ラノベ見聞録

ファンタジーノベルゲーム「DAGGER 戦場の最前点」のシナリオ担当なBLACKGAMERのラノベ特化ブログ。 ご依頼・ご連絡はblackgamer00@gmail.comまでお願いします。


恋は雨上がりのように 6巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2016/10/12

スポンサーリンク

-違う巻の感想へ-

前の巻:恋は雨上がりのように 5巻

次の巻:恋は雨上がりのように 7巻

まとめ:恋は雨上がりのように 感想記事まとめ

 

恋は雨上がりのように 6巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2016/10/12

陸上スタイルのあきらがキター!!

今までは制服orファミレスの制服でしたが、ついに来ました陸上のアキラ!

 

いやもう、ポーズからして素晴らしいし、太ももが悩ましいのなんの…ってことで

そんなところまで含めて、今回もじっくり楽しませていただきました!

 

恋は雨上がりのように 06巻 あらすじ

「橘先輩、こんなところで何やってるんですか?」

 

陸上部の頃のあきらに憧れていた倉田みずき。

その純粋すぎる鋭い言葉に、心を揺さぶられつつ、

あきらはクリスマスに向けて店長に対して“あること”を決意する。

 

揺れるあきらに、店長のかける言葉は――!?

17歳。季節は秋にさしかかる――。

 

恋は雨上がりのように 06巻 感想・ネタバレあり

傘を差しだしてくれたのがあなた(店長)で、本当に良かった

アキレス腱の断裂という過去から陸上を諦めざるを得なかった

そんなことを夢でまた思い出して最悪の気分で仕事をした後に

折り畳み傘を学校に忘れ、雨に降られる

 

何もかもがうまくいかずに、心だけがどこまでも落ちていく

心の中にまで降り始めた雨を傘で止めてくれたのは、

自分が誰よりも好きになった人でした

 

6巻の一番最初の一話ですが、この一話にこの作品の良さが集約されていると思います

逃げ出したくなってしまうほどに辛い過去がある

でも、店長にそんな自分を助けてもらったという大切で幸せな過去もある

 

そんな、過去と過去が入り混じるときを、雨音を聞きながらコーヒーと共に味わう

そこに「ブラックが飲めないことを忘れない」と言われたら、

それだけで雨で冷えた心が暖められてしまいまそうよね

人が幸せを感じるシーンを余すことなく描いてくれた名シーンだと思います

 

ユイと吉澤の急展開からの青春が幸せそうでいい

5巻から徐々に接近を見せていた二人が、今回の巻で急接近

マフラーを編むと言いだしただけでも、おぉ、動いたなーという感じでしたが

まさか、編み物を教えるために自分の祖母を紹介するとは!?

 

不思議な縁からの急接近にも程があるですが、

この縁を大事にして幸せになって欲しいなぁと心から応援してしまいますね

ユイのほうが惚れてる度は高いわけですが、

吉澤も悪い気はしていないみたいだし、

マフラーが想いを乗せて届いてくれると嬉しいものです

 

泣きそうなほど嬉しいと心でつぶやいた後に見せてくれた

ユイの笑顔がホント可愛くてそれだけで悶えますね

吉澤のハートを鷲掴みにするだけの破壊力が込められてますよね

 

倉田みずき、自分と同じ辛い境遇を乗り越えてしまった相手

自分の傷は、自分だけの『特別』だと思っていたあきらにとって、

自分が超えられない呪縛を克服してしまった「倉田みずき」という存在が

どう映ったのかは想像するだけでも辛くなりますね

 

陸上のことが好きだけど、それを諦めてきた自分を真っ向から否定されてしまう

そんな自分という存在が選んだ選択が誤りだと突きつけられるのは

誰だって厳しいというのに、その相手は多感な高校生ですから

そして、触れたくもない、もう忘れたいと口にしながらも、

どうしても無視することができないというあきらがいいですね

そんなに簡単に割り切れるものじゃないからこそ、自分が大好きだった

その大事にしていた趣味への熱量を感じることができるのは、大変に心地よいです

 

再起への道は果てしないけれど、たどり着くことができると知ってしまったあきらは

また夢を追いかけて走り出すのか、それとも、それよりも大切なものを優先するのか

今後の展開が気になるところですね

 

店長自身も小説や本という世界で、自分の『夢』と『好き』の狭間で浮かびながら

どちらに揺れようかと悩ませていると思いますので

二人の『夢』や『好き』の部分にどんな決着を見せてくれるのかが楽しみです

 

人と人は、きっとどこかで繋がっていく

今回も作中内での出会いが多く描かれていましたが、

さらっと出てきた驚きの人物は店長の奥さんでしょうね

ここから先、店長とあきらが進むうえでは必ず絡んでくる大きな存在ですが

今はまだ、お互いのことを何も知らない上でのファーストコンタクト

 

これから絡まり合う運命の糸がどのように複雑な絵図になるのか

修羅場展開とかあるのかな…と思うとちょっと恐いですが、

そもそもバツイチになっているのならその心配もないのかな?

 

そして、もう一つは喜屋武と店長の接触ですね

陸上に対して触れることがほとんどなかった店長とあきらの趣味をつなぐ

そんな存在としてあきらの親友が選ばれたというのがいいですね

 

きっと、陸上についてあきらの口からはほとんど出てこないだろうから

店長が喜屋武を経由していろいろ覚えた上で助けてあげるという展開があるのでは…

と思うだけで、今からそのシーンが楽しみでしょうがないです

 

人間関係+マフラーと、次の展開への布石も着々と準備されているようなので、

次巻も楽しみに待ちたいと思います

 

恋は雨上がりのように 別の巻の感想

恋は雨上がりのように09巻感想 発売日2017/11/10

恋は雨上がりのように08巻感想 発売日2017/07/12

恋は雨上がりのように07巻感想 発売日2017/03/10

恋は雨上がりのように06巻感想 発売日2016/10/12

恋は雨上がりのように05巻感想 発売日2016/06/10

恋は雨上がりのように04巻感想 発売日2016/01/12

恋は雨上がりのように03巻感想 発売日2015/09/11

恋は雨上がりのように02巻感想 発売日2015/04/10

恋は雨上がりのように01巻感想 発売日2015/01/09

 

おすすめの恋愛漫画をお探しのあなたへ

おすすめの恋愛まんが【男性向け・少年誌・青年誌・恋愛マンガ】

お惣菜屋とOL 1巻感想 【おすすめの恋愛漫画】

【まんが】恋とごはんと虹色日和 感想【浅野りん先生・恋愛&グルメマンガ】