最終更新2020/02/27 アインズ様の信者となったバラハ嬢が楽しそうで何より、シズともいいコンビでした。

2020/03/16最終更新 ネタバレ感想追記、今回も知略謀略だらけな中でアインズ様の活躍が楽しかったです

崩壊の危機を迎えた聖王国のために動く、アインズ様。闇落ちしたレメディオスのダメ上司ぶりとアインズ様の対比がすごかったです。

ルーン技術を求め、アウラ、シャルティアと山小人(ドワーフ)の王国を目指すアインズ様。シャルティアの成長が最高でした。

魔導国の施策は、冒険者組合の強大化と冒険者の育成。アインズ様の影響度合いと噛み合い具合が心地よい巻でした。

睨みあいで終わるはずの王国と帝国の戦に参入したアインズ様。その存在の大きさが戦局を激しく動かす。

「エンリの激動かつ慌ただしい日々」と「ナザリックの一日」二作の短編で綴られた箸休め的な番外編でした。

期待と欲望に目を輝かせた集団が、ナザリック大墳墓に踏み込む。生贄を絡めとるがごとく大墳墓の住人が迎え撃った。

王都の動乱で暗躍するナザリックの影。アインズの名声を高め、報酬を得るために戦士たちが動き出す。

ナザリックの執事セバス、黄金の王女に忠誠を誓うクライム、シャルティアに心を折られたブレイン。三人の男たちの熱き想いが綴られた巻。

ナザリックの停滞を打破する実験に巻き込まれた、蜥蜴人（リザードマン）の恋物語。

守護者・シャルティアの反逆を受け、アインズは即座に原因を究明。そして、自らの手で決着をつけることを決意する。

2020/02/27最終更新 ラノベ「オーバーロード」の全巻感想記事まとめ！ アインズ・ウール・ゴウンに輝かしい栄光を！

異世界に転移して1週間。アインズとナーベラルは、エ・ランテルで冒険者として名をあげるために活動を開始する。

ギルドごと異世界に飛ばされてしまったモモンガは、『アインズ・ウール・ゴウン』の名前を世界に響かせることを決意する。