残酷すぎる成功法則のあらすじ・感想・ネタバレ・書評

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残酷すぎる成功法則のあらすじ・感想・ネタバレ・書評

  • いい人は勝てない VS いい人が勝つ
  • 諦めないのが大事 VS 切り替えて次に行くのが大事
  • 自信がある人 VS 自信がない人
  • 仕事量が多い人 VS 仕事量が少ない人

どっちがいいか、分からないでしょ?

証拠(エビデンス)つきで解説してあげるよ

役に立たない成功法則を信じると大変だからね

この本の趣旨は、そんな感じです

 

なので、本を読んでいても刺さる部分が人によってかなり違うと思います

結論が書いてあってこうすべき、というよりは自分に置き換えて考える力が試されます

残酷すぎる成功法則をおすすめしたい人、おすすめできない人

残酷すぎる成功法則をおすすめしたい人

  1. 本を読んで噛み砕く力がある人
  2. 世界各国でいろんな実験がされていることを楽しめる人
  3. 登場してくる世界中(大半はアメリカ)の知らない人の逸話が楽しめる人

1はとても重要!

Aはダメ、Bはダメ、Cはこう、じゃあ、Dは?

みたいな話の展開が多いです

なので、一個ずつ話を拾って広げるやり方につきあうのが大事

私の主観だと、読書に慣れてない人は特にしんどいと思います

(俺は辛かったです)

残酷すぎる成功法則をおすすめできない人

  1. まわりくどいのが苦手な人
  2. 本を読んで満足する人

1.は読むのをおすすめする人の反対側面ですね

結局何がいいたいの? ってなる人には分厚くてしんどい本だと思う

あと、自己啓発系の本はまさにそうだけど…

やり方を聞いただけでは何も変わりません

自分の行動を見直し、変更するつもりがないなら、読むだけ時間の無駄になります

残酷すぎる成功法則の感想と行動指針

いい人、悪い人論争の最強は「いい人だけど報復する人」

  • ギバー(贈る人)
  • テイカー(奪う人)
  • マッチャー(バランスを取る)

一回だけの付き合いなら「奪う人」が強い

でも、何度も奪うことはできないし、奪ってしまえば悪評が立つ

奪う人間は人が寄り付かない(協力者がいない)

なので、短期的には奪う人が強いように見えるけれど…

本当に強いのは人と協力して、人を寄せ付けるギバーの人

だけど、奪われても何もしないと奪う人が根こそぎ奪っていくので報復は大事

 

テイカーへの報復は噂話

こんなことをされた、こんなことがあったから気を付けてほしい

その情報が広まるだけで孤立するし、奪えなくなる

  1. まず協調する
  2. 無私無欲は聖人ではなく愚人である
  3. 懸命に働き、そのことを周囲に知ってもらう
  4. 長期的視点で考えさせる(その場限りだと思われないようにする)
  5. 許す

この5点に全てが詰まっているそうです

仲良くする気がないと思われたら人とはつながれない

滅私奉公になりすぎると、人は軽く見られる

自分が頑張るだけじゃなく、周りに知ってもらうことは大事

こいつを敵に回したら後々面倒だ…と思わせられるような人物を目指す

そして、問題の内容によっては許す(許さない場合も当然ある)

-自分の改善点-

テイカー(奪う人)にはなっていないけれど、ギバー(贈る人)にはまだ足りない

だから、贈ることに意識を向けて動いていきたい

自分の盃(さかずき)に自分で注いだところで人は満たされない

それを忘れずに、相手に注ぎ込める人間になりたい

やり抜く力はポジティブな心のつぶやきから

「俺ってすごい」

「大丈夫、なんとかなる」

「よく頑張ったな、俺」

ポジティブなつぶやきは、何かを続けるうえで大きな力になる

これは私も実体験で知っている話ですが、自分をはげます力って強力なんですよね

というか、自分をはげますことも、自分をつぶすことも、自分で出来てしまうから

だから、無益、無力だと自分に言い聞かせたら、行動する気力なんて簡単に潰せます

「やるだけ無駄」

その言葉だけで、足を止めてしまうから

楽観主義であることがプラスになることは忘れずにいたいものです

投げ出すことができない理由を持ってる人は強い

これも何かを続けることができる力があるか? という話のときに出てきた話題

楽しいが目的のものは、楽しくなくなったら投げ出してしまう

そこから発展した一文にぞっとしました

 『人生の目的』が快楽や幸せなら、不幸になった時点で手放してしまう

楽しい人生じゃないなら自殺で終わらせようという気持ちになる

逆にいえば、人生の目的を作れば、どんなときにも投げ出さないでいられる

(夢や大切なものでいい)

そうなると、しんどくても『やりたいことあるしな…』って考えられるので大事

-自分の改善点-

俺の夢は、俺と触れ合うことで幸せになってほしい

(誰かのボーナスステージになりたい)

ただ、全員と触れ合うのは無理

だから、俺の作品を楽しんで幸せになってほしい

自分の生きる意味は決めかねてますけど…

真剣に向き合ってもいいなと最近になって思います

ゲーム感覚(現実をゲームのように扱う)ことは大事

ゲームだとのめり込めるけど、ゲーム以外だとハマれない

その理由が書いてあって、いまさらながらにハッとしました

ゲームの面白さは以下の4つの要素から出来ている

  1. 勝てること
  2. 斬新であること
  3. 目標
  4. フィードバック

ここから先は自分の気づきなんですけど…

現実世界に一番足りないのはフィードバックなんですよね

たとえば、自分の体重

90kg、91kg、89kg、88kg、92kgで推移してたら、90kg以下を目標にするゲームをしてみようか…と思うかもしれない

でも、これをゲームにするためには、

  • 計測を自分で実行
  • 成長(成功)を自分で実感して
  • 自分でクエスト達成を祝う

いやいや、こんな不親切なゲーム、最近なかなか見かけないよ…ってレベルですよね

クエストが用意されてないから自分で決めるってなんだよ…ってなりますよね

でも、それが現実世界なんだな…と思ったら、突破口が見えた気がしました

 

たとえば、毎月の貯金額、自分の体重、ツイッターのフォロワー数

自分で分析して、目標を決めて成長を実感して一喜一憂する

そうするとね、ゲーム感覚での試行錯誤まで楽しめるんですよ

(今思えば、歯磨きカレンダーとかも似たようなものだったのかもしれない)

勝てないボスを相手に攻撃パターンを考えたりするのと同じ

それを現実世界でも使うみたいなことができる

何をすれば勝てるのかわからないゲームはクソゲー

でも、目標とフィードバックが貧弱だから現実世界の大半はそれなんですよね

-自分の改善点-

ダイエット

体型の写真を撮影しておく(ビフォーアフターになるか)

体脂肪率もあわせて計測しておく

着られなかった服が着られるようになる(きつい服がきつくなくなる)

(3サイズ…はいいけど、他に体重以外で計れるものがないか考える)

投資(毎月確認)

投資信託の積立金額と現在の金額と収益も確認するようにする

確定拠出年金の結果を確認するようにする

ツイッター(宣伝アカウント)

自分の行動からフォロワー数の増加量を確認する

目標とそれに向けた計画を立てるだけで、実現する確率は4割違う

ゲーム感覚で楽しむためにも、何を達成するのかという目標は大事という話でした

いや、それでもさ、計画を立てるだけで成功率が4割違うのは衝撃です

(ちなみに、ざっくりな計画でも効果はあるとのこと)

 

いつか旅行に行けたらいいなー

で旅行に行くのは、サラリーマンになって本当に無理になった

たぶん、暇を持て余すならそれでもできる

でも、あれこれいろいろやらなきゃいけない状態になると、暇がないんだ

「いつか旅行に行けたらいいな」→「今年の3月までに旅行に行く」の変換が大事

また、目標を書き留めると目標達成に役立ち、脳がリラックスする

目標と計画を併用することで、満足感が低いものを受け身でするのを防止できる

(テレビ、youtube、ツイッターなど、楽だからついやっちゃいますよね)

人間って、やりたいからするのではなく、楽だからするものがある

でも、その時間を使ってしまうと、本当にやりたいことができないんですよね

計画することはいいし、自分で状況を変えられると思うと楽しめるそうです

wooq(願い、成果、障害、計画)で考えるとよいとのこと

【願い】素敵な仕事につきたい

【成果】グーグル社で事業部長として働きたい

【障害】グーグルの面談方法がわからない

【計画】人事部と連絡できる人をさがす

こういう感じで落とし込んだときに、自分が何をしたいのかをはっきりさせる

そして、障害を取り除くための計画を立てるのが大事

-自分の改善点-

自分がなんとなくで対応しているものを目標として数値化

同人ゲームや同人音声の原稿進捗、リリース時期

ツイッターの宣伝アカの成長目標を決める

投資の投入金額の目標を決める

同じことをしても同じ結果しか得られない

さらりと書いてあった中で、俺に突き刺さったのはこれ

そこかしこで何回も言われている言葉ですが、本当にそうなんですよね

たとえば

ものを売りたくて宣伝するときに

ただ、同じことを繰り返しても効果は薄い

ブログを試してみたり、ツイッターをやってみたり、インスタグラムでもいい

時間をずらしてみたり、説明文を変えてみたりするのもいい

誰かに協力をお願いするのもいい、x名様に無料みたいなキャンペーンを打つのもいい

大事なのは、何ができるか考えてあれこれ試して効果を計測すること

失敗は悪いことじゃないので、早く失敗して被害を小さくしよう

失敗を糧にして、次に同じ失敗をしないようにしよう(効果を最大化しよう)

たくさんの小さな賭けをしよう

と本文で表現されてました

その小さな賭けをどれだけ作れるかが成功に近づくかのカギだと思います

-自分の改善点-

目標を立てるときに達成するために賭け(別のこと)ができないか…

ダイエット

VAAM(ヴァーム)などの

動画でおすすめのトレーニングをやってみる

スポーツジムの体験会に行ってみる

また、失敗を無意識に恐れてるのは自分にも覚えがあるなと思いました

組み立てていないプラモデルに手を付けられない理由

俺の場合は、失敗したらどうしよう? (うまく作れなかったらどうしよう)

と思うからなんですよね

誰かにみせるわけでもないのに上手にできるか心配している

作るのが楽しいか、のほうが大事でしょということに気づく前に終わってしまう

積みゲーをあけられない理由

あけたら商品価値が下がると思っている…

別に売るつもりもないし、売っても大した金額にならないのに

新品未開封である状態でおいておくことになんとなく価値を覚えている

そういう、自分の中での失敗を気にして動けていないこと

ならびに、どうすれば動けるかを解消に導くのはいいことかなと思います

「人脈を作って利用しよう」なんて考えはやめて、友達を作ろう

人脈づくりってよく言われるけれど、その最終系は個人的な絆を結ぶこと

ただ、その際にある注意点については深く同意した

  • 取引になるとうまくいかない
  • 見返りをもとめて何かを提供するとうまくいかない
  • 自分と相手の共通点に興味を示して言葉にする

利害関係が最初に透けて見えると友人になる可能性は下がるんですよね

あとね、個人的には雑な対応をしたりされたりすること

あ、俺は雑な対応されたって、見てれば分かるんですよね

  • 好きなもの、嫌いなものが一緒の人と仲良くなる
  • 話をよく聞く(相手の考えや意見を聞く)
  • 人は誰しも褒め言葉を求めている(だから称賛する)
  • 惜しみなく与える

まとめてみると

同じ趣味の人のファンになりましょう!って感じですかね

また、コミュニティを主催しているスーパーコネクタを見つける(もしくはなる)

というのも書かれていました

つながる人を選び、つながるためにも自分に実績を作りましょう

(相手にとっても魅力的な自分になるというのは、とても大事なこと)

そして、つながったら関係の継続も大事!

2週間ごとに連絡する関係が親密だそうですが、フォローアップするということを忘れずに!

時間を割いて「ありがとう」を伝えるのが効果的

誰かに何かをしてもらうことが続く

すると、いつしか当前になってありがたみを忘れるそうです

(誰かがしなくなってから、あれ、ありがたかったんだ…と思うことも多々)

それには、快楽適応って名前がついてました

だから、時間をとって相手に感謝を伝えるって、とても大事

「言われなくても伝わると思うな」はいつでも心に刻んでおきたいものです

(余談)

友人がいないと肥満や喫煙するよりも健康に危険があるとか書かれていました

そして、友人(特に親友)がいない人が増えているとも

(そもそも、この人は友達ですって言って大丈夫か? どこから友達? みたいな心配事が増えたせいもある気がしますけどね)

-自分の改善点-

俺は文章やメールをさっと書けるのが自分の強みだと思う

なので、ツイッターやメールなどでのコミュニケーションでも俺にしか書けないものを、相手のことを考えながら書いていく

ことを習慣づけていきたい

たとえば、

「おめでとうございます」の一文にもう一言加える

「このイラストが好き」に理由をつけて届ける

など

感謝は今の時点で伝えられていると思うから今の状態を維持していきたい

良きメンター(師匠)との出会いが大事

少年漫画でたくさんの師匠を見てきた人間としては、師匠ってあこがれるんですよね

メンターと出会うことで

失敗をショートカットできたり、修行を楽しくしてくれたりする

そういう話を抜きにしても、師匠っていい存在ですよね

  • メンターに聞くのは万策つきたとき(最初から教えてはなし)
  • メンターについて調べる(自分が弟子入りしたい人かどうか)
  • メンターの時間を浪費するのは大罪(相手の手間を減らす意識を)
  • 手短に、かつ調べてもわからないものを質問(ググレカスと言われないように)
  • 声をかけるのは自分から(これができましたの報告なども含む)
  • 忘れられないように、をポイントに関係を保つ
  • 師匠は2人から3人以上が望ましい(多くても困らない)
-自分の改善点-

注意点を心にとめて、自分の師匠探し、してみようかと思います

別に弟子入りしなくても心の中の師匠的なのもありだと思うんですよね

だから、まずは「あこがれの人」を探したいと思います

自分の強みと弱みを把握して場所を選ぶのが大事(&仕事観)

人と同じことができる必要はないし、欠点が長所になるかもしれない

だから、他の人と違うことを短所と切り捨てずに、自分の池を探そう

(自分の有利に戦えるフィールドを探してそこで戦おう)

サラリーマンに向く人もいれば、そうでない人もいる

決まった時間に起きて、電車に乗って職場まで行って

提出物を忘れずに出して、締切を守ることができる

連絡が来たら返信を忘れずにして、誰かの質問にも答えられる

それができる人には、当たり前かもしれない

でも、できない人にとっては超能力に等しい

誰にでもできる仕事なんてない

コンビニでの接客業はハードルが低いように見られるけれど、そんなことはない

向き不向きがあって、不向きなところで勝負をするのは分が悪い

なんでもできる必要はないんだから、自分にあった仕事を探しましょう

そういう趣旨の説明はとてもよく分かった

あと、仕事観について気になったものをいくつかピックアップ

  1. 仕事を頑張るよりも上司に自分がどう見えているのかを考えたほうがいい
  2. 死ぬ前の後悔は『仕事を頑張りすぎた』が多い
  3. 同じく多い後悔は『他人が望む生き方をしなければよかった』
  4. 給与は仕事の満足度を高めない
  5. 自分にあわない仕事は負のスパイラルを早める
  6. ネットのおかげで仕事はずっとついてくる、働かないと選択しなければならない
  7. 機械は時間でパフォーマンスがあがるが、人間はやる気とエネルギーが必要
-自分の改善点-

個人的には、どうしても上司の顔色をうかがう気がして苦手だった1.が一番気になります

ただ、冷静に考えたら

  • 上司の要望を無視して好き勝手に動く
  • 上司の意向を汲んですり合わせする人

どっちと働きたいか? って話なんですよね

これは改善していきたいです

あと、給与は仕事の満足度を高めないというのも気を付けたい

高い金をもらっても嫌なものは嫌だし、あわないものはあわない

だからこそ、自分に合う仕事というのを探していければと思います

個人的なメモ

私は2016年ぐらいから婚活をしてたのですが、こちらの本はそのときに欲しい物リストで送っていただいた内容なんですよね

そのときに送っていただいたのが、本当に嬉しくて、嬉しくて!

当時の俺にはこの本は難しくて

一回読んだけど、ふぅん…といいながら読み終わっただけだったんですよね

でもさ、せっかくの素敵ないただきものなのにもったいないじゃないですか

ということで、2021年に月に1冊、本を読んで自分を変えよう企画

その最初の1冊に選ばせていただきました!

今回は、何を変えるかを具体的にかけたので、そこはよかったかと思います

欲しい物リストでくださった方、本当にありがとうございました!!!

あわせてお読みください

www.black-gamer.com

お仕事関連のエントリー記事!

サラリーマンとして働いてきた中で伝えておきたいノウハウいれました

www.black-gamer.com

仕事に対する考え方について書いてある本

ある程度の裁量を持っている人にはぜひ読んでほしい本です

www.black-gamer.com

TODOで管理できるのは重要なことではなくすぐに出来ること

やりたいことはスケジュールに入れて管理するなど、意識していなかったことがたくさんありました

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