ラノベ見聞録

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【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 5巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2017/1/25

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-違う巻の感想が読みたい方-

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まとめ:ようこそ実力至上主義の教室へ 感想まとめ

 

【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 5巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2017/1/25

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

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前回は、豪華客船で繰り広げられた頭脳戦でしたが…

お次は、学生らしく運動会! ということで今回のヒロインは体操着ですよ!

(昔ならブルマだったのかなぁ…ブルマ姿のこのメンバー見たかったなぁ…)

 

というわけで、ようこそ実力至上主義の教室へ 5巻の感想になります

今回の表紙を飾ったのは、Aクラスの葛城 康平と坂柳 有栖の二人です

この二人が、1年のトップであるAクラスを二分しているのだな…

そう想いながら見ると、本当に何から何まで相容れなさそうな二人ですよね

 

にしても、坂柳の白ニーソと絶対領域がまぶしいですねえ

こうして後ろに立たれると葛城が執事に見えてくる

【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 5巻 あらすじ

今度の舞台は、究極の実力勝負の体育祭!

長い夏休みを終えたDクラスを待ち受けていたのは体育祭。

だが、高度育成高等学校の行事が生半可なものであるはずもない。

 

全学年が赤と白の二組に分かれ勝敗を競う体育祭で、DクラスはAクラスと共にB&Cクラス連合と戦うこととなった。

さらに全ての競技に順位がつけられ、順位ごとにポイントを得られるという。

 

ここまで足を引っ張る存在だった須藤が一躍Dクラスの切り札となり、運動自慢達が腕を鳴らす。

一方、自分のやり方を変えず周囲と軋轢を生む堀北。その隙をCクラスの首魁たる龍園と影に潜む裏切り者が見逃すはずもなく――!?

 

大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第5弾!?

究極の実力勝負の体育祭が始まる。

 

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【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ 5巻 感想・ネタバレあり

勝つために手段を選ばない龍園君にコロコロコミックの敵キャラを思い出す

おー、運動会とか、ちゃんと出席して本気でやるんだ…という驚きが第一印象でした

いや、不良系キャラってああいうイベント事で活き活きするよりも「かったりー」とかいって真面目にやっちゃう人のこと笑うイメージがあったのでね

『そういうだるいのは部下に任せるわ…』とか言って戦わないのかと思ってたんですよ

こんなにも、ちゃんと御大が自ら乗り込んで戦うなんて想像してなかったんですよ

 

でも、今回はいつにも増して大ハッスル!!

  • 見えないところで攻撃するぜ!
  • バレなきゃ何をしてもいいんだよ!
  • 審判は無能だから気づかないぜ!
  • 勝利こそがすべてだ!

 

そんな龍園くんのテンションに、なんだか懐かしさを覚えました

 

あれー、どっかで楽しんだことあるな、この感覚

しかも、最近じゃない気がする…どのぐらい昔だ? 

 

…そんなことを思いながら、自分の記憶に問いかけてみたところ、ふと思い出しました

 

あー、これは、あれだ、コロコロコミックだ

俺のバイブルで好きだった展開に似てるんだ、これ

 

ミニ四駆やビーダマンで、相手の手持ち機体をダイレクトアタックして高笑いするタイプの人だ

そして、壊した後でドヤ顔で勝ち誇って新機体にやられるパターンの人だ…

なんてことを考えたら、急にあふれてきた懐かしさに打ちのめされました

 

うん、土方レイもカルロ・セレーニもいい悪役だったからね

龍園くんも素敵な敵キャラとして頑張ってほしいところです

 

やっぱり、敵がいるからこそ闘争は映えるものですからね

今回も綾小路が仕掛けた罠にご満悦のご様子

ぜひとも、主人公と全力でぶつかりあう瞬間を見せてほしいものです 

 

正体が見えてきた櫛田さん、笑顔が恐過ぎる

311ページの挿絵が衝撃的すぎて夢に出そうだよ…

いや、個人的には龍園くんがどれだけ吠えても可愛く見えるのは、このキャラがいるからなのかもしれない

そう思わせるほどに、櫛田さんは貫禄たっぷりなんですよね

 

笑顔を浮かべて人が刺せるタイプ

笑顔で人を突き落せるタイプ

自分に都合が悪ければ、裏切りもためらわさないタイプ

 

うん、どれも恐い属性だわ、本当に

 

そして、自分という存在を武器として使うと決めたら、何一つためらわないのもすごい

それが作中の描写でもはっきりと伝わってくるから、本当に恐ろしいのですよね

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一巻でも自分の胸を触らせてそれを罠(保険)として持っていますからね

そして、集団戦をするうえで無能よりも恐いのは、やっぱり裏切り者なんですね

 

クラスのメンバーを交代することはないというルールからも、このまま維持しきれなくなったら、どちらかが退学するしかない

そんな船に乗る裏切り者が今後どうなるのかは、とても気になりますね

 

今のところ、一番ラスボスの風格出してるからなぁ…

今回の坂柳もずいぶん雰囲気はあったけれど、何よりも恐いのは櫛田さんだと思いました

 

挫折からの成長、堀北の行く末は?

ツンクールは初志貫徹で行くと思っていたので、こういうキャラは挫折とかしないと勝手に思い込んでましたよ

人にあわせるのが苦手だと自覚をしている

 

だからこそ、寄り添うこともせず、許すこともせず、ただ孤高であり続ける

 

そんな、頑なな堀北に訪れた小さな変化が今回の巻では描かれていました

本質を簡単に変えることなんて出来ない

でも、人間は成長するし、それにあわせて変質することもできる

 

変わらないものなんてない中で、どう変わるべきかを思い悩む

まさに成長と変化を感じさせるような内容でした

 

須藤にとっても衝撃的な日だったんじゃないですかね

そして、須藤と堀北のフラグはありえるのか…

誰と誰が繋がるのかは、今後も楽しみですね

 

綾小路 VS 堀北兄、全力の駆けっこが格好良すぎた

リレーのアンカーとして堀北兄と同時に走るとしても、きっと手を抜くだろうな…

そう思っていたら、思わぬ不意打ちでしたよ

 

もうね、走り始める前からの会話がいい

挑発して自分と戦える舞台に持ち込み、リレーのアンカーだっていうのに、リードしていた堀北兄をその場にとどまらせてしまうんだから

 

しかも、なお上から目線で

「――全力で走れよ」とか言っちゃうんですよ

文章の前に―(ダッシュ記号)まで入れての台詞ですよ

 

いやあもう、格好良すぎるでしょ

こういうところで本性を垣間見せるのホント好き

そして、畳みかけるように全てを見通して、櫛田と龍園さえも抑えてみせるというね

もうね、前回と比べても満足なぐらいに活躍してみせてくれました

 

絶対無敵である堀北兄との対等な勝負

他の走者のおかげで決着こそつきませんでしたが、名勝負ですよね、ほんと

そして、何よりもいいのが、混じりっ気なしの実力勝負なんですよね

 

「誰よりも速く走る」

 

そのたった一つの条件で、実力でねじ伏せあうのは本当にいい

どっちも負け知らずの天才だからこそ、ただ本能全開で走るのも絵になるんですよね

 

いや、ほんとこうしてみると綾小路が格好いいわ

計算のうえで手の内を見せる、見せないを判断し、必要であれば『効果的に』見せる

その無駄のない効率的な動きをこうして見せてくれるのは本当にシビれる

 

回を増すごとに魅力が増えていく主人公って最高ですよね

次は何をみせてくれるだろう? その期待を胸に次回も楽しませてもらおうと思います

 

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ようこそ実力至上主義の教室へ 別の巻の感想はこちら

-新刊情報(2018/08/12追記)-

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