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恋は雨上がりのように 07巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2017/03/10

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まとめ:恋は雨上がりのように 感想記事まとめ

 

恋は雨上がりのように 07巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2017/03/10

そのマフラーは店長のためのマフラーじゃないのかな

それとも、香りを付けてから渡すという素敵なプレゼントなのかしら

時間と思いをかけて作り上げたものが相手に届く瞬間が今から楽しみですね

 

恋は雨上がりのように 07巻 あらすじ

累計160万部突破!「恋雨」最新刊!!

 

「他にやりたいことなんて、ありません。」

 

周囲の声によって陸上への想いを揺さぶられるなかで、

気遣う店長と、それを突き放してしまったあきら。

 

ハロウィン、誕生日、海、

それぞれに自分と向き合ってゆくなかで、店長がついに……?

 

そしてなんと今回、喜屋武にも恋の雨が降り注ぐ!?

17歳。季節は冬へと加速する――。

【編集担当からのおすすめ情報】

『マンガ大賞 2016』第7位!

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恋は雨上がりのように 07巻 感想・ネタバレあり

温泉でサービス回!? いえいえ、母の愛を感じる回でした

いきなり温泉!? まさかのサービス回!?

そう思ってニヤニヤして読み進めたら、わりと深刻な事態にびっくりでした

 

陸上に必要なスパイクとユニフォームを捨ててとお願いし、戸惑う母とぶつかるあきら

陸上が大切だからこだわってしまうというのも大きいと思います

でも、なにより、あそこまで感情を表に出してしまうのは、家族だからという甘えもあると思います

 

普段は余所行きの顔をして知らないうちにしている我慢

それが、いろんなことがきっかけで爆発したんだろうな…と

 

関係はこじれて、温泉に来ても気分は晴れなくて…

でも、自分のことを心配してくれる母の姿を思い出す

回想のときの母の表情が、息を整えることもできない姿が、不安と心配にあふれていいですね

子を思う親の想いが、あの絵に閉じ込められていました

 

そして、最後の二コマですよ、これがもう最高です

読者にしか見えない、あきらには見ることができない、母の涙

あの演出は、読んでいて心にグッと来ましたね、ほんとに

 

ああ、やっぱり、あきらのことが何より大切なんだな…

それが見事に表現されていて、じんと来ました

 

誕生日は、店長でもあきらでもなく優斗(店長息子)のものでした

あらすじで「誕生日」と書いてあったから…

どっちだ!? どっちがどっちに贈るんだ!?

と、すげーwktkしながら待っていたら、まさかの店長息子!

 

そっちかーと思いながらも、その誕生日をあきらと店長と優斗の三人で祝うことに

というか、もうこれ店長と従業員の関係じゃないよね、明らかに特別な関係だよね

 

しかし、こういうイベントでもちゃんと自分から手伝いましょうかと健気にいうあきらは本当に可愛い

 

断られたらどうしようという思いが「店長がよければ」という言葉につめられている感じがいいですよね

そして、100均で買いこんでおめかししてきたあきらがホントいい

ああもう、あれを見ただけで心が癒されますわ

 

でも、一番気に入ってる部分はここ↓

 

「続きはメールにて。」

「了解。」

 

このあたりの無言のやりとりは、もう恋人を通り越して夫婦な感じですよね

加瀬の反応を気にしながらも意思疎通する二人に、思わずニヤニヤしちゃいました

 

店長と従業員という関係じゃ絶対にやらないこと

それが自然にできるようになってきたというのも、しっかりした変化ですよね

 

最後の最後にやってきた店長の自覚、果たしてこの先は?

雨とともにやってきた部活の後輩たちと、明らかに表情をこわばらせるあきら

それを気遣って、不器用ながらも自分がテーブルを担当するという店長

ここまでの展開なら、今までと大差なかったのかもしれません

 

一つ、今までと大きく違っていること

それは、あきらのことが好きだという自覚が店長に芽生えたことですね

 

あんな目をしているあきらを放っておくことができない

それが、単なる年下の従業員を気遣う店長ではないところがポイントですよね

男として「橘あきら」のあんな表情を見ていたくない

そういう心で動き出した店長の行動は、次への最大の布石だと思います

 

今までに頑なに自分のことを卑下して、恋愛というものから遠ざかっていた店長

若くて、自分とは違うということを強く意識して尻込みしていた店長

 

でも、それでも、角の取れたガラスを見て、あきらの笑顔を思い出して笑う姿は、もう恋をしている男の行動ですよね

次巻ではその男気を見せてくれることを楽しみにしています

 

「恋は雨上がりのように」というタイトルにあわせるならば…

今回の『あきらにとっての雨』を無事にしのげた後、雨上がりに恋が待っているのかなとそれが楽しみです

 

4巻のお見舞いからの抱きしめ展開以降、恋の衝動や衝撃展開は少なくなってじっくりと進む二人の関係

 

今回の巻でも誕生日や海など、一緒の時間を共有するのはありました

でも、あなたが好きですという好意のやりとりではなく、それを意識していないのに、より親密な関係に見えました

 

  • 相手が自分にとって特別な存在である
  • それが二人にとって特別ではなく自然なことになりつつある

 

そういう関係の発展が表れているのだろうなと思ってます

もうちょっと恋の衝動も見たい気がしますが、この作品はこの空気が一番大事なのかもしれませんね

 

マフラーは今回お預けでしたので、次には出番があるといいな

店長の誕生日が一月ということでクリスマス終わりの誕生日までは構想がある感じなのかな?

また、次が楽しみですね、アニメ化も期待しながら待ちたいと思います

 

恋は雨上がりのように 別の巻の感想

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