ラノベ見聞録

ファンタジーノベルゲーム「DAGGER 戦場の最前点」のシナリオ担当なBLACKGAMERのラノベ特化ブログ。 ご依頼・ご連絡はblackgamer00@gmail.comまでお願いします。


エロマンガ先生10巻(最新刊) 発売日2018/7/10 あらすじ・感想・ネタバレあり

スポンサーリンク

エロマンガ先生10巻 (最新刊) 千寿ムラマサと恋の文化祭 発売日 2018/7/10あらすじ・感想・ネタバレあり

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

2018/8/19 感想追記

2018/6/30 表紙情報追加&あらすじ最新化

 

www.black-gamer.com

前回の発売から、もう一年…月日が経つのは本当に速いものですね

ということで、アニメ化もして絶好調なエロマンガ先生

待望の最新刊である10巻を読み終えたので感想を記載していきます

 

表紙から読み取れる覚悟の度合いがすごいですね

制服×テレ顔×頬染め×ラブレター=破壊力

ねー、もう握力×体重×背筋力なんていう計算式と同等の破壊力ですよ

これは打ち抜かれますわ 

さあ、より高度な次元に突入した正宗へのアピール合戦、楽しませてもらうとしましょう 

エロマンガ先生10巻 (最新刊) あらすじ紹介&購入前雑談

恋と青春の文化祭編スタート!

『エロマンガ先生』待望の最新刊!

年下の先輩作家・千寿ムラマサがマサムネに……!?

 

「兄さん……一緒に、寝てもいい?」

紗霧との甘い日々を過ごしていたマサムネは、ムラマサの父・麟太郎に呼び出される。

千寿ムラマサのえっちすぎる新作小説が大騒動を巻き起こす!

秋――『青春の思い出』を作るため、ムラマサの通う女子校の文化祭に赴いたマサムネたち。

 

「兄さん! お嬢様の群れをジックリと観察したい!」

「クラスの人気者ですよ、花ちゃんは」

「千寿ムラマサ先生は文芸部の神です」

コスプレ喫茶に占いの館、エルフのミスコン出場などなど、文化祭を巡るうち、謎に包まれていた梅園花の学生生活が明かされていく。

 

そして運命の後夜祭へ……。 

スポンサーリンク
 

前回は紗霧の徹底攻勢だったため、今回はどうなることやら…ですが

サブタイトルに千寿ムラマサともありますし、そこは頑張ってくれると信じています

今回は表紙にラブレターと思われるものまで装備してますからね

やってくれると、俺は信じています

 

にしても、『女子高の文化祭』ですか…

その字面だけでも、もうテンションあがりますね

 

もっとも、日常からハーレムな状態なので、モブが増えるだけな気もしますがね

一緒に行くメンバーは、ムラマサの招待ということでムラマサは確定

 

あらすじを見る限り、 紗霧とエルフ先生も確定

つうか、エルフはミスコン普通に優勝しそうだなー

 

前回の扱いからすると智恵が一緒に呼ばれるのか非常に気になってしまう

ぜひとも、食い下がって参加はしてほしいものです

 

あとは、保護者役で京香さんなのかな

保護者参戦イベントとかもよくある展開なので、ぜひとも活躍に期待したいですね

 

エロマンガ先生10巻 (最新刊) 感想・ネタバレあり

京香さんの嬉し涙にじんわりと胸が暖かくなりました

個人的に、涙に込められる意味や想いが大好きです

で、今回は挿絵付での嬉し涙とくれば…ね

これはもう、本当に胸に響きますよ

 

115ページの京香さんの表情と、三人で囲む食卓の穏やかさ

それが、本当に心から待ち望んだ未来の到来だったんですよね

 

ここまで来るのに、どれだけの苦労があっただろう

回り道があって、困難があって、もう望んでもそんな未来は訪れないかもしれないと絶望していた

でも、ようやく、待ち望んでいた場所に到達できた

そんな思いで胸がいっぱいになり、ついには感極まってしまったのだろうな…

そう思うと、おつかれさまでした…とねぎらいの声をかけたくなりますね

 

正宗も紗霧も苦労はしてきたでしょうけれど…

それ以上に、大人である京香さんは自分に状況を変える力がないことを心の底から嘆いていたでしょうから

本当に、今回の嬉し涙を見られて良かったと思います

 

そして、まだまだ紗霧は家から出る事もできず、前途多難な道程だとは思います

でも、今度は外食の席なんかで

こんな未来がくるなんて思わなかった…と嬉し泣きをしてくれるといいですね

 

好感度カンストの先へ、紗霧の攻撃は続く

好感度カンストって表現がすごいですね

補足しておくと、カンストはカウンターストップ(Counter Stop)またはカウントストップ(Count Stop)の略です

上限いっぱいで、もうこれ以上あがらないよぉ…という状態ですね

つまり、ここから先は、スカウターの故障になるぐらいに振り切れて、計測不能になるわけです

 

82ページでは、正宗を誘惑して椅子にしてますし

なんなら夜這いまでしかけてますからね

ちゃんと、正宗に対してのリスク管理(?)をしているのは見事なもの

 

なにせ、正妻が慢心してませんし、甘えての独占欲ガチガチですからね

この付け入る隙のなさは、ある意味見事かもしれません

まあ、何よりも正宗が脇目もふらないタイプだから安心かもしれませんが…

あとの話は、誘惑への暴走がどこまで我慢できるかですね

そんな妹の誘惑を一身に浴びながらも、じっと我慢の子…なんだろうなぁ

頑張れお兄ちゃんと心の中でエールを送ります

そして、紗霧にはもっとえっちな誘惑を!! いいぞ、もっとやれ! とエールを送ります

 

ムラマサ先輩に告げた終わりの言葉、恋心への終止符でした

作者である伏見つかさ先生の前作「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」も俺は全て読了済みです

そして、今回の巻を読んだあとにすぐ思ったのは、ああ、この展開か…という深い理解でした

 

やっぱり、この作者さんは

ヒロイン達と本気で向き合う主人公が書きたいのだろうなぁ…と深く実感しました

 

  • 全員を主人公の周囲に並べてのハッピーエンドでもない
  • 優柔不断に誰も選ばずにみんな好きだというエンドでもない

 

ヒロインの恋心に、きちんと終止符を打つスタイルなのだというのを強く実感しました

きちんと告白をして、きちんと決着をつけていく

 

あのときにああしていれば…という余地は残さない

きちんとヒロインの想いを届けさせてあげるというのは、優しさと表現していいのか分からないけれど…

でも、これがきっと、恋であり青春なのだろうな…と思います

 

想いが交錯するからには、誰もが全員幸せということはありえない

だから、きちんとみんな、自分のするべきことをして、前へと向いていく

ちょっと厳しい気もしますが、世界の中で生きているからこそのキャラたちの選択は尊重したいですね

 

今回はムラマサ先輩の徹底攻勢ということで、エルフはあくまでも傍観者でした

ということは、おそらく、次回がエルフのターンなのかなと思います

(まあ、次巻ではなくとも、ムラマサが動いた以上、どこかでエルフも動くでしょう)

 

ムラマサとはまったく違うと今回でも言われていたエルフが、どんな結論を示すのか

そして、それに対して正宗がどう応えるのか

次巻の展開を楽しみに待ちたいと思います

 

あわせてお読みください

エロマンガ先生 9巻 紗霧の新婚生活 発売日 2017/6/9 あらすじ紹介

エロマンガ先生 8巻 あらすじ・感想・ネタバレあり

2017年にアニメ化するライトノベル一覧【春夏秋冬】

サイト内のライトノベル&マンガ感想まとめ