ラノベ見聞録

同人ゲーム「DAGGER 戦場の最前点」のシナリオ担当BLACKGAMERのラノベ感想ブログ。ご依頼・ご連絡はblackgamer00@gmail.comまでお願いします。


アクセル・ワールド23巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2018/9/7

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-24巻の発売日決定!-

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アクセル・ワールド24巻 発売日2019/8/10お見逃しなく

 

アクセル・ワールド23巻 黒雪姫の告白 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2018/9/7

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

2018/09/08 感想を追記

2018/08/31 表紙情報を更新

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アクセル・ワールド22巻の発売日2017/11/10から、約10ヶ月

加速世界に待望の新たな動きがありました!

というわけで、アクセル・ワールドの最新刊 23巻の発売日は2018/9/7になります

 

2018/8/31追記

表紙がついにキター!!!

いやあ、ずいぶんと攻めた表紙ですね

ここまで攻撃力が高いとは思いませんでした

一糸まとわぬ…というのは、ハルユキに対して全てをさらけだすという暗喩なんですかね

 

このイラストを見て感じ取れたのは、心を開いている先輩でした

なので、今回のサブタイトルである黒雪姫の告白にぴったりな表紙だと思います

 

そして…想像した以上に、あの、その…なかった、ですね

うん、なんでもありません、ハルユキさんを悩殺するには十分でしょうからね 

アクセル・ワールド23巻 あらすじ紹介&購入前雑談

黒雪姫の《秘密》が遂に紐解かれる――!

第四回《七王会議》の場で、白のレギオンの正体をついに暴いたハルユキたち。

しかしその代償は大きかった。

 

黒雪姫と四人の王は、白の王ホワイト・コスモスの仕掛けた罠により、無限エネミー・キル状態に陥ってしまう。

主力を欠きながらも、レギオンマスターを救出するため、ハルユキたちは最凶最悪のエネミー《太陽神インティ》討伐を決意する――!

 

一方で、己を捕らえる死の罠、そしてオーキッド・オラクル=若宮恵との思わぬ再会が、黒雪姫の心に影を落とす。

 

「……頼む……今夜は、私と一緒にいてくれないか」

 

黒雪姫の口から語られる、彼女の出生の《秘密》とは……!?

前回も盛大な引きで終わったアクセル・ワールドですが…

今回は、サブタイトルからして『黒雪姫の告白』ですからね

 

今までには謎めいていた部分も含めて魅力でしたが…

どこを情報公開して、それがどういう風に影響していくのか…楽しみですね

 

そもそも、アクセル・ワールドの世界観の中で大好きなポイントの一つが、オンとオフの切り分けと切り替えなんですね

最初はオンラインで格ゲーをするだけの相手

そこから、だんだんと仲が良くなるにつれてオフでも会うのが当然になる

 

でも、それでも自分の内面の中でも見せる部分と見せない部分を何重にも分けている

その扉をどこまで開けて見せるのか? というのが信頼度や新密度に現れている

そのあたり、アッシュ・ローラーやニコは非常にうまく描かれてると思います

 

で、そんな中で一番身近にいて、だからこそ、それほど自己開示をしてこなかった黒雪姫の告白

聞かれたくない事、内緒にしておきたいこと

でも、それがもう抑えられないのだろうな…と思うと、その告白にはとてつもない重みがあると思います

 

そんな重要な話が盛りだくさんになるであろう今回の話

どう加速世界が進展していくのか、お姉さんとの関係含めて、楽しみにしております

 

アクセル・ワールド23巻(最新刊)感想・ネタバレあり

楓子姉さんの女教師コスプレがとても可愛かったです

いや、俺もこんな頭の悪い見出しをつけるとは思ってなかったんだよ

でもね、全編通して読み終わったあとに、ふと挿絵を見たときにね

これはもう、褒めなきゃ嘘だろ…みたいなよく分からない感覚が俺の中から湧き上がってきましてね

 

それぐらいに破壊力がありましたよ、あの挿絵

いやあ、本当に良かった

 

実際、俺にとっては黒雪先輩の表紙や今回の盛り上がるシーンよりもこっちのほうがイラスト的に刺さりました

個人的な好みの勝敗は肉感の違いですかね

圧倒的なボリュームの前には、屈するしかないんですよ、ほんと

 

というわけで、カラー挿絵の楓子さんがとにかく最高でした

基本的に、俺自身はお姉さん属性はなかったつもりなんですけどね

 

タイトスカートと、黒ストの光沢と、シャツに隠し切れない肉体美と

なんていいところをあげているうちに、記事を書いてる手が止まらなくなってしまいましたよ

うん、これは可愛い、文句なく可愛い

なんていうか、甘えさせてくれるお姉さんの魅力がたくさん詰まってるんですよねホントに

 

そして、意外に可愛いアバターで驚かされたのが、マゼンタ・シザー!

仕事柄そうなのかもしれませんが、ナースが来るとはねえ…うん、可愛い

 

個人的には、パドさんやあきらの動物アバターも可愛くて好き

まあ、カラーには登場しなかったパンクガールなアッシュさん(綸)ももちろん好きですが…

 

そして、なぜかカラーの挿絵からはぶかれたニコに合掌を!

うん、まあ、みんな可愛く女の子なのに一人だけ王子様コスだからね、仕方ないね

 

明かされた黒雪姫の過去、悲しきSTLTの実験体でした

今回はサブタイトルからも表紙からも悲壮な決意が見えてとれた黒雪姫

大胆にも、ハルユキにお泊り&朝帰りを依頼して告げた告白は、壮絶なものでした

 

STLT(ソウルトランスレーションテクノロジー)を使って魂を複製し、上書きさせた存在

作られた人間と表現されていましたが、まさに何から何まで人の手で作られた存在ですね

体外受精からの人工子宮ですから

 

にしても、まさか、STLTの実験の被験者とは思いませんでした

親だったら、産まれてくる子供に何をしてもいいのか…

その答えはきっとNOであるべきなのでしょうけれど、その禁忌を犯す人間も必ず出てくるでしょうね

 

『ただ、それでも、研究をするなら他人の子ではなく自分の子でするべきだと思った』

俺個人の勝手な憶測ですが、きっと、そんな風に黒雪姫の両親は考えたんじゃないかと思います

 

その事実を知って、相手はどんな風に感じるだろう?

自分に向ける態度が変わったらどうしよう?

そう思いながら、自分の内心を吐露するのは、とても勇気のいる行動だったと思います

 

全てを告げて、安心しきった顔の黒雪姫は本当に安らいでいてよかったです

177ページの挿絵は、まさに恐怖と戦い終えた安堵の表情なのだと思いました

 

世界は繋がっている…ソードアート・オンラインとアクセル・ワールド

今回は、SAOとアクセル・ワールドのクロスオーバーがたくさんありました

 

時系列的に、アクセル・ワールドのほうがソードアート・オンラインよりも後の世界なんですよね

そして、今までにもちょいちょいそういう話は差し込まれていました 

 

ソードアート・オンラインのアリシゼーション編では、体感時間の加速が語られてました

それが、ブレインバーストの根幹をなした技術なのは間違いありません

そして、今回はSTLTについての技術とそれを受けた話がありました

 

ソードアート・オンラインでは、9巻から20巻という長い時間をかけて語られた物語

その研究の成果が未来に繋がっているというのを理解すると胸が熱くなりますね

 

キリトさんが奮闘し、ユージオやアリスが題材となって残された研究成果

それが、こんなところにまで影響をしているのか…

そう実感するだけで、感慨深いです

 

そして、会社名に「レクト」の名前が…

あれー、聞いたことあるぞーと思って調べてみたら

ソードアート・オンラインのフェアリィ・ダンス編でボスだった須郷さんが技術研究部門の主任を務める会社じゃないですか…

(ちなみにアスナの親父さんである結城彰三がCEOしてます)

 

良かった、あの後に大事件があって倒産…とかになってなかったんだね

今でもメーカーとして名前が残っていたのにちょっとホッとしました

うん、不景気でいなくなるメーカーもいるからね、寿命が長いのはいいことだ

 

若宮恵の救助が無事成功! しかし、リアル昏睡状態は意外と恐いな

物語の進行的には、太陽神インティの攻略方法もそれなりに方針が出て、完全な準備作業だった今回の巻

一番の進展は、ローズ・ミレディーとの共闘と若宮恵の救助成功でしょうね

 

いやあ、無事に救い出せて何より

横やりが入ってまた難しい展開になるのかな…とドキドキしながら読んでいただけに、病室で再開を果たしたのをみて、ホッとしました

 

で、そのあとに冷静になってちょっと考えてみたんですけどね…

今回の若宮さんのゲームにとらわれていた状況

無限EKよりも怖いものを垣間見てしまった感じがしますね

 

だって、4年と290日も拘束されているんですよ

囚われてからずっと同じ場所にいたのかもわかりません

その間に来訪者があったのかも分かりません

でもね、話し相手もいない状態で柱にくくりつけられて五年…って

 

精神的に、もう発狂を通り越してしまうんじゃないのか

救い出されていきなり正気に戻れる精神力が本当にすごいよ

身体的なほうも、リアルの生身は別として、下手したら身体の動かし方とか忘れるレベルですよね

 

で、それを考えてみるとね

家族が異変に気付かない一人暮らしの人間なら、無制限中立フィールドで足止めをしているだけでリアルにPKができるんじゃないか…

そんなことも考えてしまいますよね

 

強制切断による命綱は無限EKだけじゃなく、リアルな生活を護るためにも大切そうです

 

今回の一昼夜があけて入院する騒ぎになって、これで五年弱

だいたい、ハルユキがタクムと戦うために必要になりそうな時間もこれぐらいなんですかね

その間、どうやってどちらの身も安全に備えるか…なんて考えるといろいろ妄想がはかどりますね

 

やっぱり、メタトロン邸(楓風庵)で修業になるんだろうか

そんな想像の答え合わせは来年に持ち越しだと思いますので、次の巻をのんびりと待たせてもらおうと思います

 

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アクセル・ワールド 別の巻の感想&あわせて読みたい

-違う巻の感想が読みたい方-

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まとめ:アクセル・ワールド感想記事まとめ

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