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相殺する幸福と不幸の末路

ファンタジーノベルゲーム「DAGGER 戦場の最前点」のシナリオ担当なBLACKGAMERのブログ。月間15万PV突破! レビュー依頼、広告依頼はblackgamer00@gmail.comまでお願いします。


【ラノベ】六花の勇者 1巻 あらすじ・感想・ネタバレあり

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六花の勇者 1巻 あらすじ・感想・ネタバレあり

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

 

【ラノベ】終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

以前にAmazon BLACKGAMER(私)の欲しい物リストから贈っていただきましたが、

今回の六花の勇者も、同じく欲しい物リストから頂きました

ほんと、嬉しかったです、ありがとうございます!

贈ってくださった方には百万の感謝を! じっくり、たっぷりと楽しませて頂きました

 

どっかで見た絵だな…と思えば

「されど罪人は竜と踊る」の方がイラスト担当なんですね

あっちはまだ一巻しか読んでませんが、これもダークで重いファンタジーなのかな

と、絵柄から伝わる世界観に緊張しながら読み始めました

 

 

あらすじ

「戦う司書」シリーズの山形石雄が贈る圧倒的アドベンチャー、開幕!

闇の底から『魔神』が目覚めるとき、

運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。

地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、

『六花(ろっか)の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。

 

だが、約束の地に集(つど)った勇者は、なぜか七人いた。

その直後、霧幻(むげん)結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。

七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは、

疑心暗鬼(ぎしんあんき)に陥る。

そして、その嫌疑(けんぎ)がまっさきにかかったのはアドレットで――。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください

OKな人は下へスクロールください

今回は特に推理というか、犯人が誰なのかを楽しむようなところが多いので

ネタバレが好きでない&これから読む人はブラウザバック推奨です

 

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6人のはずの勇者が7人!? の仲間割れを誘発する犯人を見つけ出せ

勇者として選ばれる者は6人のはずが、その場へと集合したのは7人

というわけで、嘘をついているものを見破れ! 系のお話です

 

ファンタジーの中では、裏切りも一つの要素としては扱われることがありますが

犯人がこの中にいることが確定、つまりこれから裏切られるという状態の物語は

初めての体験だったので、なかなかに新鮮でした

 

ただ、その手がかりがほとんどなく、キャラの言動だけで予想をする場合に

誰を信じ、誰を疑うか、というのがポイントになりますが、

その根拠が読者の口に合うかどうか、というのが

この作品を心から楽しめるかどうかを握るカギだと思ってます

 

『理屈なんて知らねえ、俺はあいつを信じるんだ』的な展開があったときに

「おいおい、それでいいのか?」と思ってしまうか

「うんうん、それでいい」と思えるのかで、評価がガラッと変わると思います

 

実際、自分が怪しくない根拠を示せ、と言われてもなかなか難しいので

各キャラが自分の感覚や線引きの中で信頼できるできないを決めるしかないのですが

あれーそれで信じちゃうの? 的な感じで、すげーもやもやしました

 

うーん、でも、あれって実は信頼しているふりをしてるだけなのかも?

どうなんだろうなー? とか考えると、ほんと誰も信じられなくなります

もう、そういう意味では作者の思うツボなんでしょうね、俺は

 

主人公であるアドレットは、才能がない凡人でどんな手段を使っても勝つ

「地上最強の男」というところで、生き汚くあきらめが悪いところは好感ですが

かなり自分勝手というか、勝手に熱血で熱くわがまま的な感じで

あー、こういう主人公が人気な時代もあったなぁ…とか、

オジサン目線で見てしまいました

 

戦闘に対する姿勢とかは好きですが、

人を信じる、疑うのあたりになると、最後に絶望が来そうで見ていて恐いですね

あーもー、見ちゃいられないよ…的な感じとでもいうんでしょうか

そういう意味で、悪い意味でハラハラさせてくれるあたり、

事件をもの凄く盛り上げてくれるので、その点はいいのかもしれません

 

最後の最後で怒涛の展開&手のひらがえしでした

誰が犯人は一人だけだと言った? と言わんばかりに出てきた新たなキャラのおかげで

魔神復活を阻止するといいながら、魔神に会うまでの旅路はまだまだ長そうですが

ずっとこのネタで行くのか、それとも別の広がりを見せてくれるのかが気になるところ

 

一巻が前哨戦であることは明示されましたが、

もう一度、一巻と同じことをするのか、それとも、新しい展開を見せるのかで

飽きが来るか来ないかがはっきりしそうな気がします

敵キャラで偽物を増産していけば、無限に出来ちゃいますしね

 

キャラとしてはナッシェタニアが好きだっただけに離脱はちょっと残念ですが

フレミーとアドレットの遭遇あたりで、凶魔が別人に入れ替わっただけで

まだ別に本人が生きていて遅れて合流とかいう展開もあるんじゃないかなーと

勝手に妄想を膨らませております

 

どこかで入れ替わりが発生したという事実がないと、

王族の警備なのにどうなってんだよ…って話になっちゃいそうですしね

 

周囲に監視されているから一番偽物の可能性が低いかな? 

という予想を思いっきり覆す結論だったので、

どうやって凶魔が成り代わったのか、気になってしょうがなかったです

 

生まれたときから成り代わってた系なのかな?

それとも、ゴルドフが旅に出ていた間に入れ替わりなのかな?

旅していたときに殺されて入れ替わりだったらと思うだけで

ゴルドフの胸中が察しきれないぐらいの感情になりそうで怖いですね

 

そのあたりのフォローがあるのかとっても気になるので、

今度は自分で次巻を買って確かめようと思います

あわせてお読みください

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