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ダンまち外伝ソード・オラトリア11巻(最新刊)あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2019/1/12

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外伝・まとめ:ダンまち外伝ソードオラトリア感想記事まとめ

ダンまち・まとめ:ダンまち ネタバレ感想記事まとめ

 

ダンまち外伝ソード・オラトリア11巻(最新刊)あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2019/1/12

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

2019/01/17 あらすじ・感想追記しました 

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ダンまち外伝ソード・オラトリア10巻の発売日2018/5/15から、待つこと8か月

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝ソード・オラトリア

最新刊である11巻の発売日が2019/1/12に決定しました

 

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ダンまち本編の最新刊が2018/12/14なので、2か月連続でダンまち楽しめますね

いやーすごい嬉しいね!

本編と外伝がどんなふうに交錯していくのか、今から楽しみです 

ダンまち外伝ソード・オラトリア11巻(最新刊)あらすじ掲載&購入前雑談

「斬れなかった……モンスターを」

ベルとの戦いを経て、失意に沈むアイズは思い悩んでいた。

己の戦う意味、破られた誓い、怪物の涙。

全てを自覚した上で少女はもう一度少年に会いに行く。

 

「作戦開始は――十日後だ」

 

そして時計の針は進む。

迫りくる人造迷宮攻略作戦。

垣根が取り払われた神々は結託し、冒険者達は意志を一つにし、異端の怪物達もまた、その運命の日に集う。

待ち受けるは闇派閥残党、怪人達、そして――都市の破壊者。

迷宮都市の命運をかけた戦いが今、幕を切る!

これは、もう一つの眷族の物語、

──【剣姫の神聖譚】──

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2019/01/17 あらすじ情報ともに追記

ダンまちは、本編、外伝ともに熱い熱い激闘が、非常に素敵な見どころだと思います

ただ、そんな中でも、外伝は本編と比べてよりシビアだと思うんですよね

そんな中での激闘宣言は、えげつないことになりそうです…

 

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アイズとベルが戦闘としても意見としても衝突して…そして決定的にすれ違った回

そのフォローが今回で発生しそうですね

本編に比べるとよりいろんなキャラにスポットライトが当たる外伝

今回はどのような展開になるのか、楽しみに待たせてもらおうと思います

(追記終了)

 

2018/12/02時点であらすじ情報はまだ公開されていません

なので、あらすじに関係なくダンまちソード・オラトリアを含めたダンまち関連の雑談していこうと思います

 

ダンまち本編はヘスティア・ファミリアがメインで初級冒険者から始まった物語

ダンまち外伝はロキ・ファミリアがメインで上級冒険者たちの物語

 

でも、最近になって、だんだんとその道が交錯してくるようになりました

ロキ・ファミリアが落ちてきたわけじゃ、もちろんありません

その背中を見続けて、ヘスティア・ファミリアのメンバーがひたすらに上り続けているだけです

 

まだまだ、メンバーのレベル差やファミリアの規模をみれば、足りないところだらけだと思います

それは、外伝であるソード・オラトリアでの冒険慣れしているロキ・ファミリアの体制を見ればはっきりとわかるところです

 

でもね、その二つが交錯する瞬間がもうすぐ来るのかな…と思うとそれが楽しみでしょうがないですね

本編側では事故とはいえ深層が見えてきたわけですし…

 

そのうち、ロキ・ファミリアのメンバーから

「あの階層で気をつけなきゃいけないのは…」

的なワンポイントアドバイスが聞けるんじゃないかなとか

 

「そこまで到達したんだ、すごいねー」とティオナが褒めてくれるとか

そういう展開、すごく熱そうですよね

 

そんな、冒険者同士の交流もあれこれ想像しながら、発売を楽しみに待ちたいと思います

 

ダンまち外伝ソード・オラトリア11巻(最新刊)感想・ネタバレあり

レフィーヤの苦難は続く、目の前での親友の死亡、精神崩壊から立ち直れるか

あらあら、ベルにレベルで追い付かれてレフィーヤったら災難ねー

なーんて、軽い気持ちで読んでいました

ええ、途中までは平和でしたとも

 

はい、目の前でフィルヴィスの最期を看取るというエゲツナイ展開が待っていました

 

いやあ、あれはしんどいですね

自分の目の前で親友が殺された…という辛さは、もちろんあります

でも、それ以上に辛いところ

それは、ありえないほどに動きの遅いフィルヴィスを止められなかった

これが、間違いなく最大級のトラウマポイントだと思います

 

自分は、あのときに何をしていた?

とっさの判断を下すことができなかった

駆け出したフィルヴィスに反応していたら、何かが変わったかもしれない

 

わたしが伸ばした手が届いていたら…

その自責は、きっと何度となく彼女を刺し貫くのでしょうね

 

自分のミスで同胞を死なせてしまった

きっと、彼女はそう思い続けると思います

 

もし、あの場にいたのがリヴェリアなら? フィンなら? ガレスなら?

自分以外の優秀な誰かだったのなら?

フィルヴィスを死なせるようなことはなかったんじゃないか?

目の前で殺されるなんてことにはならず、救うこともできたのではないか?

 

そんな自問自答は、沼のように深くて、沈んだら戻ってこれない

これこそまさに、解除不可能な呪いだと思います

 

大切な人の命が潰える瞬間というのは、ただそれだけで、大きな出来事です

でも、自分が預かり知らぬところで起きたのなら、時間は掛かるけれど心の整理をすることができる

 

けれどね、目の前で起きたことはまったくの別です

自分の手の届く範囲で、何とかできる範囲で起きてしまった悲しい事件

 

それは、本来なら絶対に触れられない部分に、消えることのない傷をつけてくれる

その傷に向かい合って立ち上がることができるのか

冒頭で、ベルとの違いに沈んでいたアイズとはまったく別種の悩みですからね

戦線に復帰できるのか…そのあたりも見守っていきたいと思います

 

ディオニュソスの死亡によって始まった阿鼻叫喚…神の死は地獄絵図に直結する

神が死んだときは、それ以上の能力値の強化ができないと思ってました

正しくは、神が死んだときはステータスの恩恵が受けられない一般人となってしまう…なんですね

 

いやいや、それを考えるとかなり恐い話ですよね、これ

ロキ・ファミリアもかなり危ない橋を渡ったんじゃないでしょうかね

 

もし、ロキが殺されるようなことがあれば…

レベル6がどれだけたくさんいようと一瞬で無力化させられますから

そうなると、ベルのことを心配してダンジョンに入ったヘスティアもかなりの危険を冒していたんですね

 

しかし…厳重に警護をしようとも殺されるときは殺されるでしょうからね…

このままだと、神殺しが横行しそうなあたりも恐いものですね

 

フィルヴィスが死亡、個人的にはいい最期だったと思います

今回のは、まさに想いに殉じた結果…でしょうね

自分の体から神(ディオニュソス)の力が抜けていく、その喪失感

自分の大切なものを失ってしまった悲しみ

自分は最優先すべきものを守りきれなかった後悔

 

目を離すべきじゃなかった

自分がそばにいて守るべきだった

自分の一番大切なものを失ってしまった

 

そんな荒れ狂う感情が、行き場を求めて暴走してしまった結果

今回の悲惨な結末にたどり着きました

 

そして、奇しくもそれは…

自分の主であるディオニュソスの行動に類似しているのですよね

ロキにあれだけ制止の声をかけられても、それでもまだ止まれなかった

 

勝てる、勝てないではない

きっと、力がどうこうではなく、ただ単純に相手が許せなかったのだろうと思います

大切な者のためにも、戦わなくてはならないのだという魂の叫びに従う結果

 

子は親に似るとはよく言ったものです

そして、残されたレフィーヤには酷な話かもしれませんが…

自分の思うように生き、主神とともに逝けたフィルヴィスは幸せだったと思います

 

死妖精(バンシー)という名前に耐えられたのは、ディオニュソスのフォローがあってこそでしょう

 

大好きな人に慰められ、傷をなめてもらえるからこそ、どうにか耐えられる傷

痛くて、辛くて、どうしようもなくて、それでも、あの人がいるからと頑張れる

 

じゃあ、その癒し手がいなくなってしまったら?

むしろ、自分の忌み名が、大好きな神を殺した名前だと言われてしまったら?

きっと、彼女の心は耐えられないでしょう

 

ロキ・ファミリアに改宗(コンバージョン)して、リュー・リオンに並ぶ復讐者になるか

それとも、大好きな神とともに逝く道を選ぶのか

 

目の前にあったのは、そんな二つの分かれ道

フィルヴィスは大好きな神と共に逝く道を、無意識のうちにでも選んだのではないかな…と思います

真剣に仇を討とうとしたことは間違いないでしょう

でも、冒険慣れした彼女の頭のどこかには、殺してくれることを計算した部分もあったのではないかな…と思います

 

きっと、リューさんがフィルヴィスのことを聞いたら…

うらやむような、悲しむような、複雑な表情をするのではないかな

そんな風に思いました

 

少しは心温まる話を、フィンを救った異端児(ゼノス)のレイでした

今回はやたらと退場者の多い話でしたからね…少しは心温まる話を

というわけで、今回のラストはフィンのピンチ

そこを救ったのは、異端児(ゼノス)、歌人鳥(セイレーン)のレイでした

 

いや、まさかとは思いながらもフィンも逝くのか? とハラハラしました

やっぱりね、人死にがあるからこそ退場の恐怖は増しますよね

 

そして、あのときには誰もが死を確信しましたからね

フィンというロキ・ファミリアの中核が壊される瞬間

それを防いだのだから、異端児(ゼノス)の扱いもずいぶんとよくなりそうです

 

フィンの性格からして、「情」ではなく「借り」として扱いそうですが…

なによりも、この借りを大きなものとして感じているのはティオネじゃないかなと思ってます

 

大音声で名前を呼ぶことしかできなかった自分のことを彼女は攻めるでしょう

(ひとつ間違えば、レフィーヤと同じ傷を負うことになったのでしょう)

だからこそ、フィンが救われたことを誰より喜び、誰より感謝するでしょう

 

ティオネは、今後、敵対行動がない限りは異端児(ゼノス)には手を出さないだろうな

そう思わせるような鮮やかな救出劇でした

 

そして、エニュオの正体に迫る片鱗が紹介された…これから読み直してきます

最後に、ヘルメスとロキでエニュオ(黒幕)の推理的なものをやってましたが…

俺はそこに至るまで、てっきり、エニュオって新キャラが出てくるのだと思ってました

 

タナトスが出てきたみたいに、神がもう一人出てくるんだとばかり思ってましたよ

でも、作中の描写を見る限り既にロキと接触を持っているのでしょうね

 

キーワードはワイン(ぶどう)

そして、どのシーンでどんな話があったかが描かれてます

これは、今までの話を見返してみれば、予想が立ちそうですね

そして、こんなときこそ電子書籍の文字列検索ができる機能がうらやましいですね

紙だと見落とさないように一枚ずつ見ていくしかできませんから

 

まあ、せっかくの機会ですし、二週目楽しむノリで楽しみたいと思います

実際、ここまで進めてから振り返ってみると伏線もいろいろと張り巡らせてありそうですから

ひとつひとつ、拾い上げて楽しんでいきたいと思います

 

しかし、書籍として振り返りができる我々と違って、記憶に頼るしかないロキは大変ですよね

思い出そうとする行為って、頑張ればなんとかなるものでもありませんからね

自分の頭の中に手を伸ばす、もどかしい夜が続きそうですね

 

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