相殺する幸福と不幸の末路

ファンタジーノベルゲーム「DAGGER 戦場の最前点」のシナリオ担当なBLACKGAMERのブログ。月間20万PV突破! レビュー依頼、広告依頼はblackgamer00@gmail.comまでお願いします。


蜘蛛ですが、なにか? 6巻(最新刊)あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2017/6/9

スポンサーリンク

蜘蛛ですが、なにか? 6巻(最新刊)あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2017/6/9

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

2017/6/10 11:30 感想追記しました

 

【ラノベ】蜘蛛ですが、なにか? 5巻 あらすじ・感想・ネタバレありでたっぷりと楽しんだ、蜘蛛系女子なライトノベル

蜘蛛ですが、なにか?のライトノベルの発売日が決定しましたので、ご紹介です

いや、一気読みで最新刊まで追いついたので、最新刊の発売は嬉しいですね

しかも、今回は100%書き下ろしとのことです

いやあ、楽しみすぎてたまらないですね

 

 

蜘蛛ですが、なにか? 6巻 あらすじ&購入前の雑談

100%書き下ろしで送る、蜘蛛子、吸血姫、魔王のモンスター道中記開幕!

アラクネになった蜘蛛子は魔王とまさかの和解、そして吸血姫とその従僕とともに旅に出ることに。

けれど人外パーティの珍道中は前途多難で……。

スポンサーリンク
 

アラクネになった蜘蛛子ちゃん、サービスショットはあるのか?

ここ最近のライトノベルの中では、蜘蛛ですが、なにか? は驚くほどに硬派だと思いますよ

いわゆる読者サービスと呼ばれるような、えっちぃシーンがほとんどありません

ええまあ、蜘蛛ですからね、しょうがないですよね

 

モンスターも、雄とか雌とか気にする以前に敵ですし捕食対象ですからね

殺るか殺られるかの世界では、情欲なんて後回しになってます

でもさ、現代ではきちんと人型になってるわけじゃないですか

自分の糸でブラを作ったところからして、自分の服はばっちり準備してくれそうなわけですし、そういう可能性もあるんじゃないですかね

 

残念ながら、サービス回、神回の定番である海は戦闘一色でしたが、きっと水着なシーンもあるはず

なーんて、くだらないことを書き連ねましたが、そういうシーンがなくても人気なのがこの作品の魅力であり長所だと思います

いや、ホントお色気じゃなくてもキャラの魅力や物語に入り込ませることはできるのだなと感動しますね

 

そして、一巻ごとに着実に物語が進んでいく感覚もいいですよね

次にどんな進展があるのか、楽しみに待ちたいと思います

 

蜘蛛ですが、なにか? 6巻 感想・ネタバレあり

今回は過去の話オンリーの四人旅を楽しむ形式でした

エルフの里襲撃の続編(時系列でいうと未来? 現代?)の話はありませんでした

蜘蛛子、魔王、吸血っ子、吸血っ子従者の四名での、のんびり旅!

 

今までの殺伐とした殺し合いが嘘のような平和な旅路でしたね

ここまでに比べると進行はゆっくりめです

その分、時間をかけてキャラを掘り下げていった感じですね

 

蜘蛛子ちゃんの鋼のメンタルは相変わらずで何より!

マジでオリハルコンクラスだよなぁ…この子

メラゾフィスを相手に『死にたいなら殺してあげる』ですごんだときは、ホントいいわぁ…と思ってゾクゾクしました

足を引っ張られるのが死ぬほど嫌いで敵には一切の慈悲がないあたり、本当に、いい具合に自分ルールで動いてますよね

 

出すしかない結論を決めきれずにウジウジしているよりは、結論をさっさと出して次に行こうという考え方が好きなので、そこをスパッとやってくれる姿が良かったです

 

そして、『天然たらし』なうえに『女子力の空回り』っぷりもすごい

きっと、職人気質な凝り性なんでしょうね

目的の達成よりも行為に喜びを感じて没頭してしまうタイプは素敵です

パペット・タラテクト・シスターズに見せた技は、まさに職人芸の劇的Before、Afterですよね

 

これからも、着実に人をたらしこんで一方的な愛されキャラとなってほしいものです

 

そして、コミュ障のところも、面白くて興味深かったです

実際に、たくさん考えて色々返事をしようと思っているけれど、どこからが自分の思考で、どこからが相手に伝えるべき言葉なのかが分からない

そんなことで困惑しているあたりに、妙なリアルさを感じました

 

実際、コミュニケーションがうまくいかない理由って、そこじゃないかな…と

言葉はいろいろ渦巻いているのだけど、自分の中で出すべき判断がうまくいかない

迷ってる間に他の人たちがしゃべってくれるから、もういいやってなっちゃう

 

なんにせよ、自分の主張が理解されず、どうして? と首を傾げている感じがすげー可愛い

今回はその愛らしさを客観的にも見れたので最高でした

 

スポンサーリンク
 

じじいが好きな俺としては神回だった

まさかのジジイ視点追加ですよ

【iPhoneファンタジーノベルゲーム】DAGGER vol02 点を支えし者達 【おじいちゃん燃え、おばあちゃん萌え】なんてゲームを作ってる俺としては、まさに狂喜乱舞でした

おばあちゃんなら、なお俺のツボでしたけどね

おばあちゃんじゃ素っ裸になって自由に動き回れないからね、仕方ないね

 

カラーでもジジイのイラストあり!

モノクロでもジジイの挿絵あり! しかも、まっぱだカーニバルですよ! 祭りです

 

自由すぎるじじいと後書きでも言われていた、ジジイ オブ フリーダムなロナント老

いや、一目見てたときから気になってたけど、出番が増えて良かった、本当にいいキャラだ

 

エルロー大迷宮での地獄の修行シーンはホント最高でした 

いかに自分の修行がぬるかったのかを悟るシーンって大好きなんですよ

相手のすごさを認めた上で、頑張らなきゃ…って思う精神がホント好き

 

自分とは元々の才能が違う『特別な存在』と思っていた

でも、特別なのは『努力の仕方』なんだという発見が、またいいんですよね

創意工夫という言葉を体現する修行方法を喜んで真似るロナント老が可愛かったです

 

しかも、蜘蛛子の産卵したモンスター(の子供たち?)に囲まれて、共に生きるわけですからね

もののけ姫も真っ青な共存の仕方だと思います

 

そりゃ、最後には人間の世に名を馳せる強キャラになるわな…

全員があのレベル上げをやったら、ホント修羅の国だわ

 

あわせてお読みください

【ラノベ】蜘蛛ですが、なにか? 5巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2017/2/10

小説家になろうでおすすめ作品をランキング形式で紹介【あらすじ付/10選】