ラノベ見聞録

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魔法科高校の劣等生27巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2018/11/10

-違う巻の感想が読みたい方-

前の巻:魔法科高校の劣等生26巻 感想

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まとめ:魔法科高校の劣等生感想まとめ

 

-2019/03/13 追記-

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2019/03/13追記! 最新刊の発売日が決定しました! お見逃しなく!

 

魔法科高校の劣等生27巻 急転編 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2018/11/10

2019/03/13 魔法科高校の劣等生28巻(最新刊)発売日2019/04/10へのリンク追加

2019/02/18 ネタバレ感想に追記しました

2018/12/01 ネタバレありの感想追記 

2018/11/04 表紙情報追加

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魔法科高校の劣等生26巻の発売日2018/8/10から約3か月!

ついに待望のお兄様の新刊情報が公開されましたっ!!

魔法科高校の劣等生25巻が発売日2018/4/10でしたし、

魔法科高校の劣等生24巻が発売日2018/3/10も考えると今年内に4冊目!

魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 1巻の発売日2018/10/10も考えると出てる数もかなりのものですね

 

うん、こうしてみるとたくさんお兄様の活躍が見られているわけですねえ

嬉しいものだ、今回も楽しくさすおにしていきましょう

 

2018/11/04 追記

表紙をライバルにおゆずりになられるなんて…さすがはお兄様です!

本編ではどこまで出番が渡されるのか気になるところですね

あらすじでも書いてあるとおり、クリムゾンプリンスと吉祥寺ペアが活躍してくれるみたいですが、戦場での彼らの位置づけも気になるところです…

 

お兄様が飛びぬけているので、その分、第一校の学友たちも比較的上位に位置してます

というか、学校と十師族という二大組織でトップなお兄様は分かりやすく強いんですが、そのほかの下々がどれほど強いのかは、なかなか分かりにくいんですよね

 

俺は弱くない、相性が悪かっただけだ…的な話も異能バトルだとあるあるな話ですし

そんな中で描かれるライバル(?)の扱いを今回は楽しみたいと思います

魔法科高校の劣等生27巻(最新刊) あらすじ紹介&購入前雑談

14人目の戦略級魔法師誕生! その正体は? 最大のマギクスバトル開戦!

西暦二〇九七年七月。

激化するパラサイトと光宣との戦いに備え、達也は新魔法『封玉』の完成を目指し鍛錬を続ける。

同じ頃、世界規模の魔法師の衝突もある転機を迎えつつあった。

 

南下を開始する新ソ連艦隊が日本に迫る。

そして、これを迎え撃つため、一条将輝と吉祥寺真紅郎が行動を開始。

たして因縁の敵を退けられるのか――!? 

 

一方、リーナが潜伏する巳焼島に、パラサイトと同化したかつての同胞、スターズが上陸。ついに激突の火蓋が切られるのであった。


戦略級魔法師が日本に集結!!

物語はクライマックスへと加速していく――。

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将輝と吉祥寺

クリムゾンプリンスとお付きのものが来たー!!

いやあ、ちゃんと大戦らしく登場メンバーもにぎやかになってきましたね

前回からの引きからリーナも完全に戦闘する流れでしょうし、ようやく強者同士のバトルになりそうです

 

そして、前巻でお兄様があっさりと作られてた戦略級魔法

トゥマーン・ボンバの改良だっていうのに、さらりと遂げてしまわれるだなんて…

さすがはお兄様です

どうやら、伝授もあっさりすませたようでデビュー決定のようですね

 

うーん、使える人は誰になるんだろう?

深雪さんは、目立たせるつもりも戦わせるつもりもないだろうから却下

 

そうすると、お兄様の仲間ということで考えるなら幹比古かな

ほのかや雫はちょっと違う気がするんですよね…

能力の適正的に、レオとエリカもないと思います

で、先輩方もなさそうだしなぁ

 

十師族で目立たせてもいいやと思うなら一条だと思うんですが…

果たして、お兄様の選択はどうなることやら

 

果たして因縁の敵を退けられるのか――!? 

この一言から察するに、どうやらお相手は一条の親父さんを重体にしてくれた相手なのかな

(その他に因縁の相手っていましたっけ?)

大技vs大技の魔法戦だと、今まで以上に一方的なバトルになりそうですが…

技のお披露目という意味でも、一度は受けないといけない≒盾が必要な展開になりそうですね

前回は水波が請け負った役目ですが、吉祥寺さんも同じお仕事なのか気になるところ

 

そして、戦争という流れだと、当然のことながら戦死者も出るんでしょうかね

お兄様の同級生ならお兄様と一緒にいればセーフな理論ですが…

また犠牲者が追加されないことを願っています

 

魔法科高校の劣等生27巻(最新刊) 感想・ネタバレあり

深雪さんの恋愛観が興味深い! お兄様に対する深い愛の一人語りは楽しかった

(2019/02/18に追記)

ベッドの中で誰にも聞かせる必要がないからこそ、素直に考えることができる、深雪さんの恋愛観

その赤裸々さを聞いて、少女から女性に成長してるな…と実感してしまいました

 

1巻開始当初の彼女は、お兄様大好き、お兄様絶対、だけで、ここまで考えることはなかったと思います

(まあ、それ以上にお兄様と結ばれることができないとわかっていたから余計になのでしょうが…)

 

最愛のお兄様と結婚できることを知り、そして、改めて恋愛に前向きになった結果、こういうことも考えられるようになったのだろうな…

そう思うと、時間の経過、環境の変化、つまりは成長を感じられますよね

 

でも、魔法科高校の劣等生16巻で婚約者になってからの期間を考えれば、あんまり関係性には変化がない

緩やかでほんの少しの変わり方ばかり

奥手なのかな? それともお兄様が回避し続けている? とか、いろいろ考えてましたが…

よくも悪くも、その歯止めを担っていたのは水波の存在だったようですね

 

そして、今の現状を『恋愛にうつつをぬかしている場合じゃない』と思わせるのも

「面倒くさい敵がいるから」

ではなく

「傷ついた味方がいるから」

という理由なのは、ちょっと意外でした

 

この戦争が終わったら結婚するんだ…的な有名なセリフもあるぐらいですしね

戦闘が一段落したら今度は婚約ではなく祝言だ、とかなると思っていたので

 

まあでも、よくよく考えれば…

お兄様の敵(四葉家の敵)がいなくなるまで恋愛はおいておく

なんて言ったら、一生恋愛できませんしね

四葉の敵の多さを考えればこそ、大事なのは自分の考え一つなのだなと思います

 

そんな深雪さんの内面と、お兄様へ寄せられる相変わらずの絶対の信頼は見ていて気持ちがよかったです

やっぱり、信頼や好意というのは繰り返し見るからこそ深みがあるので

キャラとのかけあいではなく、己の心情を掘り下げるような恋愛観の語りも見ていて大変に面白かったです

 

友人キャラで一番いいやつなのは幹比古だと思ってます

(2019/02/18に追記)

唐突なんですけどね、幹比古は本当にいい子だと思うんですよ

毎回、何かあるたびにフォローしてくれるし、事情を聞かずに動いてくれることも多いし、気が利くし、親切だし、基本優しい

 

うん、最近はお兄様の友人よりも世界に紙幅を持っていかれることが多いからね

余計に、お兄様の友人の中でも幹比古を持ち上げたくなってしまうんですよね

 

実際、今回もお兄様の対パラサイト用の新魔法「封玉」の開発を試験期間だっていうのに手伝ってくれますしね

その優しさには、お兄様も心から謝罪と感謝をしてますが…

友人キャラとしては、本当にベストの位置づけの支援タイプですよね

 

だってさ、主人公であるお兄様の修行の相手をして、充足感のある笑顔を浮かべられるんですよ?

 

それもうね、本当に親友ポジションじゃありませんか

最初の頃からいろいろあったけれど、本当に成長した&関係がよくなって良かったなぁ…としみじみ思います

 

なかなか、本編では美月と一緒にいる描写が書かれるタイミングも少ないと思っていますが…

え、いつの間にそんなに幸せになってるんだよ!? みたいな展開が幹比古にぜひとも来てほしいですね

 

国防軍って大変…摩利の職業軍人を見ると改めて同情する

(2019/02/18に追記)

打倒光宣のために駆り出されることになった摩利とそれを心配する真由美

そんな話を見ていてちらりと思ってしまったんですが…

 

職業軍人って、本当に大変ですね

今までは、有能な人(風間少佐とその配下とか、リーナとか)が戦うシーンしかありませんでしたが…

光宣のために捜索するっていう風になると、本当に大変ですよね

 

これ、お兄様が相手でも同じシチュエーションになったら任務を断る権利はないわけで…

その場合、本当に相手によっては地獄への片道切符ですよね

 

相性や適性もある魔法師の戦闘の中で、戦闘する相手を選べないのって本当に大変そう

そんな中でも戦うことを拒否できないのは大変だろうな…と、この二人の話を聞いていてそんな想像をしてしまいました

 

まあ、絶対に勝てるじゃんけんしかしないとか

相性を加味して最高の作戦立案なんてできませんからね

でも、一騎当千相手に派遣される兵のみなさんは大変だなぁとお疲れ様だなと心から思います

 

日本へと亡命してきた劉 麗蕾(リウ・リーレイ)、厄介事の種はまかれた

(2019/02/18に追記)

戦略級魔法師として数えられた劉 麗蕾(リウ・リーレイ)が日本へと亡命

そして、その相手をするのは、一条将輝とその妹の茜

というか、お兄様に依頼が回ってきたけどお兄様のアドバイスで二人に仕事がまわった流れになります

 

軍事的な采配にまで頭が回るなんて、さすがはお兄様ですっ!

と、そんな風にお兄様自身には何の落ち度もない対応ではありますが…

 

劉 麗蕾(リウ・リーレイ)は、あくまでも口実作りのために利用されている

その事実からして、そして、一条の二人と関係を持っているところからして…

波乱の種になってくれそうですね

 

いつ開花するのか、それが誰にとってどんな不利益になるのか

それを考えると恐いものですが…じっと見届けたいと思います

 

戦略級魔法はクリムゾン・プリンスの手の中に

(まったくの余談なんですが、クリムゾン・プリンセスとよく書き間違えます)

今回は、表紙を飾った吉祥寺と将暉の二人に見せ場がありました!

 

それにしても…

おお…踊るよ踊る、見事にお兄様の手のひらのうえで踊りよるわ、小童(こわっぱ)どもが…

と、いうわけで全てはお兄様の計算通りのようです

 

いったい、お兄様は、どこまで見透かしていたのか、それが気になるところですね

同じ研究者として、あの資料を送ったら吉祥寺が動くことを見越していたのか

それとも、吉祥寺が自分でも手に余るほどの恨みを持っていたのをしていたのか

もし、知っていたうえで、あえてあのように振る舞ったのなら、またもそこはさすおに

ポイントですね

 

実際、作り出した魔法を素直に渡したところで素直に受け取りはしなかったでしょうから

戦略級魔法を使えるようにお膳立てし、深雪の適性を無視して一条に押し付け

しかも、直接的に使わせるのではなく、吉祥寺を挟むことによって自分の存在を一時的

に隠した

 

これで、一条が実戦で既に戦略級魔法を発動させた実績が発生

よって、こんな魔法いらない、使えないという問答で押し返される心配もありません

めでたく、戦略級魔法師が一人誕生した…と

お兄様の負荷が減るとは思えませんが、お兄様が言い訳をする材料は増えた感じですよ

「他に公に認められる戦略級魔法師がいるのですから、そちらに頼むのが筋ではありま

せんか?」

的な話をしてくれるお兄様がイメージできますね

 

血迷わないで…とか、カラー挿絵に不穏な台詞が書いてあるから

戦略級魔法師になると周囲からの扱いとか変わるから軽はずみに使わせるな、覚えさせるな…的な台詞で暗い未来を想像してましたが…

なんのことはなく、明るく大量虐殺で迎撃してました

うん、よかった(?)

 

あとは、気になるところとして、十師族のリアクションですね

四葉に対して文句が出るのか、四葉だししょうがないなぁ…で済まされるのか

一条家当主のリアクションなんかも気になるところですね

戦略級魔法を息子が使えるようになったんだから、喜んでくれるのかなあ、やっぱり

そして、俺も使いたいとか言って挑戦してみてくれたらそれまた熱い展開ですよね

 

さて、後何回、戦略級魔法が発動するのか…というのも楽しみです

各国の勢力が入り乱れた結果、最初に脱落をするのがどの国なのかも気になるところで

最終的な決戦相手は、日本とアメリカになるのかな?

そんな国際情勢も楽しみにしておきたいと思います

 


水波の恋心は揺れ動き、そして天秤は傾いた

お兄様がいたら、光宣が水波を連れだすなんて絶対に成功しないミッションだろ…と思っていたら、アメリカ組がお兄様を引きはがし

まあ、そうですよね

クエスト難易度SSSみたいな状態でやっても達成できるわけもなし

お兄様としてもそんな失態をするわけにもいきませんから

 

というわけで、お兄様相手に水波を連れ去るクエスト、難易度SSSから変更されて

深雪相手に水波を連れ去るクエスト、難易度SSに変更されました!

うん、それでも超高難度ですね

でも、お兄様と対峙する絶望感と比べたら、深雪さんのほうがまだなんとかなるんじゃないかという希望が持てますよね

もしかしたら、ワンチャンあるんじゃないか…的な

 

で、実際に向かい合ってみたら深雪さんも絶対王者の風格でした

うん、これは勝てないわ

実際、今回はお兄様が絡まない+水波の気持ちを尊重したということで見逃され?ましたが…

これ、もし、お兄様絡みだったり、お兄様と誰かを天秤にかける行為だったら間違いなく倒されてましたよね

(個人的には、お兄様も深雪さんも、自分の大切な人が関わった瞬間に冷酷度合がマシマシになるイメージです)

 

さて、自分の判断で光宣についていった水波

薄々、深雪さんも自分に当てはめて考えてみたりで、裏切りフラグは出ていましたがね

やっぱり、という王道展開になってくれましたねえ

 

ここから愛の逃避行が描かれるのか、それともあっさり捕まるのか

個人的に一番気になるのは、アメリカ組と合流するのか、水波と光宣の二人っきりで行動するのか…ですね

水波と光宣の二人じゃないと、水波が冷静になりそうな気もします

 

果たして、悩みの末に、水波がどのような結論を下すのか

それによって、周囲がどう反応をするのか

そのあたりも気になるところだと思います

 

お互いに、身体が弱くて短命なのを気にして…というのであれば、心中とかもありえるのかな?

どんな結末になるのか、楽しみに待ちたいと思います

 

リーナもお兄様色に染まってきました、今後の展開に期待

「ワタシがタツヤの味方になるわ」

カノープス少佐を助け出すためという理由はあるにせよ、リーナの口から飛び出した言葉

交換条件とはいえ、お兄様の味方になる宣言ですよ

登場当初から比べると、着実にお兄様になついてますね

それこそ、深雪が警戒をしたくなってしまうぐらいには

 

ああ、誰もが狙っていたその席に収まるのはリーナになりますか

立場的なところからも、国同士の戦闘に巻き込めないというのはわかるけれど…

ほのかや雫は入る余地なし

十師族だから、かろうじて七草先輩は可能性あり

 

そんな中で考えると、リーナのポジションは、誰もが欲しがったお兄様に近い場所なんですよね

今回も戦場で共闘しているなんてポイントは、深雪さんからしても嫉妬ポイントでしょう

アホの子的な感じで愛されてるイメージが個人的には強いのですが、今後、恋愛に目覚めるかどうかが一番気になりますね

 

まだ、なんとなく気になる程度の相手にしかお兄様はなってないと思いますが…

あの手の手合いが恋愛を自覚したあとの行動力はすごいことが多いですからね

 

周りから嫉妬をもらう役、的なポジションにリーナはなりそうですが

(あの子とは仲良くしているみたいだけど? とお兄様がつめよられるパターン)

そういうのでむすっとしてかまってアピールしてくる子は好きなので、いいぞ、もっとやれ! 的な感じです

 

壮絶なレギュラー争いならびにポジション争いになりそうですが…

深雪さんと並べる2トップの一人としてぜひとも存在感をアピールしていってほしいものです

 

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魔法科高校の劣等生 別の巻の感想&あわせてお読みください

-2019/03/13 追記-

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