ラノベ見聞録

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りゅうおうのおしごと! 8巻 あらすじ・感想・ネタバレあり 発売日2018/3/14

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-違う巻の感想へ-

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特装版:りゅうおうのおしごと!9巻 ドラマCD付特装版

まとめ:りゅうおうのおしごと! 感想記事まとめ

 

-最新刊の発売日決定(2018/3/31)-

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9巻はドラマCD特装版もあります! お見逃しなく!

 

りゅうおうのおしごと! 8巻 (最新刊)あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2018/3/14 

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

2018/03/14 ネタバレ感想追記

2018/03/01 あらすじ&あらすじに対する雑談追記

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次の巻の発売日が早くの決定という吉報が届いて、狂喜乱舞!

7巻の出来も非常に素晴らしかったのに、ここに来て追撃ですよ

いやいやいや、最高に嬉しい話じゃありませんか

 

6巻発売:2017/7/14

7巻発売:2018/1/15(前巻より6カ月後)

8巻発売:2018/3/14(前巻より2カ月後)

 

まさかの2ヶ月ですよ! そして、間違いなくアニメ化の波に合わせてきましたね!

各巻ともに重版されていて売れ行きも好調だとか…

ホント、アニメもいいけど原作もすごい面白いからぜひ楽しんでほしいものです

 

 

りゅうおうのおしごと! 8巻 あらすじ&購入前雑談

山城桜花戦開幕! 秘手繚乱の第8巻! !

「そうだ。京都へ行こう」

順位戦が終わり、プロ棋界は春休みに突入した。八一はあいを伴って

京都を訪れるが、しかしそれはデートでも慰安旅行でもなかった。

 

『山城桜花戦』――女流六大タイトルの一冠を巡る戦いを見守るため。

挑戦者の月夜見坂燎と、タイトル保持者の供御飯万智。

 

「殺してでも奪い取る」

「……こなたはずっと、お燎の下なんどす」

 

親友同士の二人が激突する時――八一とあいは女流棋士の葛藤と切なさを知る。

春の京都を舞台に、華よりもなお華やかな戦いが繰り広げられる秘手繚乱の第8巻!

 

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ここまで怒涛のように熱い展開が続いてきました

もうね、毎回がラスボス戦かと思うほどの熱量が込められていました

 

将棋の世界は厳しいと言われています

その途方もなく大変な勝負の世界と、その世界で生きていく人間たちのとてつもない熱量を濃縮したこの作品が俺は大好きです

 

ただ女の子が可愛いだけじゃない

それだけじゃない、汗と涙がある作品だからこそ、こんなにハマっているんだな…と

改めて実感しました

 

どのキャラも素敵で、エピソードも最高に熱い

だからこそ、もっとたくさん、いつまでも見ていたい

そう思わせてくれるような面白さが、この本には込められているんです

 

前回の師匠の話は、本当に熱かった

そして、師弟の話の次に来るのは、どうやら友情とライバルのようですね

りゅうおうのおしごと! 8 (GA文庫)

見てくださいよ、この二人のあでやかな姿を…

いやあ、着物が本当によく似合う

今までにも、巻末などでちょいちょいと取り上げられていた二人!

親友同士の激突がメインとなれば、もうそれだけでテンションがあがります!

 

女流棋士の葛藤と切なさをどのように描いてくれるのか

今から楽しみでしょうがないですね

なにより、個人的に供御飯 万智さんは大好きなので出番が多いほどに嬉しいですね

   

りゅうおうのおしごと! 8巻 感想・ネタバレあり

今回は4話構成の短編集なので各話で感想です!

今回のメインは、『山城桜花戦』――女流六大タイトルの一冠を巡る戦い

ですが、その間にちょいちょいと回想シーン的に短編が掲載される構成になってます

 

短編メインなので、今回はよりコメディ巻がマシマシでした!

せっかくなので、短編集にあわせて感想も各話で書いていきます

 

やきにく将棋(ガンガンGA掲載)

姉弟子とあいの三人で焼き肉を楽しむお話

 

個人的に、一番キャラ個性を感じたのは、姉弟子が一気にまとめて肉をオーダーしたところですね

八一はどれにする? とか、みんなで何食べる? なんて相談は一切なし

八一とあいの分も、全部まとめて頼んじゃうあたりがすごいですよね

 

まさに、下々の者達に取り合わずに我が道を往く女王の気質

八一から見れば横暴、暴虐にも見えてしまう、姉弟子らしさが出ていますよね

 

でも、きっとこのあたりは、八一(+あい)が相手だから遠慮しなくていい

そんな理由で油断している本来の姉弟子の姿なのかな…と思います

 

姉弟子は人見知りなんて話もあります

なので、遠慮なく注文できるのも気心の知れた相手だからという裏返しなのかもしれないなと感じました

 

そして、牛シロコロホルモンはお気に入りなのか、三人前ではなく、ちょっと迷ってから四人前頼んでいるところがまた可愛い

食べたいものを好きなだけ食べる、肉は食べても野菜は食べない

そんなあたりで、素直にわがままを言っているのが可愛いですね

 

こんなに食べ物に対する好きに照れはないのに、八一に対する好きはあれだけ照れるのがまた最高ですね

 

敵愾心(てきがいしん)剥き出しのあいと姉弟子のコンビもふくめて、とっても美味しい話でした

勝ち誇る姉弟子と悔しがるあいの対比もまた可愛い

楽しくも姦しいにぎやかな食卓の雰囲気が良かったです

 

お師匠様、王手飛車です。(りゅうおうのおしごと2巻ドラマCD)

JS将棋アイドルをやるぞーという話

ほのぼのな話…なはずなのですが…

 

なんというか、一番最初にこれを見て思ったのは…

『どこの組織もトップの思い付きには逆らえないのだな』

という実感でした

うん、サラリーマンは辛いよ、気楽な稼業ときたもんだとか何の冗談だ

 

『名案だと思わないかね?』

 

そんな風に上から言われたら、下は従うしか選択肢がないのだなぁ…

そんな世知辛い世界を覗き見てしまった気がします

 

それはさておいて…

JS研が大活躍のお話でした

やはりこの本は幼女がヒロイン枠なんですねえ

 

将棋&将棋のテレビ(元ネタ)が分かると今の俺の三倍ぐらい楽しめるんだろうなぁ…

そんなふうに思いながら、見てましたが…

 

いや、冷静に考てみるとね

目隠しして困った顔をする幼女二人って、想像するだけでも十分に楽しめるよね

あれ、これむしろ冷静じゃないパターン?

そんなふうに自問自答を繰り返しながら、のんびりほっこりと見ていました

 

アニメでも大人気なシャルちゃんが秒読みするアプリとか作れば、もうそれだけで死ぬほど売れそうな気がしますね

うん、可愛いは正義、可愛いは需要がある、つまり、需要があるのは正義!

 

イヤイヤながらも参加してくれる天衣とか最高のご褒美だと思うんですが…

そのあたり、嫌がりながらも義理堅さがあるから仕事ならやってくれそうだし…

次のアイドル仕事には、ぜひ参戦してほしいものです

 

トップ棋士のお仕事(ガンガンGA掲載)

パロディネタを見て、これ大丈夫か? と思うほどの危険球

ロリコンGOとロリストップはね、もうね、ほんと昨今のご時世を考えると危ないよね

そんなギリギリを攻めている感じがなかなか嫌いじゃなかったです

 

そして、天衣お嬢様押しの展開がすごい

脳内再生するしかないのがもどかしいほどに可愛らしさがあふれだしていました

うん、幼女の頃からあの魅力は完成されていたというわけか…

 

最後にしんみりとした話が入るのもまたいい

なんだかんだいって、天衣も周囲の大人から深く愛されているのがよく分かる描写でした

いつか、喜怒哀楽が自由に表現できる日がくるといいな

そう心から思える話でした

うん、でも今のとおり怒が多めの方が需要はあるのかもしれないけど(笑)

 

今回は、山城桜花戦を一緒に観戦することができなかったけれど…

次は、天衣も並んで三人で(八一と天衣の二人でも)一門として動く姿がみたいですね

 

山城桜花戦:月夜見坂燎と熱戦とライバル心と

はい、8巻の本編でもある山城桜花戦

供御飯万智 VS 月夜見坂燎のライバル同士で因縁の将棋対決なわけですが…

三番勝負の二局目から始まった物語は、一勝一敗までもつれ込み、最後の勝負となりました

 

今回は合間が短編に入るという理由から、短いという一点のみ物足りなさがありました

でも、今回もきちんと熱い熱い将棋の時間がありました

 

互いを高め合うなどの話はあっても、ライバル(好手)はやはり戦う相手です

将棋盤を挟んで向かい合う棋士にとっては、倒すべき敵であるという認識は変わらない

そんな勝負の世界の厳しさや相手に対するプロの厳しさが今回の巻にも込められてました

 

最後に自戦記を書いているのが月夜見坂燎だと知って、ああなるほどな…と改めて思いました

昔からどれほど相手を見ているのか、相手のことをどれだけ認めていたのか

冒頭から始まる自戦記に全てが込められていました

 

奨励会の件で、自分だけが参加していないと供御飯さんがこだわっていたように…

観戦記者として働く供御飯さんに対して、自分はその世界から降りてしまったと月夜見坂さんも気にしていた

 

そんな、お互いがよく見えすぎてしまうところも過去から続くライバルならではですね

幼なじみとは積み重ねた歴史がものをいう世界ですから

 

自戦記の、普段の言動とまるで違う文章

どちらもきっと、月夜見坂燎本人なのだろうな…とあの文章を見て深く納得できました

 

来年も開かれるであろう山城桜花戦

この二人が更なる因縁を刻む場所になってほしいと思いました

 

山城桜花戦:供御飯万智が可愛すぎる、もうそれだけで最高でした 

将棋に対する見どころも、たくさんありましたが…

女の子が可愛いという見どころもたくさんありました

 

俺はただでさえ供御飯さん押しなので、今回のは本当に嬉しかった

個人的に一番良かったのは、供御飯さんが八一をお散歩に誘いに来たところですね

 

勝負に負けて悔しいというのが、どれほどに大きいものなのか

この作品でも重点が置かれているところですし、勝負の世界に身を置く者にとっては特に大切なことでしょう

 

そんな勝負師たちが、大一番に向けての準備で頼られる

それは、やっぱり九頭竜八一が供御飯万智にとって特別だからなんでしょうね

甘え上手なようで甘え下手なお姉さんが見せる、自分の中の感情

 

言葉に出来たのは、きっと胸の内で渦巻く想いの一端で

でも、きっとそれを受け止めてくれる相手がいることが、心からの救いになるのだと思います

 

あいや姉弟子よりも自分を優良物件な「便利な女」だと、しれっと売り込んでくるあたりが本当に素敵でした

直接的な表現はせず、深く踏み入ることはせず、それでもきちんと想いを伝えようとする姿がほんと可愛い

 

そして、大学生のお姉さんが見せる不意の幼さの素晴らしさよ…

うん、この作品はね、本当に『幼さ』を魅せるのがうまいですね

 

赤くなって頬を染めて、八一にも聞かせられないけど愚痴らずにはいられない

そんな乙女心が最高でした

  

  • 好きな人が大好きなゲームで
  • 好きな人をその時間だけ完全に独占できて
  • 相手も自分のことだけに意識を集中してくれて
  • 自分の手を自分の好きな人が褒めてくれる

 

…なんてこった、将棋は男女でやるコミュニケーションツールとしても最強じゃないか

姉弟子やあいも同じ思考だと思いますが、供御飯さんもその考えだと思います

やっぱり好きな人と一緒にやれることって幸せですよね

 

…にしても、供御飯さんが胸をがんがん押し付けているのも、本当に八一にだからする色仕掛けなんでしょうね

おそらく、他の異性へのガードが一番固そうなのも供御飯さんだと思います

そのあたりの特別感や距離の近さなんかも味わえて、今回の巻は本当に最高でした

 

防衛成功したごほうびは、いつ頃に果たされるのか

ぜひ、事後報告ではなくて、紙幅を割いてもらって本編で見たいものです

 

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