ラノベ見聞録

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SAO ソードアート・オンライン 19巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2017/2/10

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SAO ソードアート・オンライン 19巻 ムーン・クレイドル あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日:2017/2/10

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

-新刊情報(2017/8/14追記)-

最新巻の発売日は2017/9/8です! あらすじ読んで楽しみに待ちましょう!

2017/02/10 11:30 感想追記しました

 

SAO ソードアートオンライン 18巻の発売からそろそろ半年!

ついに最新刊の発売日が2017/2/10となったので、ご紹介になります

-劇場版情報(2017/2/27追記)-

【映画】SAO ソードアート・オンライン オーディナル・スケール あらすじ・感想・ネタバレあり【劇場版】

劇場版SAO楽しんできました! 感想はこちらのリンクから移動してください

 

 

あらすじ

《アリシゼーション編》を完全補完するエピソード!

黒の剣士の活躍によって、アンダーワールドは平定された。

はずが、不穏な出来事が起こる。

キリトはその事件の謎を解くため、ロニエと共に《暗黒界》へと向かう。

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18巻の告知からするとここから描き下ろしが始まる形と思われます

ちょっとだけのあらすじなので想像になっちゃいますが、

平定されたアンダーワールドの中での話ということは、

キリトとアスナが過ごした200年の日々のお話ですかね

 

実際、18巻のラストで描かれていた時空を超えた先にいたのは、

ロニエとティーゼの子孫と思われますし、そこからの続きではないと思います

 

なんにせよ、あの世界がまだまだ広がっていくことは嬉しいので、

あの世界の登場を心待ちにしながら、のんびり待とうと思います

魔法科高校の劣等生21巻はたらく魔王さま!ハイスクールN!

同時発売ということで、2月はじっくり電撃文庫を楽しめそうです

 

ソードアート・オンライン 19巻 感想(ネタバレ注意!)

舞台はアンダーワールド! 正妻アスナさんは今回はほぼお休みでした

18巻の途中でアンダーワールドからの脱出が出来なかった、キリトとアスナの二人

だからといって異種族間で戦争していたものは、形を変えながらも続いています

そんな語られていない後日談が今回はメインでした

 

修剣学院で傍付き見習い剣士として従者をしていたロニエ(キリトが好き)とティーゼ(ユージオが好き)のうちの一人、ロニエの視点で話が進んでいきました

キリトさんへの淡い恋心を前面に出してくれて、事あるごとに胸キュン(死語)するロニエがホント可愛いんですよねえ

 

好きな人の一挙手一投足に喜んでみたり、二人で一緒にいる時間が幸せすぎて、このまま時が止まればいいのに…を凍結魔法で実現できないかなんて考えてみたりと、恋する乙女思考と生来の生真面目さから正妻さんに一歩引いてしまうあたりの立ち位置が実に絶妙でした

 

そして、そんな恋する乙女をある程度は容認できているアスナさんは、今回も(?)正妻の余裕と貫禄を見せつけてくれましたね

ちょっとしたことで通じ合っていることを感じさせてくれる二人のやりとりは今までどおりで、ああ夫婦だなあと感じさせてくれました

 

個人的にはいきなり無茶ぶりされたのに、手慣れたカウントダウンをやっちゃうあたりが一番好き 

頼まれるんじゃないかと思って事前に台詞を用意しておいたのかな?

それとも、いきなり頼まれても余裕で返すほどに場馴れしてるのかな?

そのあたりを考えてみるだけでも、二人の仲の深さがうかがえて、なかなか楽しかったです

 

ダンナの奔放さにはある程度の諦めを持って手綱を握ってる感がすごいですが、正妻として側室を認められる度量があるのかは今後も試され続けるのでしょうね

今回は前半戦でダンナ出張という展開でしたが、後半では登場回数の増加も楽しみにしたいものです

 

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ゆっくり進行の(そこそこ)ほのぼの回、だが、それがいい

アンダーワールドは途中から戦争! 戦争! また戦争でした!

だけど、今回は『殺人事件』という多少は血なまぐさい事件がありながらも、まったり観光だったり旅行だったりと平和回でした

前回の激戦が激戦だっただけに、こういう日常部分にも時間を割いてくれるのは嬉しいですね

 

本を読んでその世界にいることを体験できる、それがライトノベルの楽しみ方の一つだと思うので、今回のようにフィールド内旅行のような空気は大好きです

アンダーワールドの文化や現状から、資源の枯渇による戦争を懸念しているあたりやその解決策として機竜の製造など、次々に話がつながっていくのもいいですよね

 

問題はいいところで次巻に「つづく」と表示されて次の発売日が待ち遠しくてジタバタしてしまうところですけれど…

 

アンダーワールド人たちのその後が描かれていたのが嬉しいですね

良いキャラが多いだけに、あのキャラたちのあの後はどうなったのだろう? そんな見たかった部分をいくつも見られたのが良かったです

 

そして、リーファの愛されぶりというか、あがめられっぷりが個人的に良かったです

やっぱり、あの激戦には暗黒界人も心動かされたのですね

ああいうのが、時間の経過と共に英雄として語り継がれていくのだろうなと思うと、なんだか伝説が生まれ育っていくところに立ち会ったような気分になれるのが嬉しいですね

 

連綿と続く歴史には積み重ねがある、技術や血の流れは途絶えることがなかった

前回の最後のあたりでちらっと見せてくれた、今回の巻からすると未来絵図

それは、ロニエとティーゼの子孫と思われる二人が駆る機械仕掛けの竜が交戦する姿でした

 

じゃあ、そもそも、その機竜の仕組みは誰が基礎理論を作り上げたのか? まで話がいたりますよね

そのあたりの伏線回収をしながら、物語の奥行きを見事に描いたのが今回の巻でした

考えてみれば、竜を駆る騎士たちから驚くべき技術躍進があったとしても、それにキリトさんが噛んでいないわけがないですよね

異世界交流で優位に立てる科学知識とファンタジー要素の融合を見せ付けながら、プロジェクトXのごとく開発を進めるキリトさん

悪戦苦闘はあるものの、着実に新しい技術が生まれるわけですよ

 

『その時歴史が動いた』 

 

そんな台詞で語るとキリトさんとともに歴史が激動しすぎぃ! となりそうですが、実際問題、今回も歴史が動く部分が多々ありましたね

 

そして、もう一つのロニエの恋心があるがゆえに一番の問題になるという『子孫のお父さんは誰なんだ問題』も勃発しました

お見合い攻勢を全部跳ね除けて、キリトへの恋心を隠したまま生涯を遂げる覚悟をしてしまったロニエ

今回もキリトがピンチのときには、キリトを思いとどまらせようとしながらも、あなたが死んだら後を追いますと果てしないほど深い愛を語ってくれました

そのいじらしい姿は本当に見ていて可愛いですが、だからこそ、あのときに話で出てきた子供のお父さんは誰なんだ…というのが気になってしまいます

 

途中で血が途絶えてまた繋がるなんてわけもないですからね、連綿と続く命の営みの中には必ず誰かと愛し合ったというのがあると思うと、その連なりもより壮大なものに見えてきます

 

ロニエがキリトさんの愛人ポジションになって思いを成就できるのか、それとも、正妻に阻まれてしまうのか別の男との愛を育むのか

同じく、ユージオを愛していたティーゼも深刻な悩みを抱えてましたね

レンリのプロポーズを受け入れられる日が来るのか、来るとしたらどんなきっかけがあるのか、すごく気になります

後書きを見ると、ロニエとティーゼの恋の行方は続きである次巻でもフォローされないようですが、ぜひとも、二人には幸せになってほしいですね

 

今回は、イスカーンとシェータの娘や、ファナティオとベルクーリの子供など、元々のカップリングから生まれた子供たちもいましたが、腕の中にいる子供を抱き上げたロニエの胸中でうずくのは『自分の子供が欲しい』という母性なのかな?

そのあたりの折り合いも次巻でどこまで描かれるのかが楽しみです

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