ラノベ見聞録

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ナイツ&マジック 1巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2013/01/30

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ナイツ&マジック 1巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2013/01/30

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです 

 

 

【ラノベ】2017年にアニメ化するライトノベル一覧【春夏秋冬】をチェックしたときに初めて知った作品です

まさか、ロボットモノでアニメ化まで届いてた作品があるとは…

ラノベ(文字)でロボットはハードルが高いと思うんですよね

そんな中でアニメ化まで届いた作品! ということで楽しんだ感想になります!

 

 

ナイツ&マジック 1巻 あらすじ

小説投稿サイト「小説家になろう」で大人気のロボットファンタジーがついに書籍化。

メカオタクだった青年が、転生し、思う存分本物のロボットを操る!

 

とある一人の日本人が事故でこの世を去った。

本来ならばそのまま失われるはずだった彼の魂は、異世界において『エルネスティ・エチェバルリア』として転生する。

 

つまり、人生のやり直しである。

しかも、前世である日本人としての記憶を受けついだまま。

エルの趣味嗜好も前世に倣ったものだった。

 

彼は前世に続いて極度の『メカオタク』であったのだ。

そんな生まれ変わった世界で、実在する巨大人型兵器である幻晶騎士と出会ったエル。

彼は狂喜乱舞しながら、その操縦者となるべく行動を開始する。

この世界での幼馴染を巻き込みつつ、メカオタクとしての暴走は続いていく---。

 

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ナイツ&マジック 1巻 感想・ネタバレあり

社内の最終防衛ラインが物理的に決壊…これはヤバい、感情移入してしまう

異世界転生モノなので、きちんと転生前の現実世界も描かれていました

 

はー、一流のプログラマーで修羅場経験者で頼れる人格者かあ

こういう人がどこの現場にもいたら、もっと世の中は平和になるんだろうなぁ…

先を見据えて指示を飛ばせる人って本当に大事だよなぁ…

と、仕事がプログラマーな俺としては色んな意味で感情移入MAXで読んでました

 

ええ、一時忘れてましたよ

これは異世界転生モノなんだってことをね…

 

社内の『最終防衛ライン』と呼ばれた彼が、飲酒運転していた車によって天に召されてしまう、その瞬間

俺は、残されてしまう意気消沈した仲間たちのことを想像するだけで胸が痛くなりましたね

 

物語としては本筋は異世界だ、転生後だ、そんなことは分かっている

でもね、現実を生きている彼らに降りかかる色んな不幸や哀しみは、辛いだろうなぁとつい思ってしまうんです

 惜しい人を亡くしたどころの騒ぎじゃないですよ

実力があって人格者とか、本当に愛される人でしょうからね

 

異世界に行ったおかげで語られなかった、もう一つの現実という世界

さらなる修羅場になったときに、絶対に思うはずなんです

あの人がいてくれたら、俺だって頑張れたのに…って 

超絶技巧を持った英雄はいなくなってしまったけれど、それでも、平和が訪れたらいいなぁと強く思ってしまった

 

何はともあれ、チームリーダーの中井さんに幸あれ

 

願いはただ一つ、巨大ロボットに乗るため! 少年は一途な思いを燃やし続ける

俺の知っているロボットアニメって、大半は巻き込まれ系なんですよね

乗りたいと思って乗るよりも、乗るしかないから仕方なく乗っている

そういうパイロットたちが、半数以上だと思います

 

なので、パイロットが愛機に対しての愛着を持つのって、物語でも中盤~終盤の方奈イメージなんですよね

時間をかけて仲良くなっていく、というのが、機体とパイロットの間柄の標準だと思います

 

なのに、そんなのおかまいなしに、最初から好感度MAXを振り切れた男! 

異世界に「ロボット好き」のまま転生した主人公ことエルの愛の深さは良かったですね

もう、本当に子供のように目をキラキラさせてロボットを見つめる姿が良かったです

 

ずっとずっと、求めていたのに夢想するしかなかった夢

それを果たせるようになったときのはしゃぎぶりが描かれていたのが、とても微笑ましかったです

そして、その夢のためなら、どんなことでも喜んでやる姿がいいですね

 

身体・魔法などの各種のトレーニングからの無双にしても、夢のために障害となるものは排除するだと自然の流れだし、強さに対する説得力も増します

いやあ、こりゃあ、エリート士官なんて目じゃありませんね

趣味による欲望の深さをガソリンに動いている人に叶うわけがありませんわ

 

そして、得た力をときには見せつけてでも、夢を追いかける姿も個人的には印象深かったです

こんな授業を受けるだけ時間の無駄、 なんて言い方だったらこんな風には思わなかった

夢のために、どうしても受けたい授業があるからと免除させるほどの実力を見せつけた、その物語の運びの巧さだと思います

ほどよい俺TUEEEをしながらも、ただ、ひたすらに一つの願いを求めて

 

ああ、これこそ、まさしく愛だ! と呼ぶに相応しい愛情表現なんだな…と実感しました

愛の形と愛の重さが素晴らしいですよね

乗りこなすだけじゃなくて、もう自作しようかな…となっているのが、はたして最終的にどう落ち着くのかは楽しみです

 

今回はいわゆる量産機だったので、専用機に乗るまでの波乱とかも今後楽しみですね

やっぱり、主人公用の色々詰め込んだ採算度外視の試作機…なんてロマンじゃないですか 

 

後は、一巻終了現在でも十分に強くなってしまったので、そこからの成長をどう描いていくのかも楽しみです

次もじっくり読み進めていこうと思います

 

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