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相殺する幸福と不幸の末路

同人ゲームシナリオライターの宣伝&オタ日記!


SAO ソードアートオンライン 18巻 あらすじ・感想・ネタバレあり

ラノベ ラノベ-電撃文庫 ラノベ-ソードアートオンライン

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SAO ソードアート・オンライン 18巻 アリシゼーション・ラスティング 発売日:2016/8/10 ライトノベル・ラノベ感想

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

長い長い物語もついに完結…ということでアリシゼーション編の最後を飾るのは

やっぱりダンナと正妻でした

アスナの服がやけにウェディングっぽく見えるのは目の錯覚なのかな…

いや、そうではないはずだと勝手に脳内妄想を膨らませてます

でも、実際にはキリトの剣の左側に敵さんの目が映ってるんですよね…

 

 

 あらすじ

劇場映画来年公開!  ≪アリシゼーション≫、完結!

 

「――キリトくんだ。わたしのキリトくんが、帰ってきた……」 

≪アンダーワールド≫全土が混沌と化す、≪最終負荷実験≫の二日目。 

≪人界軍≫最強の整合騎士ベルクーリ、

スーパーアカウント・太陽神ソルスを持つシノンを打ち破ったガブリエルは、

≪ワールドエンド・オールター≫を目指すアリスを追う。

 

一方、圧倒的な数の≪暗黒騎士≫に包囲された≪人界軍≫囮部隊の戦場では、

アスナの奮闘、リズベットやシリカらの助力虚しく、

ついに自失状態のキリトが、ラフィン・コフィンの残党≪PoH≫につかまってしまう。

積年の恨みを晴らさんと、PoHの毒牙がキリトに迫り―― 

 

瞬間。

キリトのこころの中に、声が響いた。

それは、共に暮らし、戦い、笑いあった彼の親友の声。

たった一人の、最高の相棒の声――。

ついに、キリトは復活する。

アンダーワールドに生きる≪すべて≫を、救うために。

正妻ポジションであるアスナ嬢の「わたしのキリトくん」発言に対して、

周囲のハーレムポジションヒロインから盛大な「待った!」or「異議あり!」が

乱れ飛ぶと面白いな…と、そんなことを妄想してました

ほんと、正妻が決まってると他のヒロインに勝ち目がないのはちょっと不憫ですよね

 

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください

OKな人は下へスクロールください

 

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最初から最後までクライマックスだぜ! ピンチと奇跡の連続でした

今回は、もうほんとにみんな総出演でした

そして、ほとんどHPゼロから奇跡的な展開でクリアしていくことの多いこと

もうね、精魂尽き果てた状態からのミッションばかりで

何一つ無事に終わったものはなくて、それでも、あがいてあがきまくって

それでようやく勝利をもぎ取る…という形でしたね

 

過去の亡霊でもなんでも来い! というわけで、ユージオはもちろんのこと

絶剣ことユウキがOSS(オリジナルソードスキル)である

マザーズ・ロザリオをアスナが使うためにアシストをしてくれたり、

まさかの茅場さん(のコピー)が登場だったりと、

今までに作り上げてきた関係があればこそ…という展開が光りましたね

 

バトルもボスの豪華二本立て! どっちもラスボスクラスな感じでした 

個人的には、ガブリエルよりもPohさんとのバトルのほうが好きかな

Pohさんは経歴不明のままでも良かったと思うの…そのほうが格好いい気がする

戦闘で難しいのは、どれだけ絶望させてその状態から逆転させるか…だと思いますが

どうにも、あれだけ「無効」が揃うとなんとなくバトルにならなくなるというか…

そのあたりのさじ加減はホント難しいと思います

 

ラスボスで終わらない作品を、俺は待っていた

今回の小説のけっこうな厚みを本屋で見たときに(実際430ページありました)

これ、全部戦闘でラスボス倒して後日談が10ページとかだったらしょんぼりするな

日常系ももうちょっとは増やしておいてほしいな…

という心配を勝手にしていたのですが、その心配は見事に裏切られました

 

アンダーワールド内での戦闘は約半分までで終了し、その先は、大事な後日談でした

 

一番印象に残ったのは、アンダーワールドからの脱出が間に合わないと判断したときに

キリトと一緒に残ることをためらわずに選択したアスナの姿ですね

「200年」どころか「1000年」だって長くないと言いきれてしまう

正妻の力はものすごいです

 

実際、王と王妃と呼ばれる関係にもなったようですが、

この二人は、200年ひたすらに周囲を巻き込みながらいちゃついてたんだろうな…

そう思うとその姿を見たくなるから困りますね

 

きっとプログレッシブのほうが婚前旅行だから、今回のは新婚旅行でしょうね

ハネムーンでしょうね、まったく

おかげで取り残されたという極限状況なのに当人たちが幸せいっぱいで

周りだけが目覚めないことを心配するという不思議な状況になってましたが

あれはあれで素晴らしいと思います

 

ダンナの身体を触るだけで肉付き度合をはかれる嫁ですからね

追いかけて200年一緒に過ごすなんて軽い所業ですよ、きっと

 

で、その後に現実世界に来たアリスは見ていて楽しかったし、

描かれる交流もアスナとの正妻戦争も見ていて良かったです

 

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時空を超えるものは、やはり名作が多い

時空を超える…という扱いとはちょっと違うかもしれませんが、

今回は、キリトとアスナが残った世界での経過時間が200年を超え、

その世界にまた自分が足を踏み入れる…という流れで、

時空を超えたときとほとんど似たような扱いになってます

 

この手の演出で何が心をゆさぶってくれるか? というと

やはり、その世界にいた頃の足跡がまだ残っている…ということでしょうね

時間が経つごとに薄れていく、変わっていくものがある

そのままでなくていい、失われてしまっていてもいい

 

ただ、その名残が見えることが、たまらないんですよね

名残が見えるほどに愛されていることが、見ていて嬉しくなってしまうのですよ

 

親から子へ、子から孫へと受け継がれていく言い伝える

そして、英雄は語り継がれ、王と王妃の名は歴史に刻まれた史実となる

そういうときの流れをしっかりと感じさせてくれるのがいい

 

転生ものなんかもそういう意味で大好きですが、

やっぱり時間を超える演出はいいですね

 

最後の最後のシーン、ロニエとティーゼの子孫と、キリト、アスナ、アリスの邂逅

そして、スティカにだけ見えたユージオの微笑む姿

自分の記憶にはないはずなのに、なぜか覚えている、懐かしい血の記憶というのも

ロマンがあっていいですよね

見事な幕引きで楽しませてもらいました

 

SAOは終わらない、新章は2017年に書き下ろしでスタート

後書きの後の広告なんていつもならサラッとみて終わるのですが、

今回は見開き1ページで告知が書いてありました!

プログレッシブだけになるのかなーと心配していましたが

どうやら、SAOも続刊が出るようです!

 

「知性間戦争」という最大最後の戦いというのも最後のカラーで書いてありますが

いきなりその話になるのか、それとも短編の一つでも挟むのか

どっちにせよ次も楽しみに待たせてもらうことにします

 

別の巻の感想&あわせてお読みください

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