ラノベ見聞録

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オーバーロード 5巻 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2013/12/28

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まとめ:オーバーロード ネタバレ感想記事まとめ

 

オーバーロード 5巻 王国の漢たち [上] あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2013/12/28

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

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蜥蜴人たちの恋物語も幕が下りてしまい、そうして迎えた次の巻

今度は、人間様が跋扈する王国が舞台の話になります

 

思い出してみれば、オーバーロード 1巻で一番最初に関わったのも人間でした

やっぱり比重としては、亜人よりも人間によってますよね

 

それもこれも、アインズ様が元人間で掌握しやすいという点があるのかもしれませんが…

果たして、今回のアインズ・ウール・ゴウンの活躍はどうなるのか?

 

というわけで、オーバーロード 5巻 王国の漢たち [上]の感想になります

オーバーロード 5巻 王国の漢たち [上] あらすじ

リ・エスティーゼ王国は、裏社会を牛耳る巨大組織「八本指」の脅威にさらされていた。

その時、この国で己を全うする男たちが躍動する。

 

アインズの命をうけ、情報収集の目的で王国に潜入した鋼の執事・セバス。

“黄金"王女に忠誠を誓うも、己の弱さに苛立つ日々をおくる熱き兵士・クライム。

圧倒的強者を目にし、抜け殻状態で王都に戻ってきた武の求道者・ブレイン。

 

崩壊寸前の王国を舞台に三人の男たちがそれぞれの信念を胸に裏組織と対峙する! 

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オーバーロード 5巻 王国の漢たち [上] 感想・ネタバレあり

ナイスミドルないぶし銀、セバス回でした

オーバーロード 3巻ではシャルティアにスポットライトがあたりました

オーバーロード 4巻ではコキュートスがメインの回でした

この傾向から、だいたいナザリックの中で誰かがメインとなるのだろうなぁ…

と思ってましたが、今回はセバス・チャンがその大役に大抜擢でした

 

しかも、他に出てきているのも、男、男、男!

こうしてみると、びっくりするぐらいに男性比率が高めな作品ですよね

いやあ、こういう男くさい展開を味わうのもいいものです

 

そして、好々爺とか俺の大好物なジャンルですからね

あくまでも優雅に、気品にあふれ、慌てることも焦ることもない

そのゆるぎない紳士こそがジェントルメンと呼ばれるに相応しいんです

 

そんな素敵なセバスの無双、無双、無双!

個人的には、女性を次々に虜にしていくのが良かったですね

やっぱり、圧倒的な紳士には弱いんでしょうね、女性は

 

クライムに一手指導してみたり、ブレインに声をかけてみたりと、人生の先達としての態度も見ていて楽しかったです

次回はアインズ様の午前からスタートという超ハードな開始ですが、ぜひともピンチを乗り越えてより一層の信頼を勝ち得てほしいですね

 

そして、ツアラがナザリックの新たな住人になるのかも気になります

 

そういえば…ンフィーレアとかも、もうナザリックにいるのかな?

今回も、今までに出てきたキャラと新キャラが入り混じりながら出てきているので、どれが伏線として活かされていくのか楽しみにしたいです

 

ガゼフ、ブレイン、クライム、弱き者たちと圧倒的強者の付き合い方の違いが深い

ガゼフさんとブレインさんは、言ってみればナザリック被害者の会ですね

あの圧倒的な力を前にして、自分が弱いという事実を突きつけられる

それでも、別に彼らだって手を抜いて生きてきたわけじゃありません

 

必死に剣を振り、血を吐きながら修練を積み、高みを目指してきた

それなのに、ありえないほどの力を持った相手が君臨しているのを知れば、絶望して立ち止まってもしょうがないでしょうね

 

実際、己の限界と他者の強さを見るのは辛いものです

それが、自分にはこれしかないと思っているものならば余計に…ね

 

伸び悩むクライム、伸びたと思ったがまったく足りなかったブレイン

そして、王国最強と言われながらも助けがなければ死んでいたと自覚しているガゼフ

誰もが、自分の強さと弱さに向き合い、必死にあがいていました

 

さて、今回はあがいた上に人間同士だったので、多少は相手になりました

でも、ナザリックとの彼我の戦力は絶望的

ここから、どのように彼らがアインズ・ウール・ゴウンと交わっていくのか

それが非常に楽しみですね

 

セバスの指導でクライムがわずかにでも伸びたように…

指導をするものがいれば、まだまだ余地はあるのだろうか

 

劇的な変化はなさそうですが、一歩一歩、高みに向けて距離を詰めていってほしいですね

そして、さらなる高みが果てであることを自覚してまた絶望してほしい

 

アインズ様の受難が本当に大変そう、アインズ=モモンはいつ結実するのか

今回は、ソリュシャンの密告(?)により、セバスが裏切りの可能性があると聞かされたアインズ様

そりゃぁ、「うえ!?」とか言っちゃいますよね

 

うん、管理職としてみるとヒヤリハットのレベルじゃない警告ですよね

これは、なぜなぜシートを使って原因分析して再発防止策を打ちたくなるレベル

とまあ、胃が本当にあったらとろけてること間違いなしな展開は、本当にお疲れさまとねぎらいたくなりますね

 

忠誠を誓う我が子だらけだから、行き違いや問題が発生する

うーん、あれも一つの子育てということでしょうかね

 

個人的には、金貨を数えて頭を悩ませてるアインズ様が家計簿つけてるお母さんみたいで好きでした

うーん、足りない

でも、子供の洋服代も玩具代もあるし、頑張って働くかーみたいな

アインズ様はナザリックの大黒柱であり、母でもあったのかもしれない

 

そんなアインズ様が、最終的にはモモンの名声をアインズのものだとつなげる日が来るとのことですが…

いったい、それがいつになるのか

そして、それがどんな影響を持つのか、非常に気になります

 

次に来るかな!? まだ来ないってことはこの次か!?

そうやって、波が来るのを待つように楽しむのも、楽しいですよね

どんなビッグウエーブになって世界をかきまわしてくれるのか今から楽しみです

 

そして、次回の冒頭ではいきなりまた苦労の連続だと思いますが、気を確かにして頑張ってほしいです

 

黄金の姫、ラナー王女の本性がツボすぎて次が楽しみすぎる

今回は挿絵でもたっぷりと登場した、黄金ことラナー王女

クライムにご執心という感じでしたが、所詮は王族のいい子ちゃんよ…と思ってました

 

うん、物足りないと思っていたんだよ、俺は

人のために力を尽くす、慈悲な女の子

聖女属性は最近どうにも共感ができないからなぁ…と思ってました

 

そんな俺にね、最高の不意打ちをくれましたよ、この子は

いや、本当にね、ラスト数ページでこんなにテンションがあがるとは思わなかったです

 

今までに、政策によって手を回して積み上げてきた屍の山

それが、誰かのためではなく、自分の愛のためだとしたら?

そして、自分のためだということを誰にも悟らせないような手管の持ち主だとしたら?

 

いやあ、まったくもって、最高な話じゃないですか

「私の」という所有権を持って言われたクライムがどんな運命をたどるのか、今から楽しみすぎる

このお姫様なら、死んだクライムですら生き返らせるために奔走してくれそうだ

 

鏡を前にして、自分の笑顔を吟味する

それは、彼女にとって、獲物を殺すために武器を研ぎ澄ませるのと同議なのでしょうね

王国の漢たちなんてサブタイトルですが、女の子が一番最高に持って行ってくれました

次の巻も楽しみに読ませていただきます

 

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