読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

相殺する幸福と不幸の末路

同人ゲームシナリオライターの宣伝&オタ日記!


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 9巻 あらすじ・感想・ネタバレあり

ラノベ ラノベ-ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ラノベ-GA文庫

スポンサーリンク



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 9巻 発売日2016/05/13・ラノベ・ライトノベル

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

 

ダンジョン系冒険活劇ライトノベルの第9弾!

作りこみが丁寧で読みごたえがあるおかげで、ダンまち大好きです!

 

 

あらすじ

大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、

圧倒的ダンジョンファンタジー、第九弾!

 

「モンスター……ヴィーヴル?」

新たなダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、

竜の少女ウィーネと出会う。

人語を話し、人からも怪物からも襲われる孤独な少女を

保護することを決めるのだが……。

 

「竜女か──久々の上玉だ」 

忍び寄る暴悪の狩猟者達の魔の手、

覆すことのできない人と怪物の軋轢、

そして動き出すギルドの真の主。

一匹の竜の少女を巡り、都市に波乱がもたらされる。

 

人と怪物、神々を揺るがす異常事態──

ダンジョンの異変に迫る迷宮譚第九弾!

 

「ベル……大好き」 

 

これは、少年が歩み、女神が記す、

──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──  

 以下、ネタバレを含みますのでご注意ください

OKな人は下へスクロールください

 

スポンサーリンク
 

 

どこまでも冷静であろうとするリリが可愛い

ファミリアの頭脳として、戦えないというハンデ以上の活躍を見せるリリ

小人族(パルゥム)なおかげで合法ロリなのにオネショタだって出来るという

もう全方位に抜け目がないような彼女が、今回の一番の功労者だと思います

 

ベルに振り回されて、頭が痛くなるような展開ばっかりだろうに 

よくあれだけ健気に尽くしていると思いますね

どんなことがあっても愛想を尽かすことはなく、ベルを信じて付き従っていく

 

それだけの深い絆があることを言動の端々から感じることができるのがいいです

だって、ベル以外がこんなことをしたら『絶対に許さない』案件ですからね、これ 

他ファミリアがモンスターをかくまうとか発見しようものなら、それで弱みを握って

ファミリア一つを壊滅に追い込むぐらいのことはしてくれそうですから、リリは


アスフィのように苦労人ポジションは、報われないことが多いので心配ですが…

それでなくても、リリはソーマ・ファミリアの一件で、

最終的に救われたとはいえ、たくさんに傷ついたのですから…

ヘスティアとベルを奪い合った、あのポジションにぜひ返り咲いて欲しいですね

 

そして、外伝であるソード・オラトリアのほうで語られるロキ・ファミリアを見ると

冒険者としてレベルの低いものがサポーターをやっていますが、

冒険者としての素質がないとあきらめ、生粋のサポーターとして生きたリリが

そんな連中に負けてほしくないですね

 

冒険者が戦いに特化する一方で、サポートを片手間でするというのなら、

サポートに全神経を注いだサポーターという存在が、それにどう立ち向かうのか

どうやって、その差を見せつけていくのか、そこが一番楽しみです

 

それと、ロキ・ファミリアの首領であるフィンもそうですが、

小人族(パルゥム)は、指揮命令系統を司るのがうまいのかもしれませんね

 

身体が小さいからこそ、肉弾戦にこだわらず、それに代わる武器が必要だった

努力で鍛えるべきは、体だけではなく頭も必要だ…というのにいち早く気づいた

もしくは、本能で理解していたのかもしれませんね

 

幸いにも魔剣を作れるヴェルフがいるおかげで瞬間火力要員としては扱われてますし

匂い袋なども見つけてくるのはリリの仕事になっているので、

アイテム要員として、まだまだ頑張ってくれそうで嬉しいです

春姫が魅せてくれた。心優しき女の子は、いつだって魔物使いの素養を持っている

ファンタジー世界でのモンスターを仲間にするという行為は、

ムチをつかったり相手を倒した後でのテイムで調教か、

『こわくない』から始まるナウシカ系女子のどちらかに振り分けられると思いますが

こわがりで優しい女の子が距離をつめていくのは、見ていてほのぼのしますね

 

見捨てられない、放っておけない

その心が恐怖を押さえて、手を差しのべるきっかけになったんだと思うと

なんとも嬉しい気持ちになります

 

レベルブーストという強大な魔法の他に、

もう一つの特徴として心を通わせるになるのか

あ、でも、いろいろ妄想しちゃうエロ狐なだけでも、もう特徴としては十分か

 

ぴこぴこと耳としっぽを動かすメイド系アイドルとして、

今後も優しさを振りまいてほしいですね、まさに癒しです

 

葛藤は、爽快感と引き換えに…

物語を描く上で、成長のための足踏みとも呼ばれる主人公の葛藤は、

時として足枷になります

 

葛藤は、描けば描くほどに問題の大きさや重大さがアピールできるのですが

反対に爽快感が減っていきますので

 

今までの物語は、ボスが自分の手の届く範囲だったおかげで爽快感が高いものでした

3巻のミノタウロス戦が一番に分かりやすくも楽しく爽快感のある激戦で

その後の階層主戦やファミリア同士のウォーゲームについても

番狂わせ(ジャイアントキリング)的な感じで、

格上をいかに倒すか、どうやって努力と知力でその階段を埋めるのかが、

すごい楽しかったし見せ場として輝いていましたが、

春姫争奪戦あたりから、もう自分の力ではどうにもならない絶望感と葛藤が強く

その葛藤部分が物語を大きく浸食し始めているように思えるんですね

 

その『自分ではどうしようもない部分』を描かれ続けていると

読者もどうしようもないのだから一緒に気分が落ちていってしまうとなりかねないので

そのあたりの手綱さばきは、これからの展開に期待したいところです

一度沈み込むところからの躍進こそが、

より大きな反動として楽しめることを期待して待ちたいと思います

 

別の巻の感想&あわせてお読みください

ダンまち外伝ソード・オラトリア7巻(最新刊) 発売日2016/12/15

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11巻 感想

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10巻 感想

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 9巻 感想

次に読むラノベをお探しの方へ
  1. 絶対おすすめの面白いライトノベル60作品!
  2. 【ラノベ】おすすめなハーレムのライトノベル10選【ランキング】
  3. 【おすすめ】セリフ回しと会話文が面白いラノベ3選【オススメ】