相殺する幸福と不幸の末路

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【感想・書評・レビュー】20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

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【感想・書評・レビュー】20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

 

30歳になったらこの本は手遅れになるのかな…

そんなことを思いながら、手に取ってみましたっ!

 

 

 

こんな成功例もあるよ! でテンションが上がるか、下がるか

個人的には、成功例の話を聞くのは大好きですが

そういうのが苦手だったり、うさんくさいと思ってしまう人にはあいません

 

まず、Amazonのなか見!検索で試し読みしてみて

この本の空気があうかどうかを見てみたほうがいいと思います

 

『手元にある5ドルを2時間で出来るだけ増やせ』

 

この課題を大学生にやらせて、こんな回答が出てきましたという話

これを見て、こんなのありかよっ! と思うのか

それとも、あれ、これって俺の生活でもできるんじゃない? と思うのか

そこが、この本の大きな分かれ目だと思います

 

個人的に好きだった話を一つだけご紹介

「チョップ&チャット(切って喋って)」というお料理サークル

『料理が好き』・『友達と会う時間を増やしたい』

この二つを叶えるために料理クラブが立ち上げられました。

 

毎週日曜日、6人の女性がメンバーの自宅に集まって、

各自が材料を持ち寄って、おしゃべりしながら、違う料理を作る。

出来上がった料理は6軒分に分けて持ち帰れば、

一週間、毎日違った料理が楽しめるという仕掛けです。

 

実現の可、不可はあると思いますが、工夫がすごいですよね

  • この発想が、出来るかどうか?
  • できるようにするために、どうしてきたか?
  • 他にも上質な成功例のサンプルはないか?

こういう話が、この本には、たくさん詰められています

 

『料理が好き』、『友達と会う時間を増やしたい』

私がこの二つを満たすのに提案するなら、『友達を誘ってお料理教室に行く』です

でも、思考方法を変えるだけで、もっといい手が見つかるかもしれません

 相手の欲求をきちんと理解し、適切な方向性を用意できれば、可能性は無限に広がるというのは、とても新しく勉強になりました

 

そして、顧客とは、特定の人間を差すのではなく、自分以外の者達全てに対して使っていい言葉なのだという実感ができました

価値の再発見、常識の壊し方、動くか迷った時の後押し、そんな話がこれにはたくさん書いてありました

 

この本を読むときに気を付けること

この本だけじゃなく、自己啓発本のほとんどに言える話ですが…

読むだけじゃ変わりません、読んだあとに変われることが大事です

 

自分のやれることを探す

あ、これならできるという視点で見るのが大事です

そして、一つも見つけられない場合には

周りに相談してみたり、雑談の種にしてみるのもいいと思います

 

新しい意見をくれることもありますし

相談している最中に新しいことを思いつくこともありますしね

 

実際、これを読んだ後に何かしてみた?

これを見てる最中に考え付いて、実際に自分で試してみたのが、

ゲームのプレイ動画を動画サイトに投稿してみる、です

 

毎週、友達と一緒に遊んだりしていますが

そのときに楽しかった時間を撮影してアップロードをしたら

それを楽しんでくれる人もいるだろうか?

 

まあ、あまり上手なプレイ動画ではないので好評はいただけませんが

それなりに楽しくやっているので、よしとしてます

 

今まで、利用していなかった資源を有効活用する

一手間を加えることで、付加価値をつける

そういう視点を、今後も持っていけるようにしたいです

 

EXVSMBのプレイ動画:実際に俺がプレイしてる動画です

YOUTUBE

youtu.be

 

ニコニコ動画

www.nicovideo.jp

 

 

本書の内容とはまったく関係ないオマケ話

実はこれ、ブックオフで買ったんですが、中身を見て硬直しました

f:id:blackgamer:20151115171711j:plain

お分かりいただけただろうか…

こんな状態でも買い取りされて、販売されるんですねえ

 

ラインマーカーでチェックされた本なんて久しぶりに見ました

書類に何かを書くことはあっても、本にラインマーカーを引くことはないので

ちょっと衝撃を受けました

 

ラノベや漫画で感情移入したところに線が引いてあったら

軽いテロになるかな…とくだらないことを考えてしまう

 

途中からだんだんとマーカーの線が少なくなったのと

何ヵ所か、ここは、作者が本当に伝えたいことなのか?

というのがありましたが、前の持ち主の成功を祈っております

 

最後に

『20歳のときに知っておきたかったこと』というタイトルですが

個人的には、20歳だとあまり実感できない部分も多いと思います

 

『その本に出会うべき時期』という言葉の存在を私は信じているので

もし、気になったときには、手を伸ばしてみるといいかもしれません

 

ゲームの武器を使いこなせるレベルみたいなもので、

闇雲に難しい本を読んでもまったく頭に入らない…というのも珍しくないので

読んであわないなと思ったときには、時間をあけるべきだと思います

 

自分でマーカー引いてみて、

3年後ぐらいにもう一度読み直してみるのも楽しいかも…とか考えてます(笑)

 

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