク
 

オーバーロード 6巻 王国の漢たち[下] 感想・ネタバレあり

アインズ様が大活躍で嬉しい、俺はアインズ・ウール・ゴウンが見たかったと実感しました

オーバーロード 4巻では蜥蜴人の生活や風習、文化をたっぷり楽しみました

オーバーロード 5巻では、クライムやブレインたち王国の面々を見ました

うん、こうしてサブキャラの一人一人を丁寧に描いてくれる匠の技は大好きです

 

物語が広がるには登場人物たちの生きざまが必要ですからね

現在に至るまでの過去が描かれるからこそ、今がより輝くというものです

 

で、そうやって散りばめられた星々の中心となってくれるナザリックは、最高に素敵でした

俺はやっぱり、あの世界に生きるアインズ様とアインズ・ウール・ゴウンの活躍が見たいんだなーと今回の巻で実感しました

最初のセバスへの尋問から始まった、アインズ様のメイン回

そうだ、俺は、こうして声音を使い分けながら頑張るアインズ様が見たかったんだ

 

いやあ、何をするにも考えて慎重に動くのが本当にいい

そして、蒼の薔薇の面々にも敬語で話しかけるアインズ様が素敵

大人の立ち回りって感じが見ていていいんですよね、本当に

 

今回は名場面が多くてどの部分を語るか迷ってしまうほどでした

うん、見せ場な部分が多すぎるっていうのは、最高に幸せだね

 

個人的に一番好きだったのは、遠き日のアインズ・ウール・ゴウンのギルド長をやってた頃の思い出回想ですね

個性が強く、我も強いメンバーたちの言い争い

それを邪魔することなく、好きなように伸び伸びと

でも、本気で険悪になる前には頼られて、平和的に解決してみせる

 

そんなふうに培ったリーダーシップは、今のアインズ様の中にも脈々と流れていて

だからこそ、勘所があって統率が取れてるのかな…なんてしみじみしてしまいます

 

抑制されるのが可哀相に思えてしまうほどの大爆笑も、昔を思ってのこと…でしょうね

そこに、アインズ様が過去をどれだけ大切にしているかが込められていてよかったです

 

そして、前衛の戦ってる感じを実感して喜んでる姿も可愛い

きっと、そのときにも思っているのは、仲間たちが見ていた風景を自分が見られた喜びなのだろうなぁ…きっと

 

部下が有能すぎて困る…という状況になりつつあるアインズ様ですが… 

デミウルゴスの策を知らないのにセリフ回しだけで計略を言わせて追承認するあたり、もう本当に管理職として有能だと思う

くじけずに、あの立ち回りで今後も頑張ってほしいものです

 

メイドになったツアレとセバスの年の差カップルが来るのか期待

めでたくナザリックに迎え入れられることになったツアレさん

しかし、数奇な運命とは、まさにこのことでしょうね

セバスに助けられ、それを周囲がアインズに上申し、最終的に許されたのですから 

「ちくちくしました」

「幸せなキスは初めてです」 

うん、なんて破壊力だよ…

いやあ、本当に地獄と思うほどに辛かった場所から救い出された女の子ですからね

この子には、セバスさんの隣で幸せになってほしいものです

 

幸せなキスは初めてという言葉の裏にあるのは、自分からキスをしたくなったのも初めてという意味でしょうね

まさしく人生を蹂躙されてきた少女が引き寄せた、小さな幸せ

笑顔を取り上げられた少女が、初めて手にした安らぎ

それを大切に大切に、育てていってほしいですね

 

さて、次も『ちくちくするキス』を楽しむのか

それとも、そう言われたことを気にしてセバスがヒゲを剃るのか

どうせ結婚退職するんでしょ的な空気とともに、生暖かい目で見守る人が増えそうですね

 

ぜひ、デミウルゴスに新妻との関係はどうだとか、そんな感じでいじられていてほしい

アルベドさんは、嫉妬交じりに舌打ちなのか、羨望のまなざしなのかも気になるところ

そんな少女と紳士の小さな恋の物語、のんびりと見守ろうと思います

 

アルベドさんの愛情はアインズ様ではない…宛先はモモンガ様?

絶対に変わらない忠誠と重すぎる愛を提供し続けてくれていたアルベドさん

部屋をアインズ様で満たして無邪気にお人形遊びをしていて微笑ましいなー

そりゃあ、誰も部屋には寄せ付けないよね…なんてニヤニヤして見ていたら

 

最後に、まさかの思わせぶりな発言が…

うーん、でもアルベドさんがアインズ様に謀反は想像できないな

お人形や普段の態度からもそれはまずないでしょう

アインズ様の敵に対してヤンデレを超えた勢いで詰めにいくのは容易に想像できるけど

 

元の設定が『ビッチ』なところから『モモンガを愛してる』に変更だから…

至高の41人に対する嫌悪なのかな、あれは

 

そして、至高の41人どころか今のところプレイヤーも出てきていませんが…

だんだんと敵のレベルもあがってきたところから、そろそろ頂上決戦的な戦いが出てきそうですね

 

過去の英雄譚だったり、イビルアイの周辺だったり、それらしいのはいますが…

どんな敵にも容赦せずにアインズ様に使えるアルベドさんを今後も見られることを楽しみにしてます

 

デミウルゴスとのかけあいが戦隊ヒーロー的な空気で個人的にツボでした

――その演技、迫真!

茶番劇で予定調和な戦での暗躍なんて最高じゃありませんか

まさか、こんな展開が来るとは思ってなかったので、来た瞬間にニヤケまくりですよ

 

にしても、相手の呼び名を急に変えるのはしんどいですよね

 

「モモンさーーん」の伸ばし棒の間にデミウルゴスの中を駆け巡った想いはすさまじいでしょうね

 

不敬ではないか? しかし、ここで自分が過ちを犯す方が不敬なのでは?

ナーベもモモンさんと呼ぶように言われていた、自分もそれにならうべきか、いやしかし…

うーん、その間わずか一秒とかやってそうですね

あれだ、対外的な人と話すときに上司を呼び捨てにするか迷う奴だ…となんとなく共感してみてました

 

そして、だいたいがピンチのときに颯爽と駆けつける

「後は任せておけ」

「きゃーモモン様ー!」

「者ども、であえであえー! そして逃げろー!」

的なお約束シーンを裏事情を知りながら見てるとすごい楽しいですね

化かしあいの中でも、人間同士、ナザリックと人間などいろんな方面でいろんな思惑が渦巻いてる感があって、今回はすごい楽しかったです

 

にしても、デミウルゴスは本当に嬉しそうに仕えるな

これからも褒められて喜んでほしいですね 

 

イビルアイの徹底攻勢はアルベドさんの逆鱗に触れそうですね

幼女体形で、吸血鬼で、仮面をつけていて、恋愛下手で妄想たくましくて即落ちと

これまた、たまらない属性てんこ盛りな子が来たなーとびっくりですよ

うん、これまた撃ち抜かれる人が多数いるんじゃないですかね

 

10章の『最強最高の切り札』のところの挿絵が個人的に大好きです

夢見がちな乙女感が満載過ぎて、花と一緒にハートが乱舞ですからね

 

恋愛経験が不足していたのが、いきなり目覚めた感じの不器用っぷりが微笑ましい

戦闘終了とともにコアラのように抱き着いての求愛行動ですからね

そんな動物らしさも見ていて微笑ましい

 

でも、そんな暴走っぷりを見るたびに恐ろしくなる

 

このシーン、アルベドさんは見てないのかな…

アインズ様のご活躍だし、子供のように無邪気に見てそうだよな…

水晶で見ていたら、水晶を握りつぶすレベルの憤怒になるんじゃないの…

 

そんな怖い妄想がふんわりと浮かんでくるんですよね

底知れない笑顔でアルベドさんがにっこりと遠くから見てるの

いやあ、恐い…

そして、いつの日か目の前でそれを見てブチ切れてほしい

 

そんな癖のあるイビルアイはレギュラー化してくれそうなので、次の出番を楽しみにさせてもらいます

こうしてキャラが増えるたびに、このキャラとあのキャラの絡みはどうなるだろう? と想像できるのがこの作品の素敵なところですよね

 

次回もじっくりと楽しませていただこうと思います 

 

スポンサーリンク
 

オーバーロードの別の巻の感想

オーバーロード 7巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2014/8/30

オーバーロード 6巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2014/01/31

オーバーロード 5巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2013/12/28

オーバーロード 4巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2013/7/31

オーバーロード 3巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2013/3/30

オーバーロード 2巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2012/11/30

オーバーロード 1巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2012/7/30

【ラノベ】2018年にアニメ化するライトノベル一覧【春夏秋冬】